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社員のリモート環境を紹介します!~PdM 松丸「凪を保て!”パフォーマンスを下げない”ワークスペースを目指して」~

vol.1ではフロントエンジニア岡本、vol.2ではリードエンジニア阿部の在宅勤務環境のご紹介をしました。


今回はPdM松丸さんの在宅勤務環境についてご紹介したいと思います。

いかにパフォーマンスを”下げない”状況を作るかが、松丸さんの最近のトレンドだそうです!



■デスク周り


こだわりポイントはL字デスクだそうです。

正面にはPC類、左側はアナログスペースにして、頭と体を切り替える設計にしているとのこと。


個人の部屋自体がそこまで広くはないため、部屋を有効活用しようと思った際にL字デスクと出会ったそうです。




■PC類


こだわりは「身体への負荷軽減」だそうです。


まずは手に関する負荷軽減。

ノートPCは打鍵時に指負荷が多く、指が痛くなるのがネックだと思っていたとのこと。

しっかりしたキーボードを購入することでこの課題をクリアしたそうです。


また、パームレストやアームレストを用いて、手首や肘への負荷の軽減にも気をつかっているとのこと。


次は首肩に関する負荷軽減。

ノートPCはどうしても目線が下に下がるので、首や肩への負荷が高まりがち…ということで、ノートPCのスタンドを購入し、座った時の目線の高さと合わせる工夫をしているそうです。


その他、ちなみに…と教えてもらったこだわりで、スマホスタンドはキーボードの”右”においているそう。

理由は、通知を見て手に取るまでの動線を最短にするため。


これに対して、飲み物類は左側に置くようにしているとのこと。

スマホを取りにいく動作が早過ぎて、コップをひっくり返した経験からこの配置にしたそうです。


スムーズに仕事に取組めるように小さな物の配置までこだわっているようです。

ただ、うっかりコップをひっくり返す経験は誰でもあると思うので、気持ちはすごく理解できます…。




L字の左側は手書き・アナログスペース。

体の向きを切り替えることが頭の切り替えにもなるため、この動線が気に入っているそうです。




■その他


こちらは文房具類。特に筆記具が大好きだそうです。

紙質×ペンの組み合わせを探していくのが好きとのこと…!

(写真はほんの一部だそうです)


「会社には私物を置けるスペースが少ないので、文房具愛を遺憾なく発揮できるのはリモート時ですね!」と話していました!




家だと気づかないうちにずっと座りっぱなしになる危険があるため、こちらのアナログのタイマーを置いて、ポモドーロテクニックに習い、25分でアラートが鳴るようにセットしているとのこと。


一度デスクを立って軽くストレッチしたり、飲み物を補給しに行ったりしているそうです。

(水は必ず2リットル/日はミニマムで飲むらしいです…!)。




ストレッチ道具もこのように揃えているそうです。

最高の在宅勤務環境ですね…!




そして最後は気晴らし道具。


考え事する時に手持ち無沙汰になったりするので、手遊びしながら思考を深めたり、

考え事を一切したくない時(無心になりたい時)にも活用するそうです。

(これもほんの一部だそう…!)


中でもこだわりはルービックキューブとのこと。

「ルービックキューブって、全ての面を見ながら完成させていかなければいけないのですが、それって事業作り・プロダクト作りにも近しいと思っています。」という本人からのコメントが。

さすがPdMらしいコメントです!


次はダイススタックスに挑戦したいとのことでした。




今回はPdM松丸の在宅環境についてご紹介しました。


松丸さんに在宅勤務のテーマを聞いた際、こんなことも話していました。

「もうぼちぼちな年で、日々爆発的にパフォーマンスを”上げる”って結構難しいなって思うんですよね(笑

となった時、ポイントは無駄にエネルギーを使わずに、仕事を遂行できることだと思ってます。」


このコメントにはとても納得です…!

上記のように業務が円滑に進むように工夫しているのみでなく、自分ならではの環境を整えることでモチベーションにも繋げていることも素敵だと感じました。


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