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社員一人ひとりが「主人公」になって輝いている会社
タケショーは、「おいしさの科学」を活用し、食品メーカーの商品開発に深く関わっている会社です。商社でありながら開発・製造機能を持っているからこそ、多角的な視点でお客様と一緒に商品開発をしています。 仕事を通じて社員が成長し、一人ひとりが「主人公」となって輝く会社を目指しています。
価値観
食品開発のパートナーとして、そのプロセスにダイレクトに関わっているタケショーでは、職種に縛られず、「食品開発」に様々な確度からアプローチできます。お客様に最高の食の花束をお届けするために、営業、開発、製造、間接部門など部門間の連携が重要であり、大切にしています。
また、繁忙期やトラブル発生時などは、部門を越えた応援体制により、全社一丸となって業務にあたります。そのためにも、他部門メンバーや業務が初めての人など、誰でも分かりやすい業務フローの構築や効率化を全社で進めています。
タケショーは全国的にも珍しい業態だと言われます。それは、卸(問屋)でありながら、開発、製造機能を持っているから。そして、「食品開発 支援事業」、「健康・栄養充足 支援事業」「分析・研究 支援事業」の3つの事業が互いに関わり合いながら、シナジー効果を発揮し、お客様にお届けする最高の「食の花束」を創り、お届けしています。また、ワンフロアオフィスでは、他部門のメンバーとの会話がきっかけとなり、部門間のコラボレーションに発展することもあります。
社員同士の偶発的な出会いから、新たな発見や発想が生まれること、部門の壁を越えた活発なコミュニケーションの実現を目指した「ワンフロアオフィス」。フリーアドレスのオフィスでは、その日の仕事に合わせ、働く場所を選択できます。
社員一人ひとりが「主人公」となって輝くために、社歴や年齢を問わず、意見を出し合える風土がタケショーにはあります。「食の花束」という共通の理念・価値観を持った仲間たちと、成長とは何かを考え、自分の成長だけではなく仲間の成長についても真剣に語りあう会社を、タケショーは目指しています。
「成長パートナー制度」は、人材の成長を優先して考えるタケショーならではの取り組みです。
新入社員1名と部門内外の先輩社員各1名の計3名が成長パートナーとなり、新入社員と先輩社員の双方が共に成長していくことを目指します。日々の業務や仕事に対する考え方など、先輩社員が新入社員をさまざまな側面からサポートします。先輩社員もまた、新入社員と向き合い、悩みながら気付きを得て、自身の成長につなげます。さらに、さまざまなプロジェクトに若手が積極的に参加しています!
タケショーに集う人たちは、個性的な人が多く、出身地やバックグラウンドも多様ですが、どこかお互いが心の奥底で共感し合えるものを持っている人たちだと考えます。その一人ひとりが、素晴らしい仲間の役に立ちたい、仕事を通じて出会った尊敬できる人たちの役に立ちたい、そして、社会や地球全体が直面するさまざまな課題の解決に貢献するべく、自分自身が成長したい。このことをモチベーションに日々仕事に向き合っています。
タケショーのオフィスには、壁がありません。会議や打合せは常にオープンな状態で、社員は、いつでも、だれでも参加できます。社長がふらっと会議に入ることもあります。また、お客様のご要望や困りごとの解決に向け、様々な職種が連携、営業と開発、営業と製造など、部門を越えてコミュニケーションをとっています。
さらに、年に2回、社員大会を開催し、経営方針や業績、さまざまなプロジェクトの進捗を全社員で共有する機会としています。