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【#3 社員インタビュー】博報堂からの転職。東京から福岡へ移住を決めた理由とは?

こんにちは!ベンナーズ HRの渡辺(以後、てっペー)です!

社員インタビュー2人目は…弊社代表の井口を支え、会社・サービス全体の舵を取り仕切ってくれている長谷川(以後、ルーク)にインタビューを行いました。何を隠そう…私と最も絡みのあるルーク!そんなルークについて皆さんに知って頂きたく…それではいってみましょう!!

Q1. ルーク!!Please introduce yourself。

I’m…….

おい!!他の国のルークと間違えてるってwww

めっちゃ日本人なのよwww

Q2. 改めてルークの経歴を教えてください。

え〜、まず生い立ちから説明させてください!1995年10月にアメリカ ペンシルベニア州で生まれ、静岡県焼津市という港町で育ちました。ちなみに祖父が8人兄弟なんですが全員「マグロ漁師」でしたw

なので魚自体は結構身近でしたね。

高校までは静岡にいて大学からは東京。その後は新卒で「博報堂プロダクツ」という広告制作会社に就職。営業 / プロデューサーとして国内最大手の自動車メーカーのプロモーション業務に従事して、2021年に株式会社ベンナーズに転職しました。

写真は若かりし頃のルーク…なんだかチャラいですね!w

Q3. ベンナーズではどういった業務をしていますか。

ベンナーズの入った当初は本当に何でも屋さんやってました!まだサイトを公開したばかりで定期会員数が20人くらい。井口(代表)と一緒にパック詰め / 梱包 / 魚の加工とかとか…やったこともないのにチラシのデザイン、冊子作ったり、伝票処理、CSとかあげるとキリがないですねw

入社して2年半が経とうとしているんですが、直近だと主に事業企画 / 採用 / 組織開発に寄ってきている印象ですね。それこそてっペーさんと1番関わっているのは自分だと思います!w

ただ未だに自分が何をやってるのかわからない状況になり、何でも屋さんな側面も持っています。

会社全体のKPI達成するための戦略を部門長と考えつつ、常に俯瞰の意識を持ちながら足りない部分を見極め意思決定をするように心がけてます。

Q4. 大手からスタートアップへ転職を決めたきっかけを教えてください。

一番の理由は仕事をしている中で「誰のために働いているか」わからなくなったことが大きいと思いますね。実は元々、新卒で入社したものの正直、働いてみたい業界ではなくて、たまたま選考が進んでいって拾ってもらったみたいな形でした。

3年ほど働いたら別の業界に行こうと決めていたんですが、やっぱ働き始めると様々な経験はできる一方、その仕事で一杯一杯になって3年目に「貴重な20代に何やってるんだろう…」と、ちょうど転職を考え始めました。

そんな中、大学時代からの飲み友でもあった井口と話す機会があっ他のですが、社会人になって初めて仕事のことを話す時に目をキラキラさせながら楽しそうに話している井口がものすごい魅力的で…そこの1点のみで転職を決意しましたwちなみに当時はまだフィシュルを販売し始めてもいない時期で、どんな話をしていたかは全然覚えていないですwww

Q5. 転職前と後ではどういう変化がある??

まず出社して20秒くらい歩くと「加工場に魚がいる」という東京のど真ん中にいた時と比べると…とんでもない変化なのかなと思いますw

真面目な話をすると…視座の高さ / 会う人 の2点が相当変化しましたね。

視座でいうと、ガッツリプレイヤーの視座というよりも常に会社 / 事業の全体のことを考えないといけない、という高い目線から物事を見たり・考えたりするようになりました。加えて会う人が投資家の方や企業の役員クラスより上の方達と会うことが非常に増えました。なので社外に対しての発言、振る舞いについては一層意識するようになりました。

Q6. 東京から福岡に移住してみてどう?エンジョイしてますか?

食の部分は結構エンジョイ…失礼、Enjoyできているんじゃないかなと思います。

あと自然が凄い身近といういいですね、少し行ったら山も海もあるし中々ない環境ですね。オフィスからも一応、山と海が見えますし。

Q7. ルークが思う福岡の良いところは?

私生活に関しては東京とは違い、何にも流されず自分のしたいように生きてますw

あとは家賃が安いとか飲食店が安くて美味しい、とかよく言われている通りだと思います。

ただ福岡の良いところはベンチャー企業に対しての支援が本当に手厚いんだなと実感してます!

