なにをやっているのか
自然豊かな北陸富山から食を通してグローバル展開しています。
ECや海外への輸出入も行なっています。
富山県を中心に北陸から世界の食文化を豊かにする事を目指し、加工食品の卸業をしています。
地場産商材を積極的に取り揃え、三温度帯(常温・低温・冷凍)の食品を取り扱っております。
安定的にかつ効率よく商品を供給する機能がある卸売業。
生産者やメーカーと「小売業」を繋ぐ、いわばパイプ役の仕事のイメージが強いでしょう。
商材が多品種に及ぶ日本は、卸売業が必要不可欠です。
ただ、単に商品を売るだけのやり方では変化に対応できない時代。
消費者ニーズの多様化から激変する食品市場において、新しい需要を作り出す事が求められます。
商品開発をはじめ、世界へ進出し輸入の取り組み、本年からは輸出、ECに挑戦をし、
これまでの卸売業から進化を遂げるべく、常に新しい技術と新しいサービスを取り入れています。
常にイノベーションを起こし、クリエイティブな組織で有り続ける事で、新しい卸売業態の誕生を我々が牽引します。
そして、近い将来、単純に卸売業界と一括りにして良いものかわからなくなる時代も来るのではないでしょうか。
そのような想いの中で、コア事業が自ずと変わっていくような多角的なカメレオングループ経営を実現しています。
なぜやるのか
仕事を通しての自己成長と、自然と触れ合うリラックスタイムを両立できます。
ITが発達した現代で、仕事をする環境は必ずしも都心である必要はありません。
インターネットが普及した今、卸売業も進化を求められています。
ただ与えられた仕事をこなす事がワークである時代は終わりました。
この先本当に必要とされるモノやサービスは何か?を追求し、新しい需要すらも我々が創造する。
そして、事業と共に個人が成長できる場を「企業」と呼ぶと我々は考えています。
事業と共に「ヒト」が成長できる場であったからこそ、我々には71年もの歴史があります。
「ヒト」それこそが企業の価値となり資産になる。
その我々の手で、お客様を「先の世界」にエスコートしていきます。
全国、そして世界に手をひろげた今、新時代の卸売業の新たな形を体現しながら、お客様の先を行く企業になる事が使命と考えております。
どうやっているのか
「物流を制する者は市場を制する」新設の自社ロジスティクスも完備しています。
部署間の壁もなく誰でも意見が出し合える環境です。
皆さんは、どのような企業がこの先存続できると思いますか?
それは、「顧客に満足してもらえる企業であるか」
それをなくして企業の存続はないと感じています。
なぜ、我々が71年続いているのか。
顧客が我々と取り組みをしてよかったと71年もの間、信頼して下さったからでしょう。
根強い繋がり、信頼。
我々自身も常にお客様の先を行くからこそ、お客様のピンチの時にはいち早く駆け寄る事ができ、役割を果たす事が出来ています。
その行動が新しいお客様との出会いを作り、時代を駆け抜けてきました。
今も変わらず大切にしている事です。
そして、この富山からお客様の満足をさらに越えるために、
若手社員に積極的に新規事業の立ち上げなどを任せ、我々がこれまで培ってきた実績やノウハウに、若い感性を融合させ、
時代の変化やトレンドに合わせた企業へと変化しています。
「老舗企業の安定性×ベンチャーマインド」
将来的には、この世に存在しないプロダクトを創り出したいと考えています。