専門卒の若干20歳のルーキーが”大手ゼネコン”へ！家業を継がず、設計士を目指した理由とは。【社員インタビュー #8】

はじめまして！

株式会社アットキャド採用広報部です。

今回は、設計職として現在大活躍中の木内さんにインタビューをさせていただきました。

専門卒業後アットキャドの新卒として入社。そして、今年4月から大手ゼネコンへ出向が決定している彼に活躍している秘訣、アットキャドの魅力についてたくさんお話を伺いました。

ぜひ最後までお読みください！

ーまず簡単に木内さんの自己紹介をお願いします！

2000年生まれの現在21歳、木内翔海と申します。

生まれは千葉県北東部にあります、香取市です。香取市には伊能忠敬の旧宅や重さ4tもの山車を人力で引き回す佐原の大祭、それに日本三大神宮の香取神宮があります。それ以外は山と田んぼばかりの田舎です。

趣味はアウトドアです。自動二輪の免許を持っているのでバイクに乗ってカメラやキャンプをしています。それとコーヒーが大好きで、ほぼ毎朝出勤前に豆を挽いてハンドドリップ・ネルドリップ・プレスと気分で淹れています！

▽趣味のバイクを楽しむ木内さん🏍

「電気工事から建築の道へ、アットキャドとの出会い」

ー建築の専門学校に進もうと思った背景をお聞かせください。

高校卒業後、家業を継ぐ為に電気工事の専門学校に進学しました。

しかし、第2種、第1種電気工事士試験を合格した後、父と同じことをしていても面白くないと感じ、別の職種かつ電気の知識を生かしたいと思い建築の専門学校に進学しました。

ーアットキャドと出会ったきっかけと入社の決め手はなんだったのですか？

専門学校では主に意匠設計の勉強をしていたので、就活時は意匠設計のできる会社や事務所にエントリーしました。

アットキャドを知ったきっかけは、専門学校のキャリアセンターの先生から紹介を受け、校内で説明会に参加したことです。

色々な会社がある中で入社の決め手になったのは、圧倒的に沢山の経験ができることでした。

様々な会社、事務所に出向する事になるので、今まで学んできた意匠だけでなく、構造、設備設計にも携わることができます。

そして沢山の方々と出会い、協力するため人脈を広げられるということもアットキャドに決めた大きな理由です。

ー現在のお仕事内容を教えてください。

現在は研修期間が始まって間もないので、総合職の方々と社会人基礎力について学んでいます。

これからは主にCADをはじめとした建築について深く学び、様々な企業様で活躍出来る力を身につけていきます。大変なことも多いですが、頑張ります！

「設計職の醍醐味」

ー設計職の魅力ややりがいを教えてください。

やりがい、というとまだ建築業界に入ったばかりですのでわからないことだらけですが、自分の得た知識、技術が、現実に形となる。その光景は今までにない達成感と喜びを与えてくれると思います。

それがやりがい、魅力になるのではないでしょうか。

まだその経験が無いので沢山学び、吸収し、早く経験したいです！

ー設計職として、意識されていること・気をつけていることがあれば教えてください。

人が設計し、作り上げた建築物には必ず人が訪れます。どこのどんな人かはわかりません。

ですが、その訪れてくださった方の記憶に残るような建築物を設計することができたらどんなに嬉しいだろうかと。

ですので「人々の記憶に残る建築を」ということですかね。

ー木内さんから見て、自社の魅力はなんだと思いますか？

建築を学ぶ学生目線で考えると、上記にあります私が入社を決めた理由はとても魅力的であると思います。

その他にもアットホームな先輩方が沢山いらっしゃる事も大きな魅力だと日々感じています。実際に社内ではコミュニケーションが活発で風通しが良く、働きやすいです！

ー4月末からスーパーゼネコンに出向予定と伺っておりますが、最後に意気込みをお願いします！

入社早々、晴天の霹靂といいますか、不安もありますが、中々得られる経験ではありません。

今後の自身の為、会社の為、沢山のことを学び、頑張って参ります！

木内さん、インタビューにご協力くださりありがとうございました！

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