その理由もあって福岡は他県に比べてベンチャー企業が社会的により身近だと思います。ベンチャーって自分たちが実現したい世界観だったりを表現し事業化していく企業体だと思ってて、一般的には「夢物語、空想じゃん」て片付けられることもあると思うんです。でも私が福岡に来て思ったのはどんなに小さいことでも皆んな応援してくれるんですよね。そこが一番のいいところなんじゃないかなと。

Q8. ルークから見た会社のカルチャー(雰囲気)はどういったものですか?

アットホームですね。あとは当たり前かもしれませんが、全員任された事、やると決めた事はしっかりとやり切る組織だと思います、今になって思うと井口の人柄が体現された組織かも。みんな人当たり良くて、真っ直ぐ自分の業務を全うする感じ。さっきまで話していたと思ったらいつの間にか、私含め各々が集中モードに入っていて仕事をしていることが日常的によくあります。

Q9. 直近の会社のトピックやマイブームが何かあれば教えてください!

最近、日本の事業のことを考えつつも一方で世界に出ていくことも考え始めてて。最初はアジア、という風に考えてるんですが。2年前は海外のことなんて考えてもいなかったので、やはり海外という運命、特に英語。。。からは逃れられないな、と実感してますね。なので、半年後の自己紹介は英語にできるようになっているかもwww

Q10. 最後に熱い想いのひと言をお願いします!

もっと自分が働いてみたい、やってみたいこと、など自分に正直になりましょう!!そうした方が最高に毎日が楽しいですよ!!wもし興味を持っていただけたら、ぜひ一度カジュアルに話しましょう!いつでも連絡待っております!!

Qおまけ. ズバリ!ルークが好きな魚種は何ですか?

ハガツオ!!!初めてハガツオを食べた時の衝撃を忘れられないから。

というのも白米が止まりませんでした。

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最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

そんな株式会社ベンナーズではSalesとCSを絶賛募集中です!!

またインターンの採用も積極的に行っておりますのでお気軽に下記からご連絡頂けますと幸いです。

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私たちは魚を獲る人にとっても、食べる人にとっても、そしてそれら2つを包括する社会・地球にも、本当の意味で持続可能な新たな食のインフラを再構築していきます。 ■事業内容■ ・お魚サブスク:フィシュル ・飲食店事業:海鮮丼専門店「玄海丼」京都 錦市場店 ・商品企画開発事業 ・卸売事業 ■お魚サブスク「フィシュル」とは■ 魚のフードロスを減らすことにより“日本における水産業の発展”と“作り手、使い手、社会を豊かにすること”を目的に、「フィシュル」というお魚のサブスクリプションサービスを2021年3月よりECサイトにて販売をスタートしています。昨今、ライフスタイルの変動などにより食に対する消費者ニーズが多様化しています。更にコロナウィルスの影響から人々の生活・行動様式についても変化していっており、外食と内食の垣根がなくなっていくと予想されています。新たな生活様式に対応したお魚ミールパックを普及させることにより衰退の一途をたどる日本の魚食文化の再建を目指しながら、味には関係の無い理由で規格外とされる「未利用魚」を積極的に利用する事で、魚のフードロス削減と漁業者の収入の底上げを図り、「SDGs12条」「SDGs14条」への貢献を目指しています。私達は食の三方良し実現し、未利用魚を含めた全ての魚を大切にしていくと共に、フィシュルに関わってくださっているサポーター、企業様、生産者さん達をパートナーだと考え、日々、サービスの向上に努めています。 ※未利用魚: 十分な水揚げ量が無かったり、形が悪かったり傷がついていたり等の理由で価値が付かず、流通される前段階で通常の流通に乗らなくなってしまった魚のこと。総水揚げ量の約30~40%が未利用魚とされています。 フィシュル公式サイト:https://fishlle.com ■海鮮丼専門店「玄海丼」とは■ 〜日本の食文化を世界へ〜 2024年4月、京都に「玄海丼」1号店を出店。 「美味しい魚をお腹いっぱい」をコンセプトに、老若男女問わず全てのお客様から愛されるお店作りを目指しています。 和モダンを基調とするお店づくりで、全国の漁港で水揚げされた鮮度抜群の鮮魚と、八代目儀兵衛が厳選したブレンド米を使用した海鮮丼を提供。 お客様に”安い、早い、美味い”の三拍子を体感していただくことを心掛けております。 そして、今やユネスコ無形文化遺産にも登録されている和食。 その中でも魚食文化は日本が世界でもNo.1になれる技術力