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【転職成功者インタビュー】「仕事は人生そのもの」経営を支えるプロからジョブチェンジ!金融業界→CA(キャリアアドバイザー)へ

■担当コンサルタント:黒﨑
■期間:約4ヶ月間
■転職者について:29歳・男性・1社経験・大卒
■ご経歴:4年制大学→金融機関で渉外担当→(転職後)人材業界のキャリアアドバイザー職

札幌の4年制大学を卒業後、金融機関にて約6年間、経営者様や事業者様への渉外担当として業務を行なってきたI.Tさん(29歳)。約5ヶ月間の転職活動を経て、希望であった人材業界のキャリアアドバイザー職へ転職を実現。HRBの転職サポートや、自身の転職活動についてご感想を頂きました。

※本記事の内容は、2024年4月 取材時点の情報に基づき構成しています。

ーご経歴を教えてください

大学を卒業後、金融機関の渉外担当としてキャリアをスタートし、約6年間勤務しておりました。
1年目〜2年目は主に融資担当として、外回りではなく窓口営業に従事。3年目以降は外回り渉外担当として、お客様対応の最前線に立ち、預金や融資、投資信託・各種保険のご案内などをメイン業務としながら法人や個人のお客様のもとに直接訪問し、お話をお伺いした上で、情報を収集し、多岐に渡る金融サービスのご提案を行っておりました。

ー転職を考えたきっかけ

前職の仕事内容やメンバーには非常に恵まれ、充実はしていたのですが
ある程度会社から任せてもらえる業務はこなせるようになり、漠然と新しいことにチャレンジしたい気持ちを持ちました。自分が勤務する支店は全くそんなことなかったのですが、全体的に役職者が少々疲弊している雰囲気と「仕事に熱中する」のような風土はありませんでしたので、もっと仕事に熱くなりたいというボヤッとした気持ちも転職へ一歩踏み出すきっかけだったように思います。

ー転職エージェントへの登録は初めてでしたか?

いえ、初めてではなかったです。登録自体は数社行っていましたが、メールばかりで面談まで進まず、情報収集程度に扱っていたような感じです。

ー実際にHRBで転職活動をスタートしてみての感想は?

率直に「ここまでやってくれるのか」というのが正直な感想です。
転職したい気持ちはあったけど、やりたい仕事は見つかっていなかったので、自分でもどうしたらいいか分かっていなかった状況で「やりたいと思えること」を、自身の業務経験が活きる部分や、言語化できていなかった強みも踏まえ、とにかく時間をかけて一緒に探せたことがありがたかったです。その結果、自分では視野に入れていなかったキャリアアドバイザー職に興味を持ちました。
業界や会社について詳しい部分はもちろんのこと、前職で帰りが遅くなっても都合を合わせて面談を実施してくれたり、土日にも対応してもらえたり、何かと自分のライフスタイルに合わせてくれて、円滑に転職活動を進めることができました。

ーその中でもありがたかったサポートは?

面接対策が非常にありがたかったです。前職では経営者様がお客様だった背景から、対人関係や対話力にはある程度自信を持っていたのですが、面接は自分のことをアピールする場なので、意外と自分については話し慣れてないなと感じ、苦戦しました。
今までの経験や業務の中で工夫した点・成果に直結するためのアクションなどを細かく言語化し、自分で自分のことを話す練習を徹底的に行いました。
「その伝え方じゃ、違った意味で伝わります」「それじゃダメ」など、ある種かなりストレートにズバズバ指摘してくれて、自分の身になっている感覚がありました。
結果的に、第一志望の企業から内定が貰えたのは、面接対策にしっかり向き合えた部分が強かったからだと思います。

ー初めての転職活動を終え、最後に一言いただけますか?

自分の最良の選択を行うのが転職活動だったなと感じます。大学時代の就職活動よりも圧倒的にチカラが入ったし、本当に仕事と両立しながら行うのは大変でしたが、それでも、すっごくいい経験ができたと思っています。そして何より、転職活動は自分の成長を感じられるいい機会でした。本当に、ありがとうございました。

担当コンサルタント 黒﨑より

この度は第一志望へのご内定、心よりおめでとうございます!
思考の癖があり、対話力が非常に強く、日々経営者様や事業者様のパートナーとして業務を行なってきた経験が非常に感じられるお方でした。
「やりたいと思える何か」を一緒に探しにいく過程でも、目の前の欲求や社会的地位などはあまり考えず、「自分が納得する自分」でいられること を重点的に、長期的に考え、最終的に志望する職種へと転職が決まった際は、私自身も非常に嬉しかったです。
必ず次の職場でも結果にコミットできると信じております。頑張ってきてください!




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