第1回クロストークインタビューを実施しました!
入社のきっかけや、それぞれの第一印象などについて、インタビュアー髙橋を中心にざっくばらんに会話しております。
『インタビュー』と言われるとつい肩に力が入ってしまうので、素が出せるようご飯を食べながら実施しました!お酒も準備してあるのがなんともTRUSTらしいですね笑
プロフィール
菅原 将聡(営業部)
神奈川県横浜市出身。小学生から高校生まで野球に打ち込み、理学療法士の専門学校に通学しているときに勤務していたアルバイト先の居酒屋に正社員として入社。
4年勤め店長業務、事業部と新卒の研修業務に携わり、不動産業界へ転職。不動産業界から2021年11月にTRUSTに入社。現在は、東日本のエリアマネージャーとしてメンバーのマネジメント、採用業務に従事。
休みの日はジムに通いサウナで癒され中央線の居酒屋を練り歩いている。
飯沼 慶子(管理部)
千葉県出身。飲食店を経てゲーム会社の採用担当となり、新卒・中途の採用アシスタントに従事する。
2021年4月株式会社TRUSTへ入社、採用業務に係りつつ、総務ほかバックオフィス全般、その他スポットでSNS運用など多岐にわたる業務に携わる。現在はバックオフィスの業務に加え、自社の補助金助成金申請業務、他社のサポート業務も行う。
趣味は国内外への旅行、映画鑑賞、ご飯屋さん巡りなど。社会人吹奏楽団体に所属しており週末は楽器の練習に参加する生活を学生時代から続けている。
中野 裕介(営業部)
埼玉県久喜市出身。学生時代はサッカーに打ち込むスポーツ少年だった。
居酒屋のキャッチ、営業支援会社を経験し、前職はフリーランスとして、インフルエンサーマーケティング事業の立ち上げ、人材紹介事業の立ち上げ、BtoBマッチングサービス事業の立ち上げの幅広い業務に携わる。
2023年8月に入社し新規営業〜ルート営業に従事。10月からはすすきの支社の立ち上げを行う
サウナが1番の趣味で会社のメンバーで仕事終わりや休日に一緒に行く機会が多い。
弓矢 つくし(CS部)
三重県出身。前職は、飲食業界でカフェスタッフやアルバイトで人材業界のCSとして、採用ツールについての案内に従事。
2023年6月にTRUSTへ入社し、CSとしてサポートLINEや、請求業務などに携わる。
インドア派だが半年に1度ほど旅行をする事が趣味で、今年は韓国と佐賀へ旅行予定。
髙橋 ひな(CS部/インタビュアー)
前職はグラフィックデザイナーとして、メニューのデザインなどから、社内ヘルプデスクとして従事。2021年8月にTRUSTへ入社し、営業やCSなどを経験し、今は採用をメインに様々な業務を担当。
休日は、ダンスや野球観戦、飲みに行ったり、旅行に行ったりアクティブに動くのも、家でゴロゴロも大好き。
Q .お互いの最初の第一印象を教えてください
飯沼さん(管理部)第一印象
【弓矢】私は入社前会社に行った際に、飯沼さんに「お待ちしてました!」ってすごく明るく言ってもらえたのが嬉しくて印象に残っています!
