営業職志望だった彼が新卒で人事へ。サッカー少年だった彼が語る、アットキャドで″体育会系人財が活躍する理由″とは。

こんにちは！株式会社アットキャド採用広報部です。

今回は、新卒入社で現在アットキャドの人事として活躍中の高草木さんにインタビューをしてきました。

営業職志望から人事で配属された経緯やアットキャドで活躍している人の特徴など、たくさんお話を伺いました。

体育会系出身学生さんは必見です！ぜひ最後までお読みください！

ーまずはじめに簡単な自己紹介をお願いします！

社会人1年目で人事の採用担当をさせていただいております、株式会社アットキャドの高草木天平です！

幼いころからずっとサッカーを続けてきました！
大学を卒業してからも社会人チームに所属して、土日は練習や試合を行っております。
社会人になってからもサッカーへの熱は変わりません！！⚽✨

ー学生時代はずっとサッカーをやっていたとのことですが、はじめたきっかけと当時（学生時代）の実績について教えてください！

父が元々サッカーをやっており、気づいたころにはサッカーボールを蹴っていました。
兄も同じくサッカーをやっていたこともあり、サッカーにとにかく夢中でした。

学生時代の実績ですが、高校では高校サッカー選手権大会では埼玉県ベスト４、大学では千葉県大学1部リーグ4位とあまり良い結果を残すことができませんでしたが、仲間とともに目標に向かって全力を尽くした日々が今では宝物になっています！

そこから選手になろうと考えたりもしたのでしょうか？一般企業で就職しようと思った背景も併せてお伺いしたいです！

中学は浦和レッズのジュニアユースに所属しており、本気でプロを目指しておりました。

ですが、ユースに上がれるか上がれないかの面談をした際に、GKとしては身長が低いのでユースには上がれないと言われました。そこでサッカー選手になることは諦めたのですが、サッカー熱は冷めることはありませんでした。

これまでずっとサッカーを続けてきた事もあり、その熱量を仕事に注げられるような場所を探していたところアットキャドに出会いました。

▽サッカー時代の高草木さん⚽

正直、練習と就活の両立は大変だったと思うのですが、どのように乗り越えたのでしょうか？コツなどあればお伺いしたいです！

春休みの期間にできるだけ多くの説明会や選考に参加して、色々な経験を積むことを意識して取り組んでいました。

単位は大学3年生まででほとんど取得して、余裕を持って取り組めるようにする事もすごく大事なのかなと思います。

真摯に向き合う姿と仕事に対する熱量

ーアットキャドとの出会いと入社の決め手は何だったのでしょうか？

高校・大学で計6年間一緒にサッカーをしてきた先輩の紹介でアットキャドの選考に参加させていただきました。

入社の決め手は、半日営業同行をさせてもらえる機会をいただき、同行させていただいた社員の方がスタッフに対して真摯に向き合っていたことや、仕事に対しての熱量がものすごくあると感じ、このような方々と一緒に働きたいと感じた事です！

ー高草木さんは、元々営業職志望だったようですがそこから人事部に配属された経緯を教えてください！

そうなんです！実は性格上負けず嫌いということもあり、同期の中で一番を取りたいという思いや一早く成長していきたいという思いがあり、最初は営業職志望でアットキャドへ入社したのですが、人事の方に声をかけていただき、このような仕事もあるのかとその時感じました。

他の企業では1年目から人事部へ配属されることは少ないと思っていたので、是非チャレンジしてみたいと思い、人事部を志望するようになりました。

部活動で培った人間性や忍耐力、献身性を活かせる環境

ーアットキャドには体育会系部活出身の方が多いと伺っているのですが、なぜでしょうか？

体育会系が多い理由としましては、部活動で培ってきた人間性や忍耐力、献身性などを活かせる環境があるからだと思います。

その中でも、競争率の高い中でも他の人に負けたくないという気持ちが強い人＝体育会系出身が多く在籍しています。

ー現在のお仕事内容と仕事をする中で意識していることを教えてください！

採用担当なので、主に新卒の面接や説明会・イベント参加、最近では中途社員の管理なども行っています。

アットキャドの将来を担っていく次期リーダー候補を採用すること、また学生に納得していただき入社してもらえるよう真摯に向き合うことを日々の仕事の中で意識しております。

ー人事として選考する中で、一番印象に残っているエピソードは何ですか？

プロを目指している学生が面接を受けに来た時のことですが、なぜ選考に受けに来たのかと聞いたところ「プロが無理だったら就職をしたい」というお話しをいただきました。

その時に自分にはプロの道しかないと思って全力でプロを目指している学生とプロが無理だったら就職できると逃げ道がある状態の学生では、本気度が違うというお話しをしたんです。

結果的にその学生は、「プロに挑戦できるのは今しかない」と感じていただけたようでサッカーに専念したいと辞退していきました。

採用人数が足りていない状態ではありましたが、今後のことを考えた時にお互い良い方向に進むのは難しいと思いましたので、勝手な判断ではあったかもしれませんが後悔はありません。

自分のためにではなく誰かのために取り組む姿勢

ー学生時代から今までで自分自身の中での変化はありましたか？

今までは、何事も自分のためにという気持ちが少しはありましたが、現在は自分のためによりも相手のために、誰かのためにという気持ちで仕事に取り組むことができています。

そういった気持ちで仕事をしていれば、いずれ自分に返ってくると思っています。

ーアットキャドで活躍する人の特徴と、今度どのような人と働きたいか教えてください！

「人として」の部分がしっかりしている社員が活躍していると感じています。
挨拶や礼儀、当たり前のことを当たり前にやるなどを意識せずにできている人は、成績を上げていると思います。

高校や大学などで人間性の部分を鍛えられてきた人と一緒に働きたいと思っております。

自分が採用した学生が活躍できる場を整える

ー高草木さんの今後の目標はズバリ！何でしょうか？

まずは、24卒の総合職採用人数の50名を達成することです。
また、自分が採用した学生が活躍できる場を整えられるようにすることが今後の目標になります。

ー最後に応募者へメッセージをお願いします！

説明会や面接は、積極的に参加してください！
最終的に自分の力になるので今のうちに沢山チャレンジして失敗して、成長してください！

是非、アットキャドの説明会にご参加ください！お待ちしております！

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