【創業の歴史】~語り継ぐべき創業者の想い~

こんにちは！宮舘産業株式会社の田代です。

今回の記事では、創業の背景、理念、そして未来に対するビジョンをお届けした

いと思います。

ぜひ最後までご覧ください！

【創業の歴史・精神】

『誠意を持って働く人は幸せになるべきである』

『ただ笑顔のために泥くさく』

小学の頃、祖父が鉱山構内事故で被災し、病院で全身包帯を巻いて絶対安静状態になる。

そんな中、補償に重きを置いた企業と叔父双方の考え方に現代の産業構造に深く根付いたマネーの価値観

に違和感を抱く。

また、20歳頃には、父が長年営んでいた土建運送業の許認可取得に関連し、手助けするという名目で搾取

され、結果取得できないという事態になる。

父はそれを物心両面で乗り越えることができずに自死する。

社会に出てからは、様々な仕事を経験するも廃業と思わしき仕事に嫌悪感を抱くなるようになり、質実剛

健である建設業に入る。

業界特有の殺伐とした社会ではあったが、幼少からの馴染みもあり、現場でぼろ雑巾のようになりながら

も誇りとやりがいを持ってまい進する。

次第に周囲の信頼を受け、平成8年23歳で起業する。

ほどなく平成11年に右腕の専務が肺炎を拗らせ24歳で逝去する。

「誠意を持って働く人は幸せになるべきである」

との強い想いから

「モノづくり精神」を提唱している。

・ダレかのために　ナニかのために　モノをつくる時には相手の笑顔が思い浮かんでいる

・ダレかのために　ナニかのために　プレゼントを選んでいる時には相手の笑顔が思い浮かんでいる

私たちが人間力で行う事業が、世の中へのプレゼントでありたいと強く望みます。

社主　宮館 卓　

「モノづくり」精神についてのストーリーはこちらをクリック

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ここまでお読みいただきありがとうございました！

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一緒に夢のある空間を作り上げ、毎日楽しく充実した時間を過ごしましょう！

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