【髙橋】私は入社前に本社のバックオフィスにすごくタイプが似ている人がいるって聞いてたので、実際に入って「あ、この方か!」と思って、いい意味で当初から印象は変わってないですね。
【飯沼】 私も大阪支社に似てる子が入社すると聞いていて、似たような波長は今も感じてる笑
【中野】 僕もみんなと変わらないんですけど、優しい・明るいって印象を持ってます。
【髙橋】社内イベントの企画も飯沼さん中心ですけど、中心の人自身がこれだけ明るく進めてもらえると、やっぱり楽しい会になるよな~って思います。
弓矢さん(CS部)第一印象
【飯沼】 大人しい子が入ってきたな~、賑やかな人が多いうちの会社に合うのかな、うるさいなって思われないかな…って思って、ちょっと心配でした。
【菅原】 自分も最初の印象は”大人しい”だったからほんとにうちの会社に馴染めるのかな、既存メンバーとの相性大丈夫かな、とか、どうやって関わっていけば早く馴染めるかな~とかは考えてたな。
【髙橋】 そうそうそう、ちょっと心配で。久しぶりの同じ部署の入社で、後輩になるので大切にしなきゃ!ってちょっと気に留めていました。でも忘年会で思ってたような大人しい子じゃない、うちの会社に合う子だったって分かって安心しました。笑
【中野】 分かります。僕は入社した時期も近くて、最初の頃はお互い新入社員同士様子を見てたのでそんな話してなかったんですけど一緒に飲んだら、結構くだけた子なんだなとわかってそこからは結構話すようになりました。
【飯沼】 業務中大人しい印象はあるんですけど、醸し出す雰囲気というかオーラが良いなって思ってます。落ち着いてはいるんだけど、 シャットアウトしてるわけじゃないので。今は入社から1年以上経って、先輩として教育や今まで得たスキルのアウトプットを頑張っているという印象ですね。
【弓矢】嬉しいです。
菅原 さん(営業部)の第一印象
【飯沼】入社してすぐ採用関連の仕事を引き継いだ時に、都度「大丈夫?」って声かけてくれて、なんて優しい方なんだろうと感動した記憶が今でも鮮明です。
【菅原】 それは入社してすぐ採用業務を引き継いでって社長に言われたからかな。自分が入社してすぐ採用業務を始めた時に会社の事含めわからない事知らない事がありすぎて、気持ちがわかるから「大丈夫?」って聞いてたんだと思う。
【髙橋】私は営業時代の上司が菅原さんじゃなかったら辞めちゃってると思います(笑)元々営業経験もない状態で、コロナ禍でなかなか数字も厳しかったけど、私の得意な部分を活かせる居場所を大阪で作ってくださったからこそ、続けられたなと思ってます。
【菅原】大阪いるときはほんとに厳しかったけど東京にきた瞬間に、大阪の数字ドーーン!って上がったよね。笑
【髙橋】それは緊急事態宣言が明けて、蒔いてた種が花開いたんですよ!(笑)
【弓矢】 私は業務上どうしても営業の方に確認を入れる必要があり、皆さん業務に集中しているタイミングだったりで勇気が必要だったり、特に菅原さんはマネージャーなので、緊張してました。けれど、ふとしたタイミングで菅原さんから話しかけてもらえる事が多かったのでありがたかったです。
【菅原】 それはよかった!でも話しかけるとちょっと返しに困ってそうな時もあってあんま話さないほうがいいのかなって思った時はあったよ(笑)
【弓矢】 話しかけてもらえるのはありがたいけど、菅原さん面白いので、それと比べてなんか面白く返せないなって・・・(笑)今はもう変な緊張はなくなったので引き続き話しかけてほしいです。
中野さん(営業部)の第一印象
【菅原】 面接の時は自分と価値観似てて、ガツガツしてていいなと思ったんだけど、入社直後はなんか行動にブレーキかけてたから、そこはちょっと意外なところだったかも。
【中野】 そう、最初からガツガツいって自分が働きにくくなるのが嫌で。絡み方とかは最初意外と様子見ますね。で、それが 仕事に対してだと特に発生しちゃうので、エンジンが多分かかりきれてなかったのかなと思います。
【髙橋】私はそれこそザ・営業の個人プレータイプなのかなと思ってましたけど、新入社員の子にも積極的に自分から気にかけてて、よく面倒みてるな~って思います。
【飯沼】休みの日にサウナ誘ってるのをよく見る笑。そういう部分も含めて面倒見良いタイプなんだなって最近感じてます!
髙橋さん(CS)の第一印象
【弓矢】初めのほうは、同い年だけど部署の先輩だったからどう関われば良いのか気持ちはすごくありました。CSなのに営業業務もされていて、 外出もするし、その合間合間で問い合わせの返信とかもするし、すごいマルチに仕事されてて、恐れ多いなと。
【髙橋】うん、すごいそれ感じてた(笑)
【弓矢】 けど、なんか困った時とか聞くときはすごい優しく教えてくれて、しかも教え方も全部手取り足取りじゃなくて、これを見てやってみてとか、自分のためになるような伝え方をしてくれます。
【中野】 確かにその子が対応できるようにならないと、その子にとって成長に繋がらないんですよね。だからそこを意識しながら伝えてくれてるっていうところが、髙橋さんの優しさかなってめっちゃ思いますね。
【弓矢】 そう、同い年と思えないぐらいの頼もしさです。
【菅原】当時入社前の面接を担当したけど、入社してくれて1番嬉しかったなと今も思っている。営業はやっぱり強気な感じというか、取るぞ!みたいな、攻めの人が多かったんだけど、 守りの姿勢をとりつつ、でもこんなに明るい子なんだみたいなのが衝撃だった。
【髙橋】相思相愛だったんですね(笑)
Q.働いてる人の共通点はありますか?
