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高田社長ってどんな人?②【コンサルティングベンチャーの経験】

Photo by Max Henk on Unsplash


大学を卒業してから地元に就職する気はなく、
東京に出てもっと大きな世界で挑戦したい!
と思うようになりました。

本気で人生をかけてやりたいと思うものが見つかった時に、
いつでもそれができる状態でありたいと考え、
大手企業の内定を断り、
(親は大手に入って欲しかっただろうな・・と今も思ったりします笑)
優秀な人が集まる、当時ベンチャーだった
コンサルティング会社への就職を決意しました。

コンサル業界に入ってからは優秀な人が周りに多く、
刺激的な毎日を送ることができました!
ディスカッション一つをとっても、
レベルの高さに楽しい日々を過ごせました。

周りに尊敬できる人達がいたおかげで、
朝から深夜までハードワークをこなすことができ
とても充実した日々を送ることができました。

コンサルティング時代で一番学んだのは、物事を考える力
物事には全て、結果があり、ひも解いていくと原因がある・・・
事実と解釈の違いを意識しながら、
原因と結果の法則を見極める能力を身に付けたことが、
今の不動産売買仲介の仕事でも
大いに役立っていると感じています。

マーケットを見極める力」も不動産売買仲介でも活きている力の一つ。

営業の技術ももちろん重要ですが

・そもそもどういった業界にニーズがあるのか
・儲かっている業界とそうでない業界はどこか
・その中でもどんな会社が儲かっているのか

を常に考えてきたことが、今の不動産売買市場の
マーケットを見極める力にも活きていると感じています。

コンサルティング会社に4年勤め、
後半の2年間は不動産業界の会社への
コンサルティングを中心に行ってきました。
その中でどんどんと不動産が好きになっていきました。

当時、リーマンショックの影響で、
FXや紙幣といったお金の信頼が低下し、
現物資産を持つことや
取引ができる不動産業が大変魅力的に感じました。

ですがその反面コンサルティングの仕事は
企業や経営陣は喜んでくれますが
リアルな最後の消費者の顔が見えません。
そこに唯一の不満を感じていました。

もっと、ダイレクトに一般のお客様に
自分自身の提供できる価値を届けてみたい!と
思ったことから、より不動産業界で
働きたいと考えるようになり転職を決意しました。

以上が不動産業界に足を踏み入れたきっかけです。

営業スキルを徹底的に短期間で
磨きたい方は是非一度お話させてください!

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