なにをやっているのか
WAAK°公式オンラインストア
在宅ワーク専門のデスクブランドWAAK°
在宅ワークデスクに特化したオーダーメイドデスクブランド『WAAK°』を展開し、リサーチから企画開発、製造、販売までを一貫して行っています。
徹底したリサーチやユーザーヒアリングを行い開発しているデスクは、「価格や機能」か「デザイン」かのどちらかに偏ったこれまでの家具とは異なる、新しい価値を持つデスクとしてSNS上で多くの反響をいただいています。
家具は低価格な「マスブランド」か、富裕層向けの「ラグジュアリーブランド」はたくさんありますが、中間がほとんど存在しません。
WAAK°はその間にある、アッパーマス層~準富裕層向けの「プレミアムブランド」のポジショニングで、プロダクトやサービスを作っています。
また購入体験のアップデートにも力を入れています。
そのひとつが、チャットによるオンライン接客。
日中は忙しいターゲット層のために、現在は試験的に休日や深夜も対応しており、聞きたいタイミングで気軽にやり取りできるサービスが、少しずつ評価を広げています。
働き方も価値観も多様化するこれからの時代において、働く人々のモチベーションを変え、生産性や創造性を変えて、世界を前進させる。
そんなVisionのもと、日本発のグローバル家具ブランドとなるための挑戦を続けています。
なぜやるのか
代表の酒見は大川で四代続く家具メーカーのアトツギでもあり、現在も工場を経営しています。
その自社工場と産地大川の生産背景を活かし、それぞれの働き方や住空間に合わせたオーダーメイドファニチャーを製作できることが、他のD2Cブランドと異なる私たちの強みです。
そもそも、なぜ家具にイノベーションを起こすのに、「D2C」というやり方でやっているのか?
スタートアップとしてはWAAK°のように全てのプロセスを自社で行う「D2C」よりも、多くのメーカーや小売業にプラットフォーム上で商取引をしてもらう「プラットフォーマー」の方がスケーラビリティ(拡大可能性)があると考えられがちです。
ですが家具ビジネスの現場に身を置いていると、見える未来は異なります。
情報の非対称性が高く、接客を必要とする商材特性。
急激に進行する、製造や物流の人手不足と高齢化。
円安による資材の高騰。
物価高でも持続可能な、高付加価値ビジネスモデルの必要性。
二次流通市場を作るために必要な、これまでにない流通網の確立。
サプライチェーンの随所に課題のある家具ビジネスにおいて、理想の未来を実現するためには、自らプレイヤーとなり全てを自分たちで作り上げることが必要不可欠です。
WAAK°はこの数年の挑戦を経て、オンラインのみで家具を販売する独自のノウハウが確立しつつあり、急成長の兆しが見え始めた今がまさに、ジョインするには最高のタイミングです。
さらに今後は、第一線で活躍するアーティストとの共同開発で、音楽業界向けのデスクを開発したりと、デスクを軸にプロダクトやサービスが拡大していきます。
プロマネ、マーケ、デザインなどこれまでのロールで磨かれたあなたのスキルが、会社の成長に直結します。
何より、使ってくれる人が本当に喜んでくれる家具で、世界を変えられることは最高にエモーショナルな仕事だと思っています。
まずはカジュアルな面談から、一緒に描ける未来をいろいろお話しましょう!
どうやっているのか
ZOOM接客やオンラインインタビューを実施
私たちが、最も大切にしている行動指針が「カスタマーファースト」。
ブランドの認知から、家具の納品やアフターフォローに至るまで。
デザイン・テクノロジー・マーケティングの力で、お客様に最高の体験をお届けすることをバリューに掲げています。
BtoCでも、BtoBでも、「家具を検討・購入する回数(機会)が少ないため、検討の前提知識が少ない」ということがお客様の共通する課題です。
またECストアはオンライン、店舗型ショップはオフラインと偏っており、サプライチェーンのOMOが実現できていないことも、ユーザー体験を不便なものにしています。
それらを解決するために、私たちは開発から販売、納品、アフターサービスに至るまで全てのプロセスを垂直統合で自社で行い、真にカスタマーファーストなサプライチェーンの構築を目指しています。