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なにをやっているのか

私たち坂下国際税理士法人は、日本で事業展開している外資系企業に対し、税務会計業務を提供しています。これまで積み重ねてきた豊富な実務経験とネットワークを活かし、クライアントの様々なニーズにお応えしています。 ■主な事業内容■ 私たちは2003年に創業し、「インバウンド」と呼ばれる外資系企業の日本子会社や日本支店、駐在員事務所に対する税務会計業務に特化して事業展開しています。また、世界60か国以上で会計士・税理士等の会員を有しているIECnetの一員であり、さらに日本貿易振興機構、東京都、フランス大使館などの政府系ビジネスサポートメンバーでもあることが特徴です。 ■今後の展望■ インバウンドに特化した業務の軸は維持しつつ、「インバウンドだったら坂下事務所」と言っていただけるような体制を目指していきます。また、私たちのお客様は成長していく外資系企業が大半です。現在は日本に販社がある外資系企業が多いのですが、今後は日本に製造拠点を有する外資系企業の支援、事前確認を含めた移転価格税制の対応、株式上場支援などお客様の成長ステージに合わせた支援をしていきたいと思います。

なぜやるのか

■経営理念■ 私たちは、クライアントと共に成長することを使命としています。また、企業が成長していくためには企業自身が適切に現状を把握し、その把握した情報に基づいて適切な判断を下せる力が求められます。そこで、私たちは以下の3つをお約束します。 1. クライアントのニーズや問題点を、クライアントの立場に立って精密なヒアリングにより洗い出し、現状の問題点を提示します。 2.洗い出した問題点を分析し、クライアントにとって何が最適なのかを常に考え、最適な状態にするための改善提案をいたします。最終的にはクライアント自身が自らの力で現状を把握できるような指導をいたします。 3.常にクライアントの現状を適切に判断するために、随時ヒアリングとフィードバックを行い、クライアントに対して高品質のサービスを提供いたします。

どうやっているのか

■私たちの強み■ 私たちの強みは、国際税務に精通していること。クライアントの9割以上が外資系であることから培われた知見と英語力を活かし、期日や品質に厳しいクライアント企業のみならず、本社の要求を満たすサービスを提供することが出来ます。もちろんクライアント企業の本社に向けて専門的な内容を英語で直接伝達することができます。さらに、クライアントの3分の1が年商10億円以上の規模なので、中・大規模企業の難易度の高い税務対応も可能です。 ■職場の雰囲気■ 現在は社員総勢6名で業務を行っており、代表との距離も近いので社員同士が家族のような存在です。業務の特性上、一人で完結することが難しいため、皆で活発にコミュニケーションを取りながらチームで取り組んでいます。そのため、基本は出社して業務を行い、お客様に一番良いものを渡せるように尽力していますが、ある程度の経験を積んだ社員で自分の職務を完結できるレベルになればリモートワークすることも可能です。