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なにをやっているのか

MAITSは以下のようなサービスを提供しております。MAITSが実施した様々な実績から、お客様の視点に立ったサービスの提供を心がけております。 【MAITSの事業内容】https://maitsolving.com/service/ 1.情報システム部門伴走支援 お客様内の情報システム部門における全体最適を実現します。 【対応例】 ・情報システム部門の組織構築 ・社内規定、マニュアル類の整備(整合性強化) ・監査、法的対応(ISMS、FISC、金融庁、システム管理基準 等) ・予算関係対応(予算申請、投資実績報告、IT戦略ロードマップ 等) ・ベンダコントロール改善 2. ITプロジェクトマネジメント推進および品質改善支援 お客様内のITプロジェクトをお客様と伴走し、ITプロジェクトの成功に導きます。 【対応例】 ・プロジェクトマネジメント(進捗管理、課題管理、コミュニケーション管理 等) ・PMO(会議進行、議事録作成 等) ・品質改善(成果物是正、試験結果、品質方針策定 等) ・プロジェクト計画書、設計書等の成果物作成 ・課題解決のための検討 3. ITサービスマネジメントの改善支援 お客様内のITシステム運用をお客様と伴走し、IT運用プロセスの品質を高めます。 【対応例】 ・ITILの適用(現状分析、是正案) ・業務フロー調査、業務移管、業務整理及び改善、BPO 等 ・構成管理、契約管理等の整理改善 ・問い合わせ分析およびエスカレーションフローの構築 ・業務運用設計

なぜやるのか

ITは規模やコストが大きくなり、失敗が許されないものが多いです。システム的にエラーを起こしたらお客様の業務を停止してしまい、大きな損害となってしまいます。またその分さらにコストが膨れ上がってしまいます。そうならないためにも、どうしたらITを安全に安心に、お客様と全体最適を意識して推進していけるかが大事だとMAITSは捉えております。 ちなみに、MAITSロゴマークには以下の思いが込められております。 MAITSのロゴーマーク(最初の文字:Mと最後の文字:Sをチェックマーク的に結びつけ、閃きやアイデアを活かして推進し、課題を解決する意味を込めております。) 上記は社員一人一人の気づきやアイデアを大切にし、課題を洗い出すことで、トラブル等の問題発生の事前予防ができるとMAITSは考えております。 【強いITの実現を目指して】 経済産業省が発表しておりますDX推進においても、既存システムがブラックボックス化していることが記載されております。そのシステムがどのような要件に基づいて構築され、どのような技術や方式を用いて設計されているのか理解されないまま、多くのシステムが導入されているものと考えます。 これはITの現実的な問題を直視しているものと考えております。システムの内容やその目的が不明確のまま、運用されている現場(例えば、こうやれと言われたからこうしたなど)を私も目の当たりにしました。MAITSはまさにこういったことを繰り返さない、顧客と相互理解の中システムを構築していく形で全体最適を意識した事業を行いたいと考えており、強いITの実現を目指します。 強いITの実現とは(あるべき姿) • システム移⾏、システムリリース等のITプロジェクトを成功できる • トラブルを未然に防ぐ、あるいはトラブル発⽣時に迅速に解決できる 実現⽅針 • お客様と同じ問題&課題意識を持って解決を⾏う(問題&課題の定義) • 常にお客様の全体最適を意識し、実現に導く(現状とあるべき姿の定義) 経営理念 人間や社会として何が正しいのかを常に考え、あるべき姿に導き、今日より明日、明日より明後日、私たちは日進月歩で精進する。 上記記載内容に共感できる方をお待ちしております。

どうやっているのか

1.一人ひとりの閃きを大切にしたい 弊社MAITSは一人一人のアイデアを活かし、ITを使った課題解決を推進します。つまり一人ひとりの閃きを大切にしたいと考えており、それが課題や問題の解決や推進につながると思っております。 この閃きをどんどん出せるよう、社内でのコミュニケーションをしやすくできるよう、チャットで会話する、気軽にWebミーティングを立ち上げる社風です。 弊社MAITSとして、お互いに相談しやすくできるよう日々模索しております。 2.興味のあることに対して、どんどん伸ばしていきたい 弊社社員がやりたい事に対しては、経営方針と照らし合わせながら、スキルアップを目標に全力でサポートしたい考えです。また実践的な研修もいくつか実施しております。 【研修例】 1)プロジェクトマネジメント研修 メンバーで体制を組み、プロジェクト計画を作成しクラウドソーシングサイトで案件に対してエントリーし見積もりや入札資格の取得を行いました。この研修により、プロジェクト計画書を分担して作成し、プロジェクト計画書への理解が深まりました。また案件に対する見積もりの作成方法、公共案件に対する入札申請方法も理解でき、実践さながらの研修となりました。 また一部の社員には外部のプロジェクトマネジメント教材を取り入れ、eラーニングも行っております。 2)イメージアップ研修、マナー研修 元モデルの方に研修していただき、イメージアップできる話し方や立ち振る舞いをするにはどのようにしたらよいか実践形式で研修を行いました。この研修で話し方に対して、少し苦手意識を感じていた方の克服に役立ちました。 加えて、マナー講師の方にも研修を開いていただき、ビジネスマナーに対する理解も深める事ができました。 3)AWSとAzureの機能比較を行って疑似提案 AWSとAzure上にWindowsServerを構築し、それぞれ機能比較を行いパワーポイントにまとめ、提案書を作成する疑似提案を行いました。またそれぞれのサーバのパラメータシート、テスト仕様書を作成し、ドキュメント作成実習も行いました。 その他、面白い実践的な研修を日々企画中です。 現在、クラウドやフルスタックという言葉を意識し、AWSまたはAzure上でゲームをプロジェクト形式で作ろうかという話が持ち上がっております。もはや研修を超えております・・・笑 3.困っているときはみんなで相談に乗り解決に結びつける。 参画している案件で困ったとき、みんなで相談に乗れる社風を目指しております。 困っていることに対して、否定せず、前向きにを心がけております。 MAITSは無駄な定例会議や日報等が存在しておらず、自発的なコミュニケーションを促進しております。困っているときはみんなで支え合い解決に結びつけたいと心から願っております。