自分ができることを最大限に発揮する
入社当初は社長室の所属で、行きたかった東京を飛び越えて、千葉県野田市にあるオートテクニカルベースに勤務していました(笑)
当時のお仕事は、現場のスキームがさらに良くなるように工程管理表を新しくしたり、お客様対応のスキームを作ったり、現場の困りごとを1個ずつ解決していくみたいなことをやってましたね。あとは、会社全体で身だしなみの意識を上げていこうというところで、ドレスコード研修を全社員に対してzoomを使って実施しました。その中で、社内でみんなと同じものを身につけて統一感を出したらいいんじゃないかという意見が上がってきたので、新しくトップランクのネクタイと社章を作り、トップランクCI(コーポレートアイデンティティ)を確立させました。入社2か月くらいでの仕事だったのですごく大変な仕事でしたね。他にも前職の経験から新入社員に対してビジネスマナー研修を人事部と一緒に担当しました。
その後すぐに社長から市村さんそろそろ東京へおいでよって突然言われて東京本社へ異動が決まった時に、本社役員から社長室じゃなくて人事部の方で一緒に力を発揮してほしいと言われたので人事部に異動になりました。人事部では研修担当として社内研修をイチから構築していくようになりました。現在は研修をやりながら人を育て、人を育てることに関して、国から助成をしてもらうというようなスキームも構築をしています。
トップランク人事部での在り方
採用とかはやったことがあるわけではなかったですが、人と関わるのが好きで、興味はあったので、上司と最初に話しをしたときに、いずれは関わりたいと言う話はしてはいました。トップランクの人事部自体が主に採用・研修・評価・イベントみたいな形ではっきりとしているので、わかりやすいと思いました。トップランクの人事部の面白いところは、社内に関わる色んなものが最終的に、「じゃあ運営は人事部で」みたいなことが多々あるところです。大体なんでも行きつくところが「人事部で。」みたいなところは面白いなと思います。例えば他の会社だと運営は総務だったり他の部署だったりするけど、社員全体を取りまとめて前に出て動ける立ち位置が人事部なのは変わってるなと思いました。
新しい経験、存在意義がやりがいにつながる
トップランクでは毎月のルーティン仕事もありますが、今までやったことのない仕事をやらせてもらうことも多いです。それ以外にも今自分が担当している仕事の範囲以外のところでも、市村さんにお願いしたいと言って頼りにしてもらうこともあったりする時には素直に嬉しいなと思います。あとは人事部として働いている中で、拠点に足を運んだときにも声をかけてもらうことでしょうか。自分のことを認識してもらえるのはやっぱ嬉しいなと思います。
自分自身でこれからの可能性を広げる
私のWillは管理に特化した部分もやっていきたいなと思っていて、人事部でいえば、今は私は研修担当なのですが、人事部は研修と採用と評価、イベントっていうところがあるので、今自分が担当してない採用だったり評価だったりイベントっていうところも把握をして、人事部自体の業務をきちんと管理できるような形にしていきたい。そしてゆくゆくは事業支援本部全体の管理が出来るようになりたいなっていうのが私のWillです。自分自身が楽しく仕事ができる環境にしていきたい。そういう場所で仕事をしていたい。それができるように、今、自分自身ができることであったり能力っていうのをどんどん高めていければなっていうところで顧問の白銀さんとかと話をしながら、最近ではいろいろと業務をもらって能力を広げていこうとしているところです。なのでそういった部分では、トップランクでよく言うワークライフミックスのように、仕事と自分のプライベート自体を完全に切り分けるんじゃなくて、プライベートも仕事も混ぜ込みながら楽しめるような環境に自分自身がしていけるようにしたいというのが一番やりたいことです。