なにをやっているのか
日本企業の9割を占める中小企業のオフィス需要に着眼し、オフィス移転に関するサービスをワンストップで提供しております。
運営する賃貸事務所検索サイト『at OFFICE』は10万件以上の紹介物件を保有し、あらゆるニーズに対応。
業界屈指の地位を築き上げ、今なお成長し続けています。
<今後の展開>
下記の事業を一気にグロースさせ、今後はコア事業のほかにも新たな事業を展開していく予定です。その上で、新規事業の立ち上げに携わることができます。
結果を出したり、意欲があれば、マネジメント業務に携わるチャンスは多くあります。
事業内容としては、
◎オフィスビル空室情報 配信サイト「at OFFICE」を運営。
■オフィス仲介事業
ベンチャー企業や中小企業のオフィス移転のお手伝いをしています。
https://www.at-office.jp/
■オフィス内装事業
内装業者と連携して、オフィス移転に関して全面的にサポートしています。
https://www.at-office.jp/inuki/
■クリニック・店舗仲介事業
オフィス移転だけでなく、クリニックや、認可の保育園といった福祉的施設も仲介しています。
https://www.at-clinic.jp/
■ビルリノベーション事業
ビル全体のリノベーションの提案をしています。
https://www.at-office.co.jp/owner/
■レジデンス仲介事業
賃貸マンションや高級マンションの仲介をしています。
http://www.at-residence.co.jp/
なぜやるのか
創業の事業はオフィス仲介から始まりました。当時は、オフィス専業で小規模ビルを取り扱う会社は少なく、物件をWEB上で公開する企業はいませんでした。今では多くのオフィス仲介業者が物件情報をwebで公開していますが、今もなお小規模物件について、アットオフィスは最多規模で物件の公開をしています。Webで物件を公開することで、今まで認知されなかった物件情報が入居希望者にプロモーションされ、空室を迅速に埋めるという結果にもつながっています。
小規模物件を公開する中で、多くのベンチャー企業の移転のお手伝いもさせていただいています。
ベンチャー企業の悩みは、短期間で増加する人・急激に狭くなるオフィス、調達する資金をできるだけ本業へ回したいというキャッシュフローの問題、社歴の短さからくる与信の弱さ、など。
物件の紹介をする不動産会社というよりは、そのオフィスを検討している会社の経営者や総務担当者の代理人のような気持ちで仕事をしています。
我々のオフィス居抜きサービスは、そのような短期間でオフィス移転をするベンチャー企業の方々の相談から始まっています。退去するのに原状回復費用が高額になり、そのまま引き継いでもらえないか、という単純なものです。原状回復を当然としている法人賃貸取引のなかで、居抜きはトラブルになりやすく、所有者もトラブルを避けるために、居抜きには今でも消極的な方が多いのは事実です。しかしながら、居抜きという取引形態は、賃貸契約が途切れなく賃貸人が変わり、賃料下落が起きずに、賃貸料も途切れることが少ないため、所有者メリットも大きく、トータルで考えると収益性のメリットが、貸主・借主双方に生まれています。
入居者のニーズの最前線にいることで、入居者ニーズに対応した不動産施策を貸し手にも提供できるのがアットオフィスの強さです。働き方や働く人口のトレンドの変化が大きくなっていますが、古くなったビルはときに時代に取り残されたかのような状態のものもあります。不動産が持っている可能性を引き出し、最適な入居者を見つけることで、貸し手の収益をより多く、入居者にとっても最大の価値を作り出したいと、思っています。
場所によっては、オフィスビルからクリニック+店舗に切り換え募集をしたり、住居として募集していた物件をオフィスとして募集したりもします。
どうやっているのか
◎実力主義!
平均年齢が”29歳” 若手が活躍している会社です。
自分がやった分だけ評価をくれる社風のため、昇格・昇給のスピードも速いです。
◎QUICK&SURE
「早く」「正確に」動くことをモットーとしています。