なにをやっているのか
私たち自身が対話を通じて新しいチャレンジを生み出し、変化を楽しんでいます。
現地現物に触れなければわからない”声なき声”を大事にしています。定期的に社内イベントや旅行を通じて新発見を楽しんでいます。
私たちアンドア株式会社は「あきらめ」を成長に変える人材・組織開発コンサルティング会社です。主に企業に向けて研修の企画から提供までを行います。一人ひとりの行動の選択肢を広げ、人材と組織全体の成長に貢献します。
■事業内容■
主に2つの事業を軸にサービスを展開しています。
・人材開発研修事業
働く人々の行動変容を促すプロセスを提供します。企業の経営者、マネジャー、人事とのヒアリングを通じて、目標や仕事のやりがいを再認識し、習慣変容と行動変容につなげます。
・組織開発事業
社員・経営者の本音に基づく「腹割りの対話」を通じて、新たな組織の未来や文化を創造します。
■今後の展望■
対話の場を創出し、新たなチャンスやアイデアを生み出す機会を増やします。今後は、郊外に「遊びながら仕事ができる」をコンセプトにしたコワーキングスペースを設立し、会話から生まれるシナジーを人材育成に生かしていく予定です。
なぜやるのか
あらゆる人の「あきらめを、きっかけに」を支援するために、研修事業に限らず新たなチャレンジを生み出していきます。
■経営理念■
「あきらめをきっかけに」
コロナ禍をきっかけに生まれた私たちの経営理念は、あきらめかけている人の背中を押すことです。組織を強化するためには、一人ひとりの従業員が幸せであることが不可欠です。人材開発研修事業を通じて、人々が共に進化する組織の姿を見届けられるよう尽力します。
■ビジョン■
「失敗にあたたかい社会を実現する」
失敗は決して恥ずべきものではありません。むしろ、そこから学びを得て成長する機会です。誰もが失敗を恐れず挑戦できる社会を実現したいと考えます。
■ミッション■
「本来の力を思いのままに」
人材開発の事業を通じて、一人ひとりの本音と組織の課題に真摯に向き合います。働く人が本来の力を発揮できる組織の在り方を応援し、社会全体の発展に貢献します。
どうやっているのか
「失敗をしない」姿勢よりも「失敗から学ぶ」姿勢を大歓迎します。
■行動指針■
以下3つのマインドを大切にしています。
・やりたいことをやりたい人がやりたいときにやる。
・?(はてな)がついたら寄り道しよう
・困ったときは美学に尋ねよう
思い立ったら、まず行動することが私たちのモットーです。そして行き詰った際は、社内で対話をするなど、思考をリセットする時間をつくります。
また「美学に尋ねよう」という文言には、社会常識だけに捉われず、自分の思いを軸に仕事をしようという思いが込められています。
■失敗を糧にできる職場環境■
失敗を楽しみながら、学びに変えていける環境です。そのため、失敗を誰かのせいにしたり、誰かを責めたりすることはありません。前に進めるように、建設的に振り返りをしています。失敗に寛容な職場なので、自分のやりたいこと・実現したいことに対して、積極的に挑戦してほしいと考えています。