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なにをやっているのか

「科学技術の発展と地球貢献を実現する」 そんなビジョンを掲げるリバネスグループの一員として、MANNはブランディングの業務を行っています。 いまリバネスグループでは「世界中の課題を、世界中の科学技術を集結させることで解決していく」ようなプロジェクトが次々に生まれています。プロジェクトのチームには大企業、中小企業、ベンチャー企業、町工場、大学、研究機関、教育現場など、さまざまな属性のパートナーが参画しており、活動範囲もグローバルに広がっています。 こうしたプロジェクトの効果をブランディングによって最大化することが、私たちの仕事です。メンバーの一員としてプロジェクトの立ち上げから参加し、コンセプト立案からウェブサイト制作、広報活動の支援まで、幅広い業務を担っています。 言葉やデザインを通じて「新たな規範」となるブランドをつくり(Manufacturing a New Norm)、世界の課題解決に貢献すること。そんなMANNに加わってくれるメンバーを募集します。

なぜやるのか

気候変動、科学技術の衰退、少子高齢化、地域の過疎化……。グローバルなものから、地域単位のものまで、世界には課題が山積みです。しかし、これらの課題を一つ一つ解決することができれば、その先には大きな可能性が広がっています。 立ち向かう課題が大きければ大きいほど、その解決には多くの仲間が必要です。では、プロジェクトが「仲間をつくる」ためには、何が必要でしょうか。力強いビジョンを掲げること。課題の本質を言語化すること。解決に向けたマイルストーンをデザインすること。そして、メッセージを効果的に発信し続けること。 私たちはブランディングによってこうしたプロセスをサポートし、最速で課題解決を達成できる環境をつくりだします。 ものを売るためのブランディングには多くの優れた会社が存在します。しかし「課題解決の仲間をつくる」ブランディングを手がけられる会社はそれほど多くはありません。MANNの仕事には、大きな意義とやりがいがあると私たちは信じています。

どうやっているのか

■ 新たな仲間をつくるには、「橋をかける」ようなコミュニケーションが必要です。一緒に課題を解決しようという思いを伝えること。そして実際に課題を解決するための具体的な方法を考えること。この二つが揃わなければ、相手に橋はかかりません。そんな「ブリッジコミュニケーション」を実現するブランディングには、ものごとの本質を掴むスキルが欠かせません。そしてその本質をしっかりと伝わる形で表現するスキルも必要です。MANNでは、ヒアリングによる蓄積、プロトタイピングによる開示、ディスカッションによる分析、ブラッシュアップを行う統合、という4つのプロセスを通じて、「相手に橋をかける」ブランディングを行なっています。 ■ 働く環境としては、「リバネスと同じオフィスである」ということが最大の特徴です。リバネスでは大企業、中小企業、ベンチャー企業、町工場、大学、研究機関、教育現場など、非常に広い領域にまたがる「知識プラットフォーム」を構築しています。リバネスのメンバーと机を並べて仕事をすることで、次のようなメリットが生まれます。 ・プロジェクトの企画段階からメンバーとして参加することができる。 ・そのため、制作以外の役割でも関わることが可能で、広い視野を持つことができる。 ・社内を飛び交う幅広い領域の知識に日常的に触れることができる。 ・「世界が変わる」現場に立ち会うことができる。 ・オフィスはJR飯田橋から徒歩3分のビル。 ・リバネスと同居のため、広いワンフロアで約60名と勤務。活気あり。 ・リバネスはASEAN中心に海外展開にも注力しており、グローバルな仕事も可能。 一般的なブランディング会社やデザイン会社とは全く異なる環境ですが、さまざまな刺激を受けることで、大きな成長を遂げることができます。