【菅原】シンプルだけど、素直な人とかかな〜。
【中野】素直はありますね、何かを聞いて邪見にする人はいないですし。
【菅原】 でも普通、邪見に扱わないんじゃない?
【中野】 いやいや!違う会社だとギスギスしててあえて教えないとか全然あるみたいですよ、営業だと特に・・・
【飯沼】 指示されたことをとりあえずやってみるができる人が活躍出来てる気がします。とりあえずやってみながら方法を考えるみたいな人じゃないと、急に会社の方向性が変わることも多いから。それが小さい会社の良さなんですけど、不安や違和感を感じちゃう人は長くいる印象があまり無いです。
【中野】 僕的には偏見とかそういうのをしなかったり、偏見なく取り組める人。そもそも偏見あったら多分こういう業種に入らないと思うんですよ。 業界へのイメージとかそんなのあんまり関係ないんじゃない。っていう人たちが集まっているからこそ、良い意味で自分は自分って、意思持って行動する人が多いんじゃないかなって思います。
【弓矢】 みなさん面倒見が良いので例えばある質問を聞いた先の人が分からない場合も、さらに誰かに聞いてくださったり。分からないからといって回答を「分からない」のまま放置せずにいてくれるのが共通して感じた事でした。
Q.入社のきっかけ・決め手はなんですか?
中野さん(営業部)の入社の決め手
【中野】 TRUSTともう1社の選考で悩んでいました。1次面接であまりピンと来なかったのと、もう1社は給料がTRUSTの倍くらいあったのではじめは志望度高くなかったんですけど、僕自身なんでこんなにピンと来なかったのか分からなかったからこそ、もっと話を聞きたいと思って2次面接に進んだらそこで印象が逆転して一気に志望度が上がりました。
【飯沼】そんな底辺から一気に入社まで上がった理由が気になる。
【中野】2次面接で将聡さんと話をしたら話しやすいしすごく良い人だなと思ってで結果的に会社の印象も、ものすごくあがったんです。もう1社もあったけど、これまでお金で仕事を選んできたことで色々あった辛い経験もあり、今回はお金じゃなくて人で選ぼうと思い、入社を決めました。あと僕的にはもう1個決定打がありました!
【髙橋】もう1個って?
【中野】大好きなサウナの話で盛り上がって、ビビッときました!
【菅原】そこ?(笑)
【中野】もちろん自分と仕事に関する価値観が似てるな、働きやすそうとか面接の中で知っていく事ができました。僕は次は従業員同士の密度が高い会社で働きたいなって思いもあったので、もう1社と比べて垣根なく働くことが1番想像できたんですよね。で、諸々仕事の考え方とか価値観が合った上でのサウナだったので、これはもう決まりだ!と。(笑)
【菅原】サウナハマっててよかった(笑)
菅原さん(営業部)の入社の決め手
【菅原】 決め手ってほど大した理由じゃないんだけど、当時トラスト以外にも何社か受けて内定ももらってて、どこにしようかなって考えてる時にぜひ一緒に働きたいです。みたいなメッセージが来て。1番面接が面白かったし、そういう連絡をくれたからいい会社なんだろうなと思って、ちょっと迷いもあったんだけど入社する事にしたかな。
【髙橋】迷ったのはどういう部分ですか?
【菅原】やっぱりキャバクラかとか水商売系の人相手かっていうのが自分の中で引っかかってたけど、面接が楽しかったから入っても楽しいだろう、楽しけりゃいいや!と思って入った。
飯沼さん(管理部)の入社の決め手
【飯沼】 私は元々大きい会社の採用事務をやってて、やっぱり会社が大きいと、面接の合否をその場で決めるとかはまず無くて、色々確認とったりで日数がかかるんですよね。なので、1次面接の最中に「2次面接の日程を決めたい」って言われた時、スピード感めっちゃすごいな、これがベンチャー企業なんだと洗礼を受けた感覚になって、今までとは違う経験が積めそうそうだなと思いました。
【菅原】ベンチャー企業ってほんとに色々な部分が大手の会社と違うよね。
【飯沼】あとは、私自身は水商売に対しては特になにも思ってなくて、むしろ便利な商材を作ってるんだなと思ってたのだけれど、面接官の方が、「親御さんが心配しないか」って聞いてくださって。そんなこと聞かれると思ってなくて、 ちゃんとしたところなんだなって安心しました。
【髙橋】じゃあその面接官の人が決め手になったんですか?
