インターンシップ(以下、インターン)が当たり前となってきた時代に、ベンチャー企業での経験をあえて選ぶ学生たち。
彼ら彼女らは、どんな思いでインターンに参加し、どんな成長をしているのか?
今回は、早稲田大学4年生のNさんにお話を伺います。
Nさん
神奈川県生まれ。勉強が好きなこともあり、様々なことが勉強できる早稲田大学の文化構想学部に入学。心理学・社会学・スペイン語・ロシア語など幅広く学習中。
インターンをやってみようと思ったきっかけ
インターンを始める前は、アルバイトで飲食店での接客をしていました。
ただ漠然と、将来が不安だったので、より使えるスキルが欲しいと思って、SNSマーケティングのスクールに3ヶ月通いました。
そこではSNSマーケについて学んだり、インスタのアカウントを自分で回したりして面白かったので、より実践できる場を探したらリフリードに出会いました。
リフリードを選んだのは、アルバイトなのに携われる職種が様々あったからです。
大学の学部選定同様、いろいろできるのは私にとって良いことでした。
例えば、SNS運用、LPの構成やSEOコンテンツの執筆、インタビュー記事作成、toC向け資料の作成、カスタマーサポートに携わることができて、どれも新鮮でした。
余談ですが、一般的な「ベンチャー」って人数が少なくて、社内がピリピリとしたイメージでしたが、リフリードに入ってみると良い意味でフランクな雰囲気でした。特に役員との距離が近く、かつ一緒に仕事できると思わなくて驚きました。
目指す社会人像
女性はライフステージによって、仕事できる範囲が変わるので、何かしら生きていけるようなスキルを身につけて、自立した大人になりたいと思っています。
役員の田村さんやレックさんをみて、自分の力で生きている感じがするので、真似たいですね。
どういう人と仕事したいか
リフリードは、メンバー同士で助け合いながら仕事を進める人が多く、こういう雰囲気は良いなと思っています。