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「インターンのすゝめ 」 〜MVPを複数回受賞したインターン生が一緒に働きたい人とは〜

インターンシップ(以下、インターン)が当たり前となってきた時代に、ベンチャー企業での経験をあえて選ぶ学生たち。

彼ら彼女らは、どんな思いでインターンに参加し、どんな成長をしているのか?

今回は、慶應義塾大学2年生の夏からインターン生として活躍する髙木さんにお話を伺います。

髙木 理々花さん

慶應義塾大学文学部3年生。小学校2年まではタイやドイツで過ごし、多様な人種や考え方に触れる。その経験が、「世界にはいろんな人がいて、尊重して生きていかなきゃいけないんだ」という、自身の価値観形成に繋がる。インターン先では幅広い業務を担当し、MVPを複数回受賞。

インターンを始めるきっかけ

大学1年生は、コロナの影響でなかなか外に出られませんでした。

そこで、1年は自己研鑽と位置付け、英語検定やスペイン語検定、秘書検定、簿記検定などの資格取得をしていました。

それでもやはり、人と会ったり成長できる機会が少なくて、大学の授業以外でより自分を高められるところを探していました。


大学2年生になってコロナが収まってきたので、「自分の為じゃなくて、人の為に何かをしたい。」さらに、「自分の力で人を動かしてみたい。」と思って、インターンという選択肢を考え始めました。

なぜリフリードを選んだのか

インターン先を「Webマーケティングができること」に絞った中で、リフリードが一番裁量権があり、いろんなことをやらせてもらえると思って選びました。

ちなみに、Webマーケティングをやりたかったのは、Webマーケティングという響きが単純にかっこよかったのと、たまたまWebマーケティングセミナーに出て、良いなと思ったからです。

インターンでやってること

いくつかあって、まずWebレンタルサービス「flarii」において、レンタルアイテムの発送・検品・カスタマーサポートなどを行っています。

次にメインとなる業務で、flariiに関するYoutube動画の責任者をしています。具体的にはレンタルアイテムを使った比較動画のディレクションで、企画から撮影・編集・投稿・サムネ作成などを行っています。

最近は、新規事業の立ち上げにも携わっています。

インターンして良かったことは?

CEO田村さんとCOOレックさんとの距離が近いなと思いました。

当初、「ベンチャー企業といえども、それなり距離があってあまり話する機会がないんじゃないかな」と思ったけど、入ってみたら、なんでも相談だったりとか、こうしたい、ああしたいという話を気軽に話せる環境で感動しました。

将来、どんな人と仕事したいか。

挑戦心・向上心をもっている人と仕事したいです。

例えば、インターン生の吉村くん(同じ動画ディレクションしている)が視点高く仕事していて、とても刺激をもらえています。彼は仕事に対して常に、こうしてみよう、ああしてみよう、という気持ちを持っていて、そのお陰で私自身の視点も上がっています。


今後も今の仕事に満足しないで、もっと良くできると思うことを考えて実行していきたいですね。

そしたら、自分がもっと変われるのではないかと思っています。

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