大阪府

社員インタビュー vol.2｜営業未経験の学生インターンから最年少営業部長へ

石倉虎太郎, 越智遼太郎

第一営業部部長

石倉虎太郎

株式会社salomb /

フォロー

越智遼太郎

株式会社salomb / 第一営業部部長

フォロー

on 2024/05/29

こんにちは！
salomb広報部の石倉です！

2024年5月より、設立から3期目を迎えたsalomb（サロム）。

現在Wantedlyでは「法人営業職」、「Webマーケティング職」、「学生インターン」の
ポジションを募集しております。

今回は、新卒採用でsalombへ加入し、
現在は第1営業部長として活躍中の越智にインタビュー！
・大学在学中に感じた海外への興味と経験
・salombでリーダー、最年少で第1営業部長に昇進した裏側
・実際に働いているからこそ伝えられるsalombの魅力など、
salombの営業の最前線で奮闘する男の成長の軌跡、仕事への”熱”をお伝えします！

ぜひ、最後までご覧ください！

▍第1営業部　部長
越智遼太郎／Ochi Ryotaro

地元愛媛県では全国的に有名な野球部で日々練習に励む。卒業後は進学のため上阪。大学在学中には語学留学などで海外生活を経験。その後学生インターンとしてsalombに入社。インサイドセールス事業部のリーダー、管理者を経験。その後未経験の対面営業の世界に飛び込み、現在は最年少第1営業部の部長として全国を飛び回る。また、この1年で結婚・出産を経てパパになり、家庭と仕事で奮闘中。趣味はHIP HOP、ポーカー。

大学在学中に感じた海外への興味と経験

よろしくお願いします！まずは越智さんのこれまでの経歴を教えてください！

よろしくお願いします！
そうですね、大学時代あたりから話しますね！

僕は地元が愛媛県で、大学進学を機に大阪に出てきたんですよ。
大阪来たばかりの頃は地方から出てきたありきたりな大学生でした。
稼ぎやすいと思って当時はドラッグストアと塾講師でバイトをしてましたね（笑）

たしかに、よくいる大学生ですね（笑）

ただ、大学時代に自分の中で
「経験する」というテーマがあったんです。
やりたいことは全部やると決めていて、
行ったことのない海外へ行きたいと思った瞬間から迷いなく動き出していましたね！
なので、海外に興味を持ったきっかけって特になくて、
シンプルに行ったことがないから行ってみたい！それだけでしたね（笑）

なるほど！海外に行ってみて何か変わったり、得たものはありましたか？

やっぱり、考え方はより柔軟になりましたし、視野も広がりましたね！
文化、宗教、治安の違う環境を目の当たりにしたことで、
現在の自分の長所である先入観なく挑戦したり、
自分にない思考を受け入れることに大きく繋がりましたね。

また、英会話も留学前に目指していたレベルを習得、コミュニケーション能力については非言語部分から読み取る力と初対面から関係値を構築する力がかなり強化されました！
当時は20歳という年齢のバイブスもあって地球上の全員と友達になれると思ってましたね（笑）

あとは、海外に行くために日本で大学休学して、アルバイト三昧の生活をしてお金を貯めました。
それも含めて、資金調達から留学計画、現地の学校の手配までほとんど自分1人でやり遂げたことは、
為せば成る！という自信にも繋がりましたね。

海外での経験はその前後も含めて、とても良い経験になったんですね！

本当にそうですね！

その後知り合いの紹介でsalombで学生インターンとして働き始めました。
salombで働くということはそれまでと全く違いましたね。

それまではスーパー、居酒屋から工場のライン作業、イベント設営などたくさんのアルバイトを経験してきたんですが、時間に対してお金をもらうという側面が強く、労働時間をただやり過ごすような働き方が当たり前でした。
それが、salombでインサイドセールスに従事するようになってからは、
常に向上心を持って取り組む働き方、そしてその意識レベルを共有する仲間がいる環境でいかに限られたリソースで成果を出すのか常に考えて働くようになりましたね。

salombでリーダー、第1営業部長に昇進した秘訣

気付いたら、2度目の休学をして、salombにフルコミットしていましたね（笑）
同時にリーダーというポジションを任せてもらえるようになりました。
チームの結果に責任を求められる立場になったことで、数字から情報を読み取る力とアクションを起こす力が養われましたね。
現状維持ではなく、上昇するために最善の行動ができるよう対策を練って、それを継続する。
その上で、変化も取り入れていく。
理解をして実際にできるようになるまで、たくさんの失敗をして学び続けて成長できた期間でしたね！

失敗を繰り返しながら、急成長ができた期間だったんですね！
なぜ、最終的にsalombを就職先に選んだんですか？

僕はそのインターン時代に「人」を軸に物事に取り組んでいたんです。
インサイドセールスは常に結果に向き合い、時にはそれを突きつけられるので、自分のメンタルとの闘いなんです。
やはり成績が悪ければ落ち込み、良ければ浮かれる、だからこそチームである意義、仲間がいる心強さを感じました。
特に僕が頑張れたのは、代表の山形さんや上司である加藤さんなどが道を示してくれたおかげなんです！

就活をしたこともあるんですが、多くの他の会社を見たことで、
よりsalombの方が成長できる環境だと感じたので最終的に新卒としてsalombでの就職を選びました。

そうだったんですね。
そこから次は対面営業に挑戦されたんですか？

そうです！
今では営業マンとしてWebで商談をしたり、体験商談のために平日は全国を飛び回ってます（笑）

営業マンはそれまでと全く違う難しさがありますね。
ただ、salombは体験してもらえたら確実に喜んでもらえる、それだけの商品力があるので、
良いところも悪いところも盛らずにありのまま伝えてます！
それもあってか、営業マンなんですが、営業をしているという意識はあまりないですね（笑）

salomb、そして個人としての今後の展望

越智さんは今後salombをどんな会社にしていきたいですか？
また、個人としてどうなっていきたいですか？

そうですね、やはりメーカーとしてやっている以上
「salomb」というブランドを誰もが知っているブランドにしていきたいですね！
例えば、街中でふとどこかから「この前salombで〜」とか言われたらすごい嬉しいと思うんですよ。
ただ、もっというと、salombを使ったシャンプーをすることが”スタンダード”になっていくようにしたいですね！