なにをやっているのか
私たちは医療を起点に経済を活性化させることを目指しています。
そのために私たちが注力するのは次の2点です。
1. 現場医療の煩雑な業務を、デジタル化していく
大規模病院を中心とする業務負荷の軽減で、大切な時間を守ります。
2. データを価値ある製品にし、現場にお届けする
医療データを診断や治療に還元し、良質な医療を現場に届けます。
私たちは医療現場で使われる情報サービスやSaMD(Software as a Medical Device)の開発に取り組んでいます。
<主なプロダクト・サービス>
・新患診療の業務を快適にするアプリ「KusuriScan(クスリスキャン)」
https://medicolab.co.jp/projects/kusuriscan/
・脳MRI画像の解析をサポートするサービス「PlusHospital(プラスホスピタル)」
・神経変性疾患の病状測定をサポートするサービス「Medicollect(メディコレクト)」
なぜやるのか
医療業界は未解決問題が多いレガシー産業であり、解決を目指す課題が山積しています。これらの課題に対して、大企業ではなくスタートアップだからこそチャレンジできるところが私たちの魅力です。
私たちのミッションは【世界の向こう側にも、医療を】。
世界で通用するライフサイエンス技術を開発していきます。
このミッションのもと、【大切な時間を、もっと長く】というビジョンの実現を目指し、治療する人、治療される人の大切な時間を長くしていきます。
また、【医療のプロに、価値ある提案を】というバリューを大切にし、医療のプロとの対話を通じて得た知見から、価値ある提案をします。
どうやっているのか
一流の研究室や病院とコラボし医療現場で活用される製品を生み出せるところが私たちの魅力です。
高齢者人口が増え、社会保障費が増大していく中で、医療の質の向上と経済の発展の両者の実現が強く望まれています。
私たちはグローバルでも拡大し続ける遠隔医療市場・治験市場の分野で先端的な研究開発を行い、幅広く使われる製品を生み出し、これを世界に向けて発信します。