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【経営企画部長インタビュー】TFPグループの最重要人物である中澤さんに経歴や今後の展望を聞いてみましたー

こんにちは! メディア担当の川上です!

前回はCTOの孫さんにインタビューしましたので、今回は経営企画部長の中澤さんにインタビューを行いました!経歴や保険代理店のための営業サポートツール【保険マネージャー for Business】への関わり方、このツールの利点、今後の展望を伺ってみましたので是非お読みください!

おつかれさまです!まず中澤さんの経歴と入社の経緯を教えてください。

大学卒業後、母校の大学職員として勤め、教務課と入学課という2つの部署を経験しました。教務課では成績管理や履修管理を通じてPCスキルやプログラムの考え方を会得しました。入学課では受験生や入学生を増やすことが大きなミッションだったので、多く獲得するためにどのような施策を講じるのが最善なのかという点でマーケティングに関する知識も得られたと思っています。

大学職員としてはある程度やり切った感を感じることができたので、今度は自分の力で切り拓いていきたいと考え、不動産関連のコンサルティング会社を立ち上げました。が、不動産特有のお金の流れのスキームが性に合わないと感じていたところ、大学の先輩でもあった代表の田中に声を掛けていただきました。

その際、自社プロダクトに取り組みたい気持ちがあったこともあり保険マネージャーというサービス構想を聞いてワクワクしたことを覚えています。また会社を訪問した際に感じたメンバーの空気感も好印象だったこともありジョインすることを決めました。


大学職員⇒独立⇒ベンチャー入社というのはなかなか珍しいように思います!TFPではどういった業務に携わっているのでしょうか??

保険代理店業にはバックオフィスとして関わっています。コンプラ面・労務面での整備や保全(既存のお客様に関する)対応などが主な業務です。保険代理店業以外の側面では、会社全体の総務や人事的な業務、他にも動いている事業には全て携わっています。


中澤さんの業務は本当に多岐にわたっていますよね…!バックオフィスとしての役割があるということは【保険マネージャー for Business】の機能についても肌身で利便性を感じることがあるのではないでしょうか??

そうですね、お客様・募集人(営業マン)・保険会社とのやり取りがあるのですが、お客様情報を包括的に管理できるためコミュニケーションコストを削減できます。また既存のお客様の契約情報に関する通知が募集人に届くことで、満期を迎える方のリストアップする工数も省けるようになりました。一方で、まだ全保険会社と連携できているわけではないので、そこがいち早く打破したい課題の一つです。


なるほど。今後はこのサービスを知ってもらい、実際に他代理店等に使ってもらうフェーズに移行していくと思いますが、どういった動きを想定されているのでしょうか??

現状は、機能拡充と導入実績の積み上げの2点を同時に進めていくことが重要だと考えています。広告掲出や営業を行ってもこの2点が充実していないと、導入までの道のりは厳しいものになるはずです。そのため、試験的に導入いただく企業と並走することで、新たな課題の採掘・解決と導入実績の積み上げの両面を図っているところです。ただ孫さんしかエンジニアがいないので、採掘スピードに解決スピードが追い付いていないのが実情です。。なので優秀なエンジニアさんに是非ジョインいただきたいです!一緒に業界トップシェアを目指しましょう!

中澤さんありがとうございました!やはりエンジニア以外の方から見ても、開発面でのリソース不足という課題は明らかということですね。

こちらの記事をお読みいただいた方で、

「ブルーオーシャンの業界で、意義のあるサービスを一緒に大きくしてみたい!」

「自分がその課題をスピード感をもって解決するんだ!」

と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか!そのように感じた方はお気軽に「話を聞きたい」ボタンをお待ちしております!

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