はじめまして多賀です!!
法政大学のラグビー部に所属しながら、トランク合同会社でインターンをしています!
オフの日には、筋トレやサウナにいきます!
トレーニーやサウナーの方がいれば、声をかけていただけると嬉しいです!
(ラグビー中の僕です。だいぶカッコイイですね…)
軽口はこのあたりにしておいて、今回は表題通り部活動と長期インターンを経験した身として、どのように両立を行っていたかを皆さんにお伝えさせていただきたいと思います。
現在部活動に励んでいる方や、時間がなくて長期インターンに参加できないと悩んでいる学生の参考になりましたら幸いです!
両立を行うために意識した3つのポイント
①報連相を徹底する
②スキマ時間を見つけて、有効活用する
③未来の自分に向けたメリットを頭において取り組む
これらを意識して取り組むことで、他のインターン生と同程度の業務量をこなしながら、部活動との両立を行うことが出来ました。詳細は↓にてお伝えします。
①報連相を徹底する
これは、ラグビー部とインターンを両立するえうで、最も意識していたことです。
私の部活では練習時間が前日に発表されることもあり、出勤時間が遅れてしまったりすることが多くありました。しかし、その度に理由と出勤時間を連絡することで、社員さんからの信頼を無意味に失わないように意識していました。
学生と社会人の大きな違いは、時間への感覚だと考えています。特に僕の行っているコンサルティング業務では締切があることもあり、スケジュール感覚を強く意識して業務に取り組むことが必要です。
そんな中、出勤や業務進捗の報連相が欠けていることで、業務が振られなくなってしまうこともあるので、長期インターンを行う学生さんは気を付けてみてください。
報連相が出来てないとめちゃくちゃ怒られます… 僕も一回マジ注意されたので、それ以降は絶対にしないよう気を付けました(´;ω;`)
②スキマ時間を見つけて、有効活用する
両立を行ううえで、スキマ時間の有効活用は必須です。僕は特に単位も残っていたので、少しでもスキマ時間を活用できるような生活をしていました。
ここでは、僕のスケジュールをお伝えしながら活用方法をお伝えしていきます。
上記が、部活動がある日のスケジュール例です。
基本的にスキマ時間の活用が出来るのは、移動中と就寝前のみでした。
(他にもあるよ!って方、是非教えてください…)
スキマ時間に行っていることは、大学の講義や業務の振り返りが中心となっています。僕が通っている大学はリモート授業があったので、基本的にリモート授業は移動中にのみ行っていました。自分の中で優先順位をつけて、「優先順位が低く、作業が必要ないもの」は移動中にやるのがオススメです。
そのせい(?)で単位はギリギリでしたが(´•ω•`; )
また、コンサルティング業務を行ううえで知識の補填は必須だったため、就寝前の30分は読書に充てると自分の中で決めていました。ブルーライトを見ないため寝つきも良くなり、一石二鳥の効果だったのでとてもおすすめです!
③未来の自分に向けたメリットを頭において取り組む
今までなんだかんだと書いてきましたが、僕が途中で諦めることなく両立に取り組めたのは、これが一番大きな理由だと思っています。
部活終わりにみんなが寝てる中、大学の友達は飲み会をしている中、僕はインターンを行っているんです。
正直、両立はめちゃくちゃ大変です
辞めたくなったり、折れそうになったこともあります。
ただ、そんな時こそ初心に立ち返って「本当にやめてもいいのか?」と考えていました。もともと僕がインターンを始めたきっかけは「このまま社会人になったらやばい」という危機感であり、この危機感を解消せずにやめるわけにはいきませんでした。
肉体的・精神的に疲労がたまっている日もありましたが、これにより何とかここまで食らいつくことが出来たと考えています。皆さんも是非、しんどい時には初心を思い出して奮い立たせてください。
さて、ここまで様々なお話をしましたが、インターン先の社員さんにもご配慮をいただいていたことが非常に大きいと考えています。
体育会系の方もそうでない方も、インターン生絶賛募集中ですので、是非インターンを行いたいと考えている方は以下よりご応募ください!
また、体育会系の方をはじめとして、スポーツを行っている人に特化した募集も行っております。
私、多賀も参加させていただくので、是非筋肉や部活との両立についてお話ししましょう!!!
長期インターンに興味がある方や、体育会に所属している方は、お気軽にメッセージください!
たくさんの方々とお会いできることを楽しみにしております!
番外編
先日、代表である大林さんの誕生日を祝いました!!!
業務終わりに居酒屋にいき、一緒に飲みました!
楽しかったです!!!!
(右端のイケメンが僕です。かっこいいですねえ…)
トランク合同会社では一緒に働く仲間を募集しています