なにをやっているのか
スタートライズはニッチメディアと広告代理店をつなぐデータベース事業や広告代理店事業を通じ、「売れる仕組み」を創造する会社です。
不景気といわれる現在、それでもどんな会社でも商品を売って売り上げを作る必要があります。
そのための手段のひとつが「広告」です。
しかし、広告なら何でもいい、ということではありません。広告を載せるメディアの種類は多岐にわたり、テレビや新聞のようなマスメディアから、富裕層やシニアの方が読む会員誌などのニッチメディアまで様々です。
その中でも、私たちが扱うニッチメディアは、細かいターゲティングに適しており、「商品を売る」「問い合わせを獲得する」といった反響を得ることに適したメディアです。
広告主にとって、ターゲットやエリアをセグメントできるメディアであるにもかかわらず、見つけるのに非常に手間がかかり、広告を載せる先として活用されていない現状があります。
そこで私たちはそんなニッチメディア情報を多数収集し、簡単に検索できるデータベースのサービスをつくりました。それが、日本最大級の広告情報サービス「スタートライズメディアカタログ」(約3800媒体を掲載)です。(https://www.startrise.co.jp/service/media-catalog.php)
さらに、私たちはそのデータベースを通じて、広告代理店にニッチメディアの情報を提供する事業をする一方で、自らが収集したニッチメディアの情報を活用して広告代理店事業(レップ事業)も展開しています。
広告代理店事業(メディアレップ事業)では、日本で有数のニッチメディアの情報量を保有しているからこそ、広告主の商品・サービスにマッチするメディアを提供することができるのが強みです。広告主の商品を購入・利用してくれそうな層に対して、どのようにリーチすることが最も効率がいいのか、ネットのみならずリアル媒体(会員誌やイベントなど)も含めて提案をすることができます。
素晴らしいサービス・商品を提供する企業や、企業の広告を支援する側の広告代理店・印刷会社に対して、最適な媒体を紹介することで、結果的に広告を通じてエンドユーザー=消費者が元気になる、ひいては世の中が元気になる、そういう想いから、現在はニッチメディアに関する事業を行っております。
広告代理店事業とデータベース事業の2事業を通じて、自社でニッチメディアを活用した「売れる仕組み」を創り出しながら、同時に他社に「売れる仕組み」を提供する、そんな仕組みづくりを一緒にやってくれる仲間を待っています!
なぜやるのか
広告がうまく届かず結果がでないから、
折角の良い商品・サービスがなくなってしまう、そんな世の中を変えたい!
ターゲットにしっかり広告が届かないから無くなってしまう良いサービス・商品って世の中に沢山あると思います。
たとえば、日本の伝統工芸がわかりやすいと思います。
本当に良いと思っても、売れないとなくなっていきまよね。
次世代に残すべき職人芸も継承できずになくなってしまいます。
ネット広告・マス広告だけでは十分でありません。
情報が埋没して広告が然るべきターゲットやエリアにしっかりと届いていないからです。
だから、ネット・マス広告だけでは届きづらいターゲットにリーチして見込み顧客を集客したり、ブランディングするには、期待させるには、様々なメディアを活用する必要があります。
実は代表の清水は元々広告代理店で働いていました。
その際に現場で感じていたのが、「メディア開拓って大変」ということです。
その中でも特に「富裕層や、60~70歳台のシニア層にはWebメディアではリーチできない」という大きなネックがありました。
しかも会員誌やイベント、地方のフリーペーパーなどのニッチメディアは検索することもできず、メディア開拓だけで業務時間の多くを奪われていた。
そこで「ニッチメディアのデータベースを作ろう!」と始めたのが今の事業です。
ターゲットに対してリーチ力の高いニッチメディアの活用こそ今後の日本の経済を推進する重要なポイントになのです。
どうやっているのか
スタートアップであるスタートライズでは、「圧倒的現場主義」な成長環境があります。
代表清水の広告業界15年の経験が濃縮された指南書あるだけでなく、入社2、3日後には現場に出て、実践を重ねながら社長が直接細かくフィードバックします。
だからこそ、未経験からでも1ヶ月ほどで独り立ちすることができます。
どうしてそんなに早く成長すること大事にしているのか。
それは早く一人前になってサービスを牽引していってほしいからです。
それどころか、代表の清水自身、若手の頃から新規事業に関わっていたこともあり、
どんどん新サービスの提案をしてほしいと思っています。
そんなフロンティア精神あふれる会社がスタートライズです。