【飯沼】そうですね。2次面接の時に、「管理部なんだけど、自分と一緒に働くとイライラしちゃうかもしれないから、CSも考えてみて」って言われて、え、どういうことなんだこの人面白いな(笑)って思って、一緒に働いてみようと思って入社を決めました。
弓矢さん(CS部)の入社の決め手
【弓矢】飲食業界にいた時に、ずっと立ち仕事を永遠にしていくのか・・・私はどう将来歩んでいくんだろう・・・と思って、思い切って職種を変えようと思いました。とはいえいきなり正社員は難しいと思ったので、アルバイトで1年半ぐらいカスタマーサクセスのお仕事をして、次は正社員でと思い同じカスタマーサクセスに応募したのが始まりです。
【髙橋】決め手はどんな部分でしたか?
【弓矢】仕事中にこれだけは譲れない、これは嫌っていう事はないかだったり、休日どう過ごしてるかとかこちらに寄り添った質問を下さって、面接って”うちに来てくれるならどうぞ”みたいなイメージだったので、親身な部分に惹かれました。
【中野】ちなみにその譲れない部分はどんな事をお話したんですか?
【弓矢】 アルバイトの時は、正社員の人が結構残業してたんですけど、その残業がなんかずっと喋ってるだけで、仕事してるのかな?みたいな時間があったんですね。ダラダラ喋りながら仕事をする残業よりは、することをパッとして帰るか、 それこそ仕事し終わってから喋ったりとかをする方がいいなって、そういった話をしました。
【飯沼】 それはうちの会社には全然ない部分だね。
【弓矢】 面接の時にその部分が解消されたので安心できました。入社してからも、実際定時でほとんどの人が帰るし、先輩とかもすごい話してくれるから打ち解けるのが早いなと思います。
髙橋さん(CS部)の入社の決め手
【髙橋】初めは商材が面白そうだなと思って、そういう業界ってデジタル化が遅れてるイメージだったから、これから広がっていく中でいい商材だなって思ったっていうのと、面接ですね!
【中野】髙橋さんは僕と同じで将聡さんに面接してもらってますよね。
【髙橋】こっちが完全に選ばれる側じゃなくて、求職者側にも会社を選ぶ権利があるから聞きたいことは、なんでも聞いてください。って言ってもらえたのが強く印象に残ってます。おかげで入社してからの事もいろいろ聞けて、結果的に入社してからも色んな業務に携われたので、良かったなと思ってます。
【中野】やっぱり営業もCSもマーケも採用もできる人材って髙橋さんだけで貴重ですもんね。他部署の気持ちもわかってくれるから、会社にとっても貴重です。
各部署のイメージはありますか?
管理部のイメージ
【菅原】 管理部っていう部としてのイメージは難しいけど、慶子っていう個人をさすのであれば、やっぱり圧倒的に社内イベントだよね。社員旅行とかは予定を見るだけでもワクワクするし、実際めちゃめちゃ楽しい。
【飯沼】社員旅行は私も誇れる仕事だと思っている(笑)。大人数だからこそ途中でダレたりしないようにとか、一人一人の好みとかを各所にこっそり入れ込んだりとか、楽しみながら考えてます。
【髙橋】 あとは社内でのややこしい申請だったりがあるわけじゃないですか。それを飯沼さんが管理しているからこそ疑問点を聞きやすかったりっていうのは、すごく助かる部分ですね。
【菅原】マニュアルもあるけれど、事務処理が弱い人が聞いてもチクチク言ってこないっていうのはありがたい。
【飯沼】 確かにそういった会話の中では、 変な誤解を生まないように言葉選びは意識してます。実際めんどくさいだろうなとは思うので笑、そこでよりマイナスなイメージがつかないように。
【弓矢】 飯沼さんは、会社のこととかを聞いたら、なんでも答えてもらえるっていう安心感がすごいです。午後からは営業の方とかほとんど外出されちゃうんで、会社にいてくれるだけでほっとします。
CS部のイメージ
【菅原】もう圧倒的に助けてもらってるからね。
【中野】ほんとうに、すごい助けられてるなって。
【髙橋】どういう部分でそう感じますか?
【菅原】自分たちが訪問してたりとか、商談してる時に既存のお客さんの問い合わせとかの対応してもらったりはもちろんなんだけど、営業は20時になった直後にもう飲みだしてる時とかもあって、そういう日も毎日当番で夜までお客さんとのやりとりをやってもらってのは本当に助かってるなあ。
【飯沼】CSは部署として統率がすごくしっかり取れてるなと思ってます。作業と作業の間の流れを、ちゃんと全員が理解して業務を進めてるなと。そういった基盤がイレギュラーへの対応にも繋がってるんだと思います。私は1人部署なのでチームの動きだなと憧れちゃいます。
営業部のイメージ
【飯沼】営業の人はやっぱり事務処理とかが圧倒的に苦手な人がすごく多くて・・・(笑)
【菅原】事務処理が苦手だから営業になってる。笑
【飯沼】 そう(笑)だから、どうしたら苦手な事務処理をより簡単に本人たちに負荷なくできるのかっていうのを常に考えてるかな。
【中野】助かりますね。ほんとに。
【飯沼】 あとはみんな仲良くて和気藹々としてるなといつも見てて思ってる。
【菅原】 仲はいいね。ご飯いったり、それこそ休みの日もサウナとか、最近はサーフィンも行ったりしたな。
【弓矢】 CSは営業の方の契約が取ってくださって仕事があるので、いつもありがたいなと思っています。
【菅原】お互い様です。
【弓矢】それだけじゃなくてお客さんの対応でどうしても困った時とか、重要なところは実際にお店に行っていただいたりしてすごく助かってる部分が多いです。
Q.仕事をする上で心がけていること、大事にしていることがあれば、教えてください!
【中野】 ものの言い方とか、頼み方とか絡み方とか、自分だけが働くんじゃなくて、周りが働きやすいようにというのは心がけてますね。昔は周り全員どうでもいいって思って自分が生き残ればいいって思ってたんですけど、前の仕事で自身の受注案件を横取りされたことがあったりして、自分の子供取られたぐらい悲しかったので笑、それから変化していきました。だから、なんか 弱ってる人とか悩んでる人とかいたら助けたいなって思います。
【髙橋】 確かに入社したての別の営業方の初契約で同行とかサポート入ってた時も、その人お受注案件として盛り上げてましたよね!
【弓矢】 結構私は心配性なので、 何かを依頼する時にどう思われるだろう。とか、自分が送られてどう思うかみたいなのは気にしますね。別の拠点の方は特に直接話すことより、文章でやり取りすることが多いので、言葉遣いも気をつけようと思ってます。ただそうすると固くなりすぎてしまうので、その使い分けは上手くなりたいなと思います。
【飯沼】 私は声かけられやすい空気を出すことと、元気でいることです。業務で普段関わる頻度が少ないからこそ、誰かが困った状況になった時に、今この人は集中してるから聞くのは後にしようとかっていう風に思われないように、いつでもなんか声かけやすいようには意識はしてる。 聞きにくいなって思って聞かなかったってなった時に、その後から大問題が起きる可能性っていうのがすごい高いから、それが起きないようにしてます。
【菅原】「伝える」じゃなくて、「伝わる」ようにっていう所かな。例えば、指示したことに対して忘れている事があった場合に、「言ったじゃん」っていう感情的な不満が自分の中にあっても、それを伝えた所で変わらない。伝わってほしいのは「言ったじゃん」じゃなくて、次はこういうことをしてほしいなとか、 本当はこういうことしてほしいんだよね、みたいなことが伝わるのが1番理想としてるから言わなくていいことは言わない。
【中野】 そこ、すごいですよね。感情だけで言う上司だったら感情含めて、全部言うを選択するんですけど、将聡さんはそこを自制して言わないっていう方に持ってけるんで、 そこが働きやすさに繋がってますね。
【髙橋】 それは絶対あります。否定しないのもそうですけど、怒りを出されちゃうと何も言えなくなっちゃうじゃないですか。それが1番良くないので。
【菅原】 あとは謝るべき内容であれば謝ること。ちっちゃなことに謝って損することないよなと。多分この年代とかになると、すぐ謝らない人が友達でも多くて、見ててみっともないなって思うし。自分が管理する立場で、管理される側の人の気持ち考えたら、間違いがあった時すぐ謝る人のほうが一緒に仕事しやすいだろうなと思うから。
【飯沼】 あれだね、素直であることに繋がるね。
【菅原】 うん。立場は関係ないからね。悪いことをしたらとか、良くないことをした時には謝る素直さが大事。
いかがでしたか?
インタビューというより座談会の雰囲気が近かったですが(笑)、お互いの普段聞けない話が聞けてメンバー同士にとっても楽しい会となりました!第2回の開催もお楽しみに〜!