なにをやっているのか
『心の豊かさ』に貢献する姿勢を大切にしています
新鮮な水産物を提供していく仕事です
丸幸水産は、90年以上に渡り水産物を「産業給食」や「学校給食」に提供している企業です。
日本の文化である水産物を高品質・適正価格で提供し『おいしい』という笑顔と感動、そして『心の豊かさ』に貢献することを経営理念としています。
味覚の形成期で『味』に敏感な子どもたちに、給食でおいしい魚を食べてもらいたい。
おいしい魚を食べることで日本の食文化への理解を深めてもらいたい。
そんな想いで、可能な限り「生の食材」や「鮮度の良い高品質な水産物」の提供と、「旬や行事食に合わせた食材」の提供、そして間違いのない正しい情報を心掛け、食育活動にも力を入れています。
なぜやるのか
おいしいという笑顔と感動、そして心の豊かさに貢献する
社員一同工夫を重ねて業務に臨んでいます
私たちの使命は「日本の文化である水産物を高品質・適正価格で提供し、おいしいという笑顔と感動、そして心の豊かさに貢献する」ことです。
大量調理の給食では、調理法や金額に限りがあり、扱うことができる魚や納品形態も非常に限定されます。そのような中で、私たちは魚を見る目を活かし、よりおいしい給食をつくることができるお手伝いと、給食を食べる子どもたちに笑顔と感動を届けるために、社員一同工夫を重ねて業務に臨んでいます。
今後も、「学校給食」を中心に、「お客様に信頼していただける価値」を提供していきたいと考えています。
どうやっているのか
弊社の工場になります
多様性のあるメンバーが集まったオフィス
■ 丸幸水産の行動指針 ■
丸幸水産の行動指針を5つの実施事項として、次のように設定しています。
1.整理・整頓
2.清潔・清掃
3.愛情と感謝
4.確認と報告
5.コミュニケーション
食品会社としての衛生管理と人間関係の基本を大事に、日々業務を行っています。
■ 一人ひとりが輝ける環境づくり ■
若い社員が多いので、社内は明るく、困ったことがあればなんでも気軽に相談できる雰囲気です。
未経験で入社した方も、安心して仕事を覚えることができます。
また、年に3回、外部講師を招いて勉強会を開催したり、夏には北海道から九州、果てはタイやベトナム、韓国、カンボジアといった海外まで、産地見学・工場見学や研修に行ったりします。自分たちが提供する商品がどのような過程を経て形になっているのかを目にすることで、より深い知識や仕事に対する愛着、明確なイメージを得ることが出来ると思います。