専門からアットキャドの設計職へ。そんな彼女が語る″設計職の魅力″とは。

こんにちは！
株式会社アットキャド採用広報部です。

今回は、専門学校を卒業後、設計職の新卒として入社し、現在大活躍している佐々木さんにインタビューしてきました。

入社経緯や設計職の魅力などたくさんお話いただきました。ぜひ最後までお読みください！

ーこの度はインタビューへのご協力ありがとうございます。早速ですが、まずは簡単に自己紹介をお願いします！

初めまして！設計職の佐々木と申します。 よろしくお願いします。
趣味は、 美味しいものを食べること・韓国ドラマやアニメ、洋画鑑賞をすることです。

休日は一日中家に引きこもって、サブスクでドラマなどを一気見することが至福です。(笑)
美味しいものに目がないので弾丸で、 仙台や名古屋などに美味しいものを食べに行ったりもします！

ー就活当時のことについてお伺いしてもよろしいですか？就活の軸や見ていた業界など教えてください。

学生時代に建築系の学校に通っていたのもあり、 学んできた建築の知識を生かして将来自分の武器になる職に就きたいと考えておりました。

そう考えた理由としては、今後育休を取得した際や、仕事に復帰したいと考えた時に自分の武器になるものを作っておきたかったからです。

専門卒で設計職を目指す

ー専門学校を卒業され、アットキャドと出会ったきっかけは何だったのですか？

実は建築を学んできて、「デザインや一から何かを生み出すということに関してあまり向いてないな…」と個人的に感じていたんです。笑

そこで設計職を目指すことになりました。
当時いくつかの就職サイトを利用しており、 複数の会社説明会に参加する中でアットキャドと出会いました。

ーいくつかある企業の中から、アットキャドに入社を決めた理由を教えてください。

しっかりとした研修制度があったことです。

他社へ出向する前に、アットキャドでしっかりとしたBIM研修を行い、土台を作れるというところで入社を決めました。

ー現在設計職として、どのようなお仕事をされていますか？

ゼネコン会社の生産計画部に出向し、 Revitを用いて施工段階の仮設をモデリングするという業務を行っております。

現在は研修中ですので、全ての業務を把握しきれていない部分もありますが、、、
研修が終わったら現場に駐在し、実務を行う予定です。

目に見える形で自分の作業が出来上がる

ー設計職の魅力ややりがいを教えてください。

目に見える形で自分の作業が3Dで出来上がっていくところは、魅力だと感じます。
実際に以前モデリングに携わった建物がもうすぐ建つので、いつか見に行きたいと思います！

ー設計職として、意識されていることや気を付けていることがあれば教えてください。

仕事をする上で意識していることは、常に知識を吸収する姿勢でいることです。

研修をさせていただける時間は沢山ありましたが、 正直理解できていないことや知らない用語などがほとんどでした。
研修中や会話の中で、知らない用語や「何のことを言ってるんだろう…？」と思ったことに関してはその都度メモを取り、調べて自分の中に落とし込みます。

その繰り返しで知識が蓄積されていくので、常に吸収する姿勢を忘れずに自分の成長に繋げていきたいと思っています。

若いうちから多くの経験が積める

ー佐々木さんから見たアットキャドの魅力を教えてください。

若いうちから多くの経験を積めることです。

私たち設計部は面談を通して、 更なるステップアップができるよう、大手ゼネコンへ出向するチャンスをいただけたり…等多くの経験をさせていただいています。

BIMがあまり普及されていない今、 しっかりとした研修を行えるのも自社の魅力です。

ー最後に今後の目標について教えてください！

「BIMは道具、ツールに過ぎない」というお言葉を聞いた事があります。

BIMをどんなに使いこなせても、 建築の知識や経験がなければ意味をなさないものだと思うので、時間
をかけて建築の知識や経験を蓄えて建築人を極めたいです！
そのためには知識や経験が自分の武器になってくれると信じて、日々勉強中です。

若いうちからいろいろなころにチャレンジしたい！という方には最高の環境だと思います。
自分の力を思う存分発揮したい方はぜひ一緒に働きましょう！

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