なにをやっているのか
お客様(クライアント企業)からの発注においてほとんどの場合が、
商品や店舗を「話題」にすることを目的として、
広告代理店やPR会社、その他制作会社などに振り出されます。
我々、COM-MIXの考え方としては、
話題になる「手法」を広告代理店やPR会社と提案するのではなく、
“話題になるコンテンツ”を先に創造し、
そのコンテンツをどういう「手法」で伝達させるべきか?
という考え方をするべきだと思っています。
口コミ(他にはインスタ映え)とは、
話題を広げるための「手法」ではなく、
人に言ってしまいたくなる(写真や動画で撮ってしまいたくなる)
「話題になるコンテンツ」情報を仕入れたから起こる事象であり、
仕入れた情報自体にとても価値があるものです。
我々COM-MIXは、
“発信する情報自体に価値をつけていく”ことで、
人が、他の誰かに伝えたくなってしまう「話題になるコンテンツ」情報を創造することを
第1プライオリティに考えています。
なぜやるのか
インターネットの登場、様々なSNSの登場、時代の変化に伴うSNSアルゴリズムの変更により、
世の中には、正しい情報だけではなく間違った情報も含めて情報が乱立し、
自分が欲しい情報を探すことが難しくなり、正しい情報を届けることが難しくなりました。
我々は、エージェント(仲介者)として、送り手の想いを汲んで、その想いを受け手に届けることを生業をしています。
送り手の情報の価値を高め、しっかりと伝えることができれば、
受け手は受け手自身が今まで気づかなかった
新たな自分に巡り会えるチャンスがあると思っています。
情報を正しく流通させることができれば、誰もが幸せになるきっかけを提供できると信じているし、
それが、世の中を良い方向へ変えていくことができると信じています。
“誰かの想いが、ちゃんと誰かに伝わる”
そんな世の中の実現を目指します。
どうやっているのか
COM-MIXでは、従業員全員に「コミュニケーター」という肩書がついています。
「コミュニケーター」には、
伝達者/意思疎通を図る人/通訳者などの意味がありますが、
私たちは以下のように定義しています。
① お客様の潜在価値をわかりやすく整理し、価値を見出す
② これまでのお客様の情報に価値を付加しカスタマイズすること
そして、
③ 時代の波とタイミングに合わせてその価値を届けること
我々は、誰よりもこれらに関するプロフェッショナルでありたいと思っています。
また、我々はコミュニケーターのプロフェッショナルとして、
常にIF I WERE YOU (もし私があなただったら)、
つまり常に相手の立場に立って物事を考えます。
ここでの “ YOU(あなた) ” は
① 情報の送り手(≒企業)と
② 情報の受け手(≒消費者)
送り手の「パートナー」として、そして受け手に対する「マーケター」として、
企画の設計段階から、それぞれの視点で考え続けることが、
誰かの想いをちゃんと誰かに伝える
ために必要なマインドだと考えています。