こんにちは、MITのインタビュー担当です。今回はおめでたいニュースです!
なんと当社で初の、女性産休取得者が出ました!.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.
出産を間近に控えていたため取材はリモートで。「インタビュー中に産まれたらどうしよう」とドキドキしながら…岡野さんにインタビューさせていただきました!
今回のターゲットは…
■岡野さん
・経歴:大卒(文系)→法人営業(6年間)
→プログラミングスクールでIT知識の勉強(6ヶ月間)→MITへ入社
・質と早さの両方を追い求めるストイックなエンジニア
・MIT歴代No.1の成長スピード(代表三俣談)
〜岡野さんがITエンジニアになるまで〜
理想のエンジニア像はあえて定めない!MITはそれぞれの個性を活かしたエンジニアとして活躍させています。
ー岡野さんは、エンジニアになる前は営業職だったんですよね。
元々は保険会社で6年間法人営業をしていました。保険や金融業界に興味があったというよりも、まずはチャレンジしてみよう!という気持ちで入社しました。「保険を通じて社会を良くする」という企業理念に惹かれましたが、どうしても利益優先の営業になる場面も多く…そんな状況にジレンマを感じ、転職を決意しました。
ーそこから、なぜIT業界に興味を持ったんですか?
学生時代に一度HPを自作したのですが、すごく楽しかった記憶がずーーっと忘れられなくて…(笑)次に転職する際には自分の興味がある業界で挑戦したい!と考えていたんです。当時のIT知識はゼロだったため、まずは半年間プログラミングスクールに通うことにしました。
毎日、言語やプログラミングに向き合っていると、心から楽しいと思う時間が増え「もっと深くITのことを知りたい!」という気持ちが大きくなっていきました。
そんなある日、スクールからMITを紹介していただきました。初めは軽い気持ちで面談に参加しましたが、代表三俣の人柄と「人」を大切にする社風に惹かれ「エンジニアとして経験を積むならここがいい!」と直感的に感じたことがきっかけで、MITへの入社を決めました。
ー未経験からのチャレンジでしたが、入社後の成長スピードは過去イチだったとか…!
周りのエンジニアは元々ITへの関心が高いからこそ、心から勉強を楽しんでいる方ばかりでした。私も負けるもんか!と勉強に励んだ結果、3ヶ月ほどで希望していたプロジェクトにアサインされました!代表三俣にも「成長スピードが速い!」と褒めていただけましたし、何よりも自分のできることが日に日に増えていくことが嬉しかったです。
ー岡野さんの上司は、どんな方ですか?
未経験の私にはない視点をたくさん教えてくれる方です。業界経験が長く、例えば私が分からないことは『技術の知識+歴史+関連ワード』までセットで教えてくれます。
一言に勉強といっても、新しい知識を豊富に得られるので楽しく学べでいます。
また、トップダウンではなく、私の意見を柔軟に取り入れてくれます。私が部下の教育について相談した時も、ちゃんと代表まで話を通してくれました。本当に信頼しています。
あと、私が産休で抜けてから寂しそうにされていると聞いて、ちょっと嬉しかったです(笑)
◆◇MITの産休・育休制度◇◆
\公私ともに、豊かな人生を歩んでほしい!/ それがMITの願いです◎
ー改めて、お子さんが生まれてくること、本当に待ち遠しいですね!
お子さんができた時、仕事についてはどう考えていましたか?
私は子供を産んだ後も、ずっと働き続けたいと思っていたのでMITに産休・育休制度があることはありがたかったですね。長期で休むことにはなりますが、日進月歩のIT業界では日々新たな技術が生まれているため、いつだって勉強が不可欠です。なのでキャリアがストップしてしまう…と悲観的には考えてはいなくて、「まあ復帰後にまた新しく習得していけばいいか!」くらいの気持ちで考えています。
ー会社の対応はいかがでしたか?
まず、妊娠したことを伝えた時は「自分の体を第一優先にしてね」と、笑顔で祝福してくれました。働き方も提案いただき、期間中は完全フルリモートでOKに。代表三俣も小さなお子さんがいるからこそ、育児と仕事の両立がいかに大変かが分かるよ、と話しながら柔軟に対応していただきました。
ー実は岡野さん、初の女性産休取得者なんですよね!
男性はすでに3人も産休を取得しているんですけどね(笑)すごく珍しいパターンだと思います。初めてというのは不安もありますが、私がこれからMITのロールモデルになると思うと、貢献できたのかな。と感じます。もし今後、産休を取ることで「仕事で迷惑をかけたらどうしよう…」と思っている方がいたら、そんなに不安がらなくても大丈夫!と自信をもって言える環境です。
ー頼もしいですよね。復帰後のことはどう考えていますか?
今は体調がよいときに本を読んだりIT関連の情報収集をして、復帰後のイメージトレーニングをしています。きっと子育てとの両立は大変ですが、仕事もプライベートも応援してくれるMITだからこそ、できる限り勉強を続けていきたいですね!
さいごに
いかがでしたか?
当社は、未経験からでも活躍できる場所を提供し、リモートワークでも孤独を感じさせないコミュニケーションを意識したチームづくりをしています。そして女性でも、仕事とプライベートを天秤にかけることなく、人生を前に進められる環境です。
もし「未経験からのスタート」や「女性としてのキャリア」について不安や悩みを抱えている方がいたら、一度当社を覗いてみてください。少しでも興味を持ってくれた方は、ぜひカジュアル面談から始めましょう。
岡野さん、大変な時期に取材の協力、ありがとうございました!元気な赤ちゃんを産んでくださいね!