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未来のシンギュラリティを今日届ける
少子高齢化で労働力不足が年々、深刻になっていく日本で、AIとデジタルツインで製造業の人手不足を解決し、ものづくりを支えていきます。 労働力不足は日本だけでなく、今後は中国や多くの先進国でも直面する課題です。 製造業というグローバルに共通する分野で、労働力不足を解決する先駆者となり、世界の製造業、世界の労働力不足を解決するプラットフォーマーへ。 株式会社RUTILEA(ルテリア)のミッション『未来のシンギュラリティを今日届ける』は、世界の労働力不足を解決し、より豊かな社会の実現を目指しています。
価値観
社長や部長、課長といった役職で呼ぶことはまず、ありません!
社長も例外ではなく、すべての職員がお互いを「〇〇さん」とさん付けで呼び合うフラットな組織です。
誰の発言であっても、良いことは良い、自分がおかしいと思うこと、納得できないことは素直に議論する。
体育会系の絶対服従の組織ではなく、チームとして気づいたことを共有し、変えたほうが良いことはすぐに変えることができるフラットで柔軟な組織です。
「おいしいジュース買ってきたよー!」とグレープフルーツジュースを買ってきた社長の矢野さん。
誰かに頼まれるわけでもなく、気づけば紙コップと氷が用意されています。
「コールドプレスっておいしいよね」「あーこれ、おいしいやつだ」
と、しゃべりながら、各々が自分の分を取り、飲みたそうな人がいたら、次のジュースを注いでいく。
誰かに指示されることもなく、ジュースを強制することもなく、飲みたい人が、おいしく飲めるように協力する。
RUTILEAは、仕事の進め方もこんな感じでオープンなコミュニケーションで進みます。
現役の大学生、大学院生から子育て真っ只中の世代まで、年齢層も幅広く、海外のリモートエンジニアも多く、様々な価値観が混ざり合っている空間です。
全てのエンジニアが情報を共有できるように、誰一人として英語を母国語としないメンバー同士、英語で会議をすることもあります。英語で説明しにくいときは、「ごめんね、ここは日本語で説明するね。」と一言添えて、後で、関係する内容を通訳することもあります。
RUTILEAは、国籍も多様で、子育て中の方も多く、肩ひじ張らずに多様性が普通にそこにある会社です。
入社すぐ一カ月間、フルリモート。
8月に北海道の実家の農業を手伝う必要があり、7月に入社面接でそのことを伝えると、1カ月北海道からフルリモート勤務で働き始めることができました。
コロナ禍で緊急事態宣言が発出され、リモート勤務を増やすといった対応もでき、子育て中で働き方に制約がある中でも、RUTILEAだったから働けたと思うことが多々あります。
「明日、子どもが熱を出しそうだ。」
そんなときに、出社せずとも、社員と連携し、時間をフレックスに調整し、リモートで仕事ができる環境がRUTILEAにはあります。
AI技術を使ったベンチャー企業はたくさんありますが、製造業の製造工程を詳しく理解し、現場が具体的に困っているところにピンポイントですぐ使える製品を提供できるのがRUTILEAの強みです。
ソフトウェアだけでなく、ハードウェアだけでなく。
エンジニアリングだけでなく、営業だけでなく。
開発と営業を一定に引き受ける一流のエンジニアが、フラットな組織でオープンに議論できる環境のなか、RUTILEAは、今後、より革新的で創造的な製品を打ち出していきます。
ベンチャー企業が大手の老舗企業に勝てる要素の一つが機動性。
何十にもわたる決裁を経て、最終段階に至ったころには、タイミングを逸しているというような組織の意思決定の難しさがRUTILEAにはありません。
RUTILEAは機動性というベンチャーの強みを体現したような会社です。
可能性があると思えば、即、調べて動いてみるという行動力とトライアンドエラーを歓迎する会社です。