28歳の”雑草系起業家”が目指す『アパレルDX革命』

皆さんご無沙汰しております。

株式会社GOOD VIBES ONLYのTAKAです✨

実は弊社D2Cの会社ではなく、大きく3つの事業部からなるアパレルテックカンパニーなんです。ドヤッ

ガムシャラに目の前の業務をこなし続けて、少しずつではありますがファッション業界内で弊社が話題に上がる機会が増えてきました！！

そこで今回は、弊社GOOD VIBES ONLYにて不可欠の存在である

代表取締役のずんぐりむっくり（もとい💦）野田貴司についてご紹介させていただきます✨

アパレル業界に切り込み続けるその不屈の精神はどのように培われたのか。。

※※是非いいねとシェアのご協力をいただけると踊って喜びます😭

WWDも注目！ファッション業界でいま話題の雑草系起業家”野田貴司”とは

弊社CEOの野田貴司 （のだ・たかし）は 1992年2月5日に福岡県で生まれました。

小さい頃から野球に打ち込みいつしかプロ野球選手になることを夢見るどこにでもいる少年でした。

そんな野田氏は大学2年生のときに大きな怪我をしたことで、

野球進学した九州産業大学を中退。

野球しかしてこなかった少年は初めて他の選択肢を考えるようになりました。（よくもわるくも。。）

退路を断つ！とりあえず上京してホームレス生活をスタート！

何かを変えるために単身で上京したものの、まさかのノープラン！！！

『東京でビッグになってやる！』そんな思いだけを胸に勢いで上京してきたため

住む家も仕事も決まっていない。

必然的にホームレスとして東京でのキャリアをスタートさせることに。（アホや。。）

あの時の自分には退路を断つことが必要だったと語っています。（カッコよく言うと）

とりあえずやってみよう！フリーランスとしての活動が転機に。

上京してしばらくは、パチンコ屋のバイトや運送のバイトなどを掛け持ちして

糊口を凌ぎつつ、HP制作などをフリーランスとして請け負う活動もスタートさせる。

仕事の丁寧さと持ち前のハングリー精神が評価され口コミでその存在が広まった。

その中での一つの出会いが大きなターニングポイントとなることに！

「エイミーイストワール（EIMY ISTOIRE）」の立ち上げに尽力

当時はまだ珍しかったインフルエンサーによるアパレルD2Cブランドの立ち上げに携わり

学んだことは非常に多かったようです。

・インスタグラムを使ったPRの仕方

・服の作り方

・インスタグラマーとの関わり方

"24時間365日"

『盛らずにそのくらいの勢いで仕事に没頭した。ここでの経験が今の俺を作っている』とよく語っています。

そして彼は思ったらしい。

『ずっと会社にいるし、家いらなくないか？』（アホや。。。ほんと😭）

そして見事に家を解約して会社で寝泊りする生活に。（路上じゃないだけ良いか。。）

(上)オフィスで寝てる野田氏

アパレル業界に骨を埋めている中で見えた目指すべき世界。

自分の時間のほぼ全てをファッション業界に注いでいた中で見えてきた

ファッション業界の闇があったそうです。

そこで超行動派の野田は『誰もやらないなら俺がやろう』と心に決め

GOOD VIBES ONLYを2018年に創業。

以下の３事業部の運営により

"ファッション業界の根本課題を解決する"

ことを目指しています。

▼3つの事業部

① D2C事業

→自社6ブランドを運営

② DX事業

→AIやCG技術を駆使したバーチャルアパレルシステムの開発/提供

③ LIVEコマース事業

→1対1の接客体験をオンラインで実現するサービスの開発

（上）月次締め会の後のひとコマ

※以下野田氏のコメント

世の中の衣類の半分以上が燃やされ、処分されているという事実の中で、

大きな環境問題（売れ残り商品の大量廃棄など）に直面しています。

SDGsの採択により世界中が環境問題への取り組みを本格化させていく中、

日本のファッション業界でも「サスティナビリティ（持続可能性）」を重要な経営課題であると捉える企業が増えてきています。

GOOD VIBES ONLYは最先端のテクノロジーを駆使して以下のようなアパレル業界の課題を解決することを目指して創業しました。

①環境問題への取り組み（大量の廃棄物）
CGやAIの技術を用いて不要なサンプル生産を一切行わず、販売までを行なうバーチャルアパレルの展開。

②生産過程にて生じる非効率性
１のバーチャルアパレルの技術により企画~生産までを従来の生産方式から30日以上のリードタイムの短縮。
トレンドに最も敏感な業界だからこそ、トレンドをいち早く訴求可能になることでお客様が本当に求めているアイテムを提供することができるようになりました。

③コスト重による利益率の圧迫
全てデジタル上で完結する為、販売促進費(撮影などを一切行わない)の削減による利益率の改善に成功しました。

終わりに

ファッションは古い時代から身近に存在していました。

歴史が古いゆえに、まだまだ解決しないといけない課題が山積しているのだと痛感しています。

僕たちはファッションが大好きで、ファッション業界に育ててもらいました。

ファッション業界に身を置かせていただいている人間として、少しでも今よりも魅力的な産業にすることは僕たちの使命だと感じております。

そしてお客様にとっても、より気軽にファッションを楽しめる。

そんな世界を僕たちの手で創っていけたら何よりも幸せだなーと思っています。

大きな壁（課題）がたくさんあって心が折れそうになる時もありますが、

だからこそやり遂げた時の幸せは想像を絶するのではないかと思います！！

雑草魂最高！

・ファッションが大好きな人

・ファッション業界を変えてみたい人

是非一緒に夢の果てを見に行きませんか？笑

話を聞いてみたいとかでもいいので気軽にご連絡ください✨

それではまた。最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は社員の働き方などをご紹介していきます！