【転職成功者インタビュー】学生時代に夢中になっていたサッカーのように、熱く仕事をしたい・・・!約10ヶ月の空白期間を経て、ハウスメーカーの営業職から、広告代理店の営業職へ
■担当コンサルタント:黒﨑
■期間:約4ヶ月間
■転職者について:27歳・男性・1社経験・大卒
■ご経歴:大手ハウスメーカーの営業職→(転職後)広告代理店の営業職
■転職軸:【同世代の仲間と熱く】【土日祝休み】【営業職】
※本記事の内容は、2024年7月 取材時点の情報に基づき構成しています。
ー経歴を教えてください!
札幌生まれ札幌育ちで、幼少期からサッカーに打ち込んでいました。
中学時代はクラブチーム、高校も札幌市内では比較的チカラのある私立高校に入り、大学もサッカーをしに関東の大学へ進学しました。
就職のタイミングで北海道へ戻ってきて、帯広市でハウスメーカーの営業をやっておりました。
ーサッカーのように熱く仕事をしたいとのことですが・・・
学生時代は辛い練習もなぜか終われば達成感があったり、仲間とバチバチにレギュラー争いしたり、当時は辛かったですけど、今思えばサッカーに凄く夢中だったなと思って。
新卒で入社した会社も営業会社なので、成績で比較されたりってのはあったんですが20代の仲間がおらず、歳の離れた実力差のある先輩ばかりが在籍しており、それはそれで刺激的でしたが「サッカーのように、同世代の仲間と熱く夢中に」みたいなスタンスでは仕事ができていませんでした。
転職するならまた部活みたいな気持ちを取り戻したくて。
ー苦しさを乗り越えての内定だったと聞いております
在職中の転職活動ではなく、退職をしてから転職を行っていたこともあり、空白期間ができておりました。
祖父母の介護を優先した決断だったので、空白がネックになるのは分かっておりましたが、面接も一筋縄ではいかなくて。なかなかに大変な転職活動でした・・。
ー黒﨑のサポートはどうでしたか?
やりたい仕事やなりたい姿が明確になっていない中で、今自分に必要なことや、言語化できない部分まで言語化してくれて、自分が本当に求めていることが面談序盤で分かってきました。
ただ求人を紹介されるだけではなく、具体的に「なぜ自分に合っているのか」を各社丁寧に説明してくれて、企業情報についても詳しくて、一人で転職活動をしてたらここまでは無理だなと思いました。
ー面接対策についてはいかがでしたか?
想定される質問や、どういったスタンスで参加したらいいのか・自分の強みの伝え方までかなり細かく、企業ごとに面接対策を行いました。
企業研究の方法や、HPの中でも確認確認した方がいい項目なども共有してもらいました。
ーなぜ広告代理店に?
転職の軸であった「仲間と熱く」という部分に当てはまっていましたし
無形商材の法人営業なので、市場価値も高まる部分から入社を決意しました。
テレアポでお客様の開拓を行うので、正直かなり大変だと思いますがすぐにでも戦力になれるよう、熱くがむしゃらに働こうと思っております!
ー転職活動をひとことで表すと・・・?
「成長」だと思います。本当に辛い期間でもありましたが、こんなに自分と向き合うこともないですし
今までで自分のことを一番理解している感覚があります。
辛かった分、今となっては楽しかったです!
【担当コンサルタント 黒﨑より】
ハウスメーカーでは土日祝休みが取得できず、将来のことを考えた転職でした。
部活動のように仕事に熱中したい気持ちがありましたので
あくまで自責の視点を持ちながら「どうしたら熱中できる?理想の環境は?」と逆算して、理想を求めた転職活動だったと思います。
10ヶ月程度の空白期間もあり、ややビハインドを背負った中での面接でしたが
ご本人とは毎日のように連絡を取り合い、最終的に志望企業から内定が出て、凄く嬉しかったです!
同業界の同職種になるので、これからもよろしくお願いします!