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なにをやっているのか

東京本社は広尾にあります。
カンファレンスではネットワーキングも活発に行われる。
ナノベーションの事業は大きく3つあります。 【カンファレンス事業】 「マーケティングアジェンダ」「ダイレクトアジェンダ」「リテールアジェンダ」などのマーケティングカンファレンスを年5回程度、主催しています。参加するマーケターは年間延べ3000人を大きく超えます。特に、毎年沖縄で開催されるマーケティングアジェンダは日本最高峰のマーケティングカンファレンスと呼ばれ、「ブランドパーパス」などバズワードを生み出しています。 【メディア事業】 マーケティング専門のWebメディア「アジェンダノート(https://agenda-note.com/)」を軸にしたビジネスを展開。アジェンダノートはトップマーケターによる執筆連載や自社取材記事などから構成されています。また、アジェンダノートが主宰するセミナーや勉強会なども実施しています。 【エデュケーション事業】 トップマーケターをメイン講師に迎え、マーケティング教育プログラムを提供しています。マーケティングに関する様々なテーマを扱い、短期完結型からオンラインサロン形式のものまで実施しています。 また、上記以外に、海外の主要カンファレンスの視察ツアーなども企画・実施しています。過去にカンヌライオンズ(フランス)、SXSW(米国)、Dmexco(ドイツ)、釜山国際広告祭(韓国)、DLD(イスラエル)などの実績があります。社員が順番でツアー同行するため、海外添乗員レベルの知識と情報を持つこともできます(コロナ禍のため、休止中)。 本社は沖縄県読谷村。東京本社は広尾に拠点を置いています。2021年に設立5年目を迎え、取引企業はすでに500社を超えます。

なぜやるのか

カンヌライオンズに視察。お決まりの赤絨毯で記念撮影。
マーケティングアジェンダでの一場面
企業理念「Leading insightful communication moments with inspirations. ~世界中のコミュニケーションに知識とインスピレーションを与える~」を軸に、日本のマーケティング領域のさらなる活性化、成長の一翼を担うべく、日々活動します。 日本の成長力を担うマーケターの仕事に役立つネットワークや情報、知識などを提供するために、メディアやカンファレンスなどで情報発信しています。

どうやっているのか

東京オフィスの様子。
広尾商店街の中にオフィスがあります。
ナノベーションで働く最大の魅力は、日本のトップマーケーターはもちろん、ビジネス界のエグゼクティブと直接仕事をする機会が多く、最先端のマーケティング手法や最新のケーススタディに触れることが挙げられます。また、マーケティング領域におけるネットワークの構築、メディアやカンファレンス運営のノウハウを得ることができます。 メディア事業とカンファレンス事業、エデュケーション事業を推進する部門は大きく分けて4つあります。 【メディア・コンテンツ編成】 マーケターがどんな情報や知識を必要としているのか、常にウォッチし、具現化するチームです。具体的には、メディア担当は、マーケティング専門のWebメディア「アジェンダノート」の編集部に所属となり、企画立案と記事の制作を行います。 また、コンテンツ担当は、マーケティングアジェンダなどの各カンファレンスで、セッションのテーマ決定やスピーカーのアテンドを行います。 【セールス】 各カンファレンスでのスポンサー獲得および集客プロモーションを行うチームです。スポンサーに対しては、ただの枠売りではなく、どんなスポンサード企画がスポンサーのために役立てるのか、一緒に作っていきます。そのためにはオペレーションチームやコンテンツ編成チームを連動させるプロデュース機能を持ちます。また、「アジェンダノート」の広告企画なども行います。 【オペレーション】 カンファレンスの運営全般を担います。会場との交渉だけでなく、開催地である自治体などとの交渉なども行います。また、参加者情報の管理、ステージのデザインや動線管理、参加者の宿泊手配、パンフレットなどの制作物を行います。そのため、関係する企業は多く、イベント会社やデザイン事務所など多数のパートナー企業と連携します。 【マーケティング】 カンファレンスや教育プログラムへの集客を主目的にプロモーション活動を行うチームです。自社サイトやSNSなどのオウンドメディアを活用しつつ、広告出稿なども行います。結果を見ながら、常にPDCAを回し、プロモーション効果を上げていきます。