こんにちは!
一心エステート株式会社、人事部の松野です!
これから26卒の採用が本格的に動くタイミングに突入しますね!
そこで、逆質問で聞いてしまうと落ちてしまう確率が高くなるものを
お伝えさせていただきます!
必ずしも落ちるわけではないですが、少しでも通過率を上げるために
参考にしていただけると幸いです!
では、早速いってみましょーー!!
逆質問で聞かないほうが良いベスト3
第3位 残業ってどのくらいありますか?
残業ってどのぐらいするか正直気になりますよね!
「プライベートも大事にしたい!」
良いと思います!
ただ、会社は学校ではないので、会社からお金をもらって働くわけです。
プライベートを大事にしたいのであれば、
会社から与えられた目標を毎月100%以上で達成して
会社に大貢献すれば、周りに何も言われずプライベートを楽しめます!
例えば、あなたが強豪校の部活の部長だとします。
全国大会優勝を目指して週5日4時間の全体練習の時間を取っていて
他の時間は、個人に任せるという方針にしています。
入部したばかりの1年生が未経験なのに自主練習もせずに、
先輩が一生懸命頑張っているなか、スタメンを要求して来たらどんなことを思いますか?
残業は強制するものではないですが、自分の結果が出ていないのであれば
時間を使うしか方法はありません。
残業時間を減らせるかは、自分の結果次第です!
残業をしたくないのであれば、早期で結果を出している方の
働き方を聞いてみると良いかもしれませんね!
第2位 福利厚生は何があるか教えてください!
多分、どの面接官でも
「それを聞いて何が知りたいんだろ?」って思うと思います。。。
正直、どの会社さんも最低限の福利厚生はありますし、
大体のことは求人票に記載があります。
確かに福利厚生のラインナップが充実している会社さんもあります。
※特にベンチャー企業が多いですね。
ただ、実際にすべての福利厚生を利用している方は少ないと思いますし
福利厚生は会社の利益から発生していることが多いので
一部の人しか利用できない福利厚生があったら不公平感ありませんか?
例えば、禁煙手当とか失恋休暇とかがある会社さんがあったとします。
元々、タバコを吸っていない人は何も手当が付かず、
吸ってた人が禁煙したら禁煙外来の費用を負担します。
失恋したら有給とは別で1日休めます。
なにか違和感を感じませんか?
福利厚生は、全員が使えることがベストだと思っております!
福利厚生がたくさんあればいいというものでもないので
福利厚生の数で良い会社だと思うのは危険なので気をつけてくださいね!
第1位 入社前に勉強しておいたことがいいことはありますか?
これは、正直聞いてくる方が多いです。。。
なぜなら、インターネットで「逆質問例」で調べると
大体、OK質問として記載があるからです。
じゃあ、なんで不動産会社だとNGなのか!?
それは、調べれば分かるからです!!
不動産に関わる国家資格は、
・宅地建物取引士
・マンション管理士
・管理業務主任者
・賃貸不動産経営管理士
・不動産鑑定士
不動産会社に入社するなら間違いなく
「宅地建物取引士」の資格取得は大事です!
宅建の試験は、年に1回しかないため
出来れば学生時代に取得したほうがいいです!
なぜなら、働きながら勉強することは予想以上に大変です!
不動産業界に就職を考えているなら
宅建の勉強をしておくと良いと思います!!
まとめ
今回は、聞かない方がいい逆質問をお伝えさせていただきました!
面接官は、ずっと笑顔でポーカーフェイスの方が多いので
本音の反応が見えない時があります。
なので、マイナス印象を与えかねない質問はしないようにしましょう!
インターネットの情報を参考にするのも大事ですが
信じすぎるのは危険なので、気をつけてくださいね!