おくりびとのお葬式インターンの山本です!
2022年11月にインターンをはじめて約半年が経ちました。
普段は東京の本社に出勤している私ですが、4つの会館のある札幌に行かせていただきました。
札幌出張のお話の前に、おくりびとのインターンの様子をご紹介します!
インターン’sの仕事
おくりびとのインターンには、現在7名の大学生が在籍しています!
仕事の内容に縛りはなく、その都度社内で必要な業務を任せていただいています。
例として、3名のインターン生の入社からこれまでに行ってきたことをご紹介します!
◯入社:2022年11月
社員インタビュー記事作成/採用媒体運用/パンフレット作成/チラシ作成/データ分析
◯入社:2022年11月
求人スカウト文の考察/カスタマーサポートの業務改善/業界調査、新規出店エリアの検討
◯入社:2022年12月
リスティング広告アカウント作成
その他にも、ホームページに掲載する記事のライティングや、記事作成のフロー見直し・改善など、バックオフィスの業務を幅広く経験することができます!
では、ここからはそんなインターン生の私の札幌レポートです!
札幌レポート
札幌では、おくりびとのお葬式の会館見学、イベントの見学、札幌市内の自社看板等の視察、出棺時の見学、社員の方へのインタビューなどをさせていただきました。
現地を見ないとわからないことだらけ
今回の札幌出張で、現地へ足を運んではじめて感じたことがたくさんありました。
【会館をみて】
私は、おくりびとのパンフレットの制作に携わらせていただいていたので、会館の写真や地図、アクセスなどの情報を目にする機会が多くありました。しかし、実際に会館を初めてみて気づくことも多く、会館の大きさや、式場の雰囲気、外観の印象など、多くの人に届けたい魅力がたくさんありました。
さらに、お客様が会館にいらっしゃる様子を目にしたことで、改めてすべての仕事の先にはお客様がいると実感しました。
また、会館までの道を車で走ったり、最寄り駅まで歩いたり、大通りにある看板を見たりしたことで、どうやってお客様が来館されるのか、道路から会館がどういう風に見えるのかなど、実際に生活している方の目線を知れたこともとても良い経験になりました。
【札幌のスタッフと出会って】
札幌のおくりびとのスタッフの方々とお話したり、働く姿を拝見したりする中で、心が暖かくなる瞬間がたくさんありました。
特に、ご出棺の際、雨が降る中お車が見えなくなるまでお見送りする姿がとても印象に残っています。
自分たちが何を届けるために働いているのか、認識することの大切さ
札幌の店舗には、私が制作に携わったパンフレットとチラシが至るところにありました。
私が本社で行っている仕事はどこに辿り着くのか、何のため、誰のための仕事なのか、わかっているつもりでしたが、もっと考えられることがたくさんあったなと気づきました。
どんな方にいつ届くものなのかを認識して、もっと自分にできることを考えていきたい思います。
現場で働く方の声を聞いて感じたこと
札幌CS部の小林さんにインタビューをさせていただきました
インタビュー記事はこちら→【お客様との架け橋】CS部が大切にしていること
インタビューを通して、小林さんはじめ、色んな役割の方がいてはじめて会社が成り立っていると改めて感じる機会になりました。
その中で、私たちインターンにできることは微力ではありますが、一人でも多く方におくりびとを知ってもらったり、現場の方が少しでも仕事がしやすくなったりすることに携われていることをとてもうれしく思います。
成長は楽しい
「おくりびとのお葬式」というサービスを届けるために毎日の仕事があります。
その中で、新しい仕事を任せていただいて、経験したことのないことに挑戦できる機会がたくさんあります。
そうやって少しづつできることが増えていくことを実感する毎日はとても楽しいです。
お葬式のことも、マーケティングのことも人事のことも全くわからない。。
インターン生は全員そんなはじまりです。
それぞれ仕事ではじめてみつけた得意なことをいかして、おくりびとを届ける一人になっていくのだと思います。
おくりびとのインターンでは、自分一人では経験できない、たくさんのことに挑戦することができて、
その中で自分の得意なことや好きな仕事がみつかります!
私たちと一緒に、大学生活の中で、自分の成長を楽しめる経験をしてみませんか??
少しでも興味をもって下さった方はこちらからご連絡ください!