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社員同士の交流を活性化する社内イベント「オープンハウスデー」とは?

こんにちは、東京システムハウス広報の原口です。

当社では、オープンハウスデーという社内イベントを毎月開催しています。オープンハウスデーは、社内で気軽に飲食できる機会を設け、社長と語ったり、社員同士がコミュニケーションを取ったりできる当社の伝統行事です。(数十年以上前から開催しています!)

コロナ禍の影響でお休みしていましたが、約3年ぶりに「オープンハウスデー」を開催しましたので、その様子を紹介します!

約3年ぶりのオープンハウスデー

ほぼコロナ禍で入社したわたしは、初めてのオープンハウスデー。今回3年ぶりの開催ということで、とても楽しみにしていました!

終業のタイミングで運ばれてくるたくさんの料理にびっくりしつつも、会社のコワーキングエリアにどんどん社員が集まってきます。食事は、ピザや軽食、お寿司など盛りだくさん。晩御飯を食べにくる感覚で参加している社員も少なくありません!(笑)

当社では、お客様先に常駐している社員や、リモートワークで働く社員が多いため、全員がオフィスに揃うということはあまりありません。そのため、このようなイベントに合わせて出社をしたり、常駐先での仕事が終わってから、会社のイベントに参加したりする社員が多くいます!今回は40名以上の社員が集まり、とても楽しいオープンハウスデーとなりました。

(最後にみんなでピース)

業務で交流の少ない他部門の従業員と交流ができるのもオープンハウスデーの魅力のひとつです。仕事の話からプライベートの話まで様々な話をすることができました。

私は広報という立場柄、サークル活動や部署独自の勉強会といった、社内のネタをたくさん仕入れることができ、ホクホクした気持ちになりました(笑)

あるテーブルでは、若手社員数名と社長が楽しく話をしており、改めて社長との距離が近い会社だと感じました!

出入りも自由なので、遅れて参加する人や早めに切り上げる人も多くいます。基本的にはプログラムなどもなく、自由にコミュニケーションが取れるため、飲み会/食事会よりも気軽に参加することができます★

社内イベントが増えてきて思うことは、社内イベントは会社の一体感を育てる手段としてとても効果的だということです。もちろんオンラインでも交流はできますが、リアルならではの良さというものがあります。コミュニケーションが活発になるだけではなく、リフレッシュに繋がったり、部署や役職を超えた新しいアイデアやビジネスが生まれたりすることもあります。

社内イベントは、とにかく楽しむということが一番大事ですが、余裕があれば「あまり話したことがない人と話す」「○○について教えてもらう、情報収集する」「同僚の新たな一面を見つける」というように自分の中で参加する目的を立てると更に楽しくなります!

今後も社内のイベントをお伝えしていきますので、お楽しみに!



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