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なにをやっているのか

国際物流デジタルプラットフォームGihoはすでに100社以上の物流事業者様にご登録いただいています。大型貨物に対応できる新しい仕組みです
簡単な情報を入力するだけで、時間・お金・安全を比較し、荷主企業の意思決定をサポートします。大幅な時間短縮、コストカットを実現するプロダクトです。
Willboxが提供する「Giho」では、国際物流マーケットプレイスを展開し、世界中のSteamship Line(船会社)、国内外100社を越える物流事業者様と提携して、日本発FCL/ Full Container Load(コンテナ輸送)の新しい輸出サービスを展開しております。 物流には「時間・お金・安全」という課題があります。荷主企業は、見積書の取得に2~10日間かかり物流自体がビジネススピードを疎外しています。また情報の非対称性が強く、ブラックボックス化されたことが多いことも問題です。また物流事業者も1日の6割を見積書作成に費やし8割が失注します。更に下請け構造となっているため利益率を圧迫しています。 Willboxはそんな企業の国際物流をより最適に、よりスマートにするための仕組みです。 見積書の取得・発注、見積書の管理、データ分析、コミュニケーションなど様々な機能により、業務効率向上と取引コスト削減の両方を実現します。 また、国際物流で最も煩雑になるオペレーションやお金の流れもWillboxがサポートしています。単なるマッチングサイトではなく、物流に関わるすべての人々のビジネスを加速させ、1日の価値を創出するための新しい国際物流の仕組みです。 ▼弊社プロダクトについて https://willbox.jp/Giho

なぜやるのか

ビジネスチームと開発チームは頻繁にコミュニケーションを取りプロダクトの改善に努めています
業界を大きく変革していきます
現在新型コロナウイルスの影響で「コンテナ不足」や「コスト見直し」、「1社購買の廃止」が叫ばれている物流業界において、多くの企業は新しい物流方法を模索し、常に物流改善に努めています。 私たちは今回のきっかけを機に大きく物流の定義、「安全にモノを運ぶ」の意味が変革 していくと考えています。 Willboxは、この大きな変化が起きている業界において、国際物流に関わる国内の事業者が長年培ってきた知見をDX(デジタルトランスフォーメーション)によりアップデートし、物流の国際競争力を高めることを通じて、「Made in Japan」を再定義することを目指します。そしてデータドリブンな物流ができるツールとして進化を続けていきます。SCM(サプライチェーンマネジメント)における物流の役割をより明確にし、不透明な物流をより最適に、よりスマートにするツールとして新しい仕組みを提供していきます。

どうやっているのか

港町 横浜がWillboxの舞台です
Willboxメンバーと投資家の皆さん
現在メンバーは15名ほどで、現在事業を急拡大すべく、新規メンバーを募集しております。 創業者は、家業が総合物流会社で3代目の予定が起業してしまった代表(神)です。 大手IT企業、物流会社の出身者など多様なバックグラウンドのメンバーが集まっています。スタートアップの0->1の立ち上げ経験者や立ち上げ好きな人が多いのも特徴です。 代表が台湾に駐在していたこともあり、メンバーには外国籍のメンバーもいて中国語・英語が活用できる環境でもあります。 2022年10月には、シリーズAラウンドにて総額約7億円の資金調達を実施いたしました。 既存投資家であるSMBCベンチャーキャピタルがリード投資家となり、同じく既存投資家の三菱UFJキャピタル、丸紅ベンチャーズ、ANOBAKAに加え、 新規投資家として米国セールスフォースの投資部門であるSalesforce Ventures、Golden Asia Fund Ⅲ¹、みずほキャピタルが参加しました。 今回調達した資金をもとに、顧客基盤の拡大に向けたサービス開発を加速すると共に、国内拠点の充実と台湾における事業立ち上げを進める予定です。 ▼国際物流プラットフォーム「Giho」を運営するWillbox、シリーズAラウンドでSMBCベンチャーキャピタルをリード投資家に総額約7億円の資金調達を実施 https://willbox.jp/posts/OpSxtaVN