―建設業界に携わり変わった業界イメージ―

こんにちは！

宮館産業株式会社の田代です！

今回は、私が建設業界に携わってみて、

実際に感じたことを記事にしようと思います。

ぜひ最後までご覧ください！

私は正直、建設業界には少し「怖い人が多いのではないか」というイメージを持っていました。

なんとなくですが、規律が厳しいイメージもあり、また、仕事自体も大変で体力的にきつい日々が続いて

いるのでは？と少し不安でした。

しかし、実際に入社し、現場の方々と少しづつ係る機会が増えていくと、それまでの私の中にあったイメ

ージがちょっとずつ変わっていきました。

ー人が温かいー

まず、私が一番変わったイメージは、周りの人の明るさと優しさです。

私は、会社の広報的な役割を担当しておりますので、

現場に撮影に入らせていただくことが多々あります。

初めは、少し緊張することもありましたが、皆さんフレンドリーで、とっても話しやすい方々ばかりだな

と感じました。

現場作業中も、鼻歌が聞こえてきたり、みんなで楽しく話しながら作業している様子が印象的でした。

業界建設は「チームワークが大事」とよく言われますが、本当にその通りだなと感じました。

また支え合い、助け合う姿勢が日々の現場の中に自然に息づいているんだなと感じました。

ー仕事の厳しさー

建設の現場の仕事といえば「非常に大変」「体力が必要」というイメージがありましたが、

実際には工夫やサポートが届いているため、思ったほどきついわけではないのかな。と思いました。

例えば、力仕事もある程度は機械が補ってくれたり、作業の段階取りや休憩のタイミングも計画的にしっ

かりと考えており、体力だけに頼るわけではなく、効率よく作業が進められるように工夫しているのだな

と改めて感じました。

ー建設業界の新たな魅力ー

私が一番伝えたいのは、「建設業界には想像以上に人間味がある」ということです。

働く人みんな、明るく親切で、助け合いの精神にあふれています。

頑張った充実感と、達成感を仲間たちと分かち合える喜びは、他の仕事ではなかなか手に入らない貴重な

ものだと感じます。

私は、日々の仕事を通して、建設業界の奥深くさや楽しさ、そしてそれを支える人の温かさに触れ、

入社前のイメージが良い意味で大きく変わりました。

業界に対して少しでも不安や冷静な見方がある人がいるなら、ぜひ一度、建設の現場で働く人々の本当の

姿に触れてみてと思います。

私にとって建設業界は、「怖い人が多い」と思っていたところから、

「素敵な仲間がいる明るい職場」に変わりました。

実際に現場で作業してくださる方々がいるからこその業界だと思いますので、

私も、SNSやWEBマーケティングを通して、少しでも現場の皆さんのお力添えになれればと思っていま

す。

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ここまでお読みいただきありがとうございました！

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