なにをやっているのか
株式会社わのせんすは、IT・システム開発に関連する技術支援、
サービス開発支援を行う企業です!
エンジニアにも様々なタイプがいて、それぞれの得意分野は異なります。
自分の得意領域でエンジニアが活躍できる場を用意するために、
BtoC、BtoB、大手、中小企業問わず、幅広いお客様の支援を行っています。
支援内容は大きく3つに分類されます。
①ソフトウェア全般の開発支援
②システムベンダー/ソフトウェアベンダーへの技術支援
③その他(自社アプリケーション)
①ソフトウェア全般の開発支援
様々な業界のお客様の企業ホームページを、
より効果的に演出・運営していくためのリニューアルやブランディングサイト化、
時にはお客様がセールスに使用するパンフレットやドキュメント作成などもやっています。
それ以外にも、企業内で使用するお客様特有の業務ツール(集計ツール)の、
開発・改善の対応や、企業のインフラ環境のクラウド化も手がけています。
②システムベンダー/ソフトウェアベンダーへの技術支援
システムベンダーが受注されたシステム開発業務への参画・協業ビジネスとして、
システムの構築からテスト、運用までをサポートしています。
一部の業種においては、ソフトウェアベンダーの開発パートナーとして、
長期パートナーシップを組み、システム開発部分の協業を行っています。
③その他(自社アプリケーション)
お客様への技術支援以外に、
自社アプリケーションの企画から、プロモーションの実施などを行っており、
幅広くエンジニアが活躍できる土壌を用意しています!
なぜやるのか
わのせんすは、エンジニアが最高に輝ける環境を作りたいという想いで設立しました。
『わのせんす』という社名には3つの想いを込めています。
《社名の由来》
①「イノセンス」天真爛漫で自由に技術を楽しむ
それぞれの経験で得たものを集結させて、
自由に技術を楽しめる組織でありたい。
それを表現するために、「イノセンス」という言葉をベースにしています。
②「わ=和=輪」日本人特有の人と人との輪を大切するという文化
近年、中国をはじめとした生産能力が高い企業の参画により、
日本人エンジニアは窮地に立たされています。
そのような時代だからこそ、人と人のつながりを大切にする日本の文化を忘れないために、
「和」「輪」と読める、「わ」という言葉を入れました。
③「せんす」自分たちのセンスを信じる
従業員には、エンジニアとしての誇りをもって、
自分のセンスに自信を持って仕事をしてほしい。
そのような想いで「センス」という言葉を入れました。
日本の習慣や信念を重んじ、誰もが親しみやすい「ひらがな」による社名、
”一度聞いたら忘れない” そんな印象を持っていただける社名にしました。
エンジニアには高い技術を持っていても、
組織に埋もれてしまい、実力を発揮できない人がたくさんいます。
また、エンジニア未経験の人でも、
仕事で苦しんでいる人が、エンジニアに挑戦してみると才能が開花するというケースも多くあります。
わのせんすは、己のエンジニアとしての才能を、花開かせる場所でありたい。
そんな想いでやっています。
どうやっているのか
《支援体制》
ソフトウェア全般の開発は、お客様からのご要望を自社の環境で検討し、
提案から開発、お客様への導入までを行っています。
システムベンダー/ソフトウェアベンダーへの支援は、
これまでは、参画するプロジェクトの環境に常駐し、システム開発を担っていましたが、
コロナ禍の影響を受け、リモートでの開発業務を行うケースが増えてきています!
《教育体制》
エンジニアに挑戦できる受け皿となるため、未経験エンジニアの育成にも力を入れています。
入社後、まずは2~3カ月ほど外部の技術研修を受講してもらい、
ベースとなる知識をインプットしてもらいます。
また、実務でも、いきなり1人現場を任せるのではなく、
最初はベテラン社員とセットで、実践ベースでシステム開発に携わってもらいます!
さらに、エンジニアとして充実したキャリアを歩んでいけるよう、
自分の成長テーマに合わせたプロジェクトに携われるよう社内で調整を行っています。
各個人で成長スピードは異なるため、定期的にセクションリーダーと面談を行い、
1人ひとりに合わせた成長テーマを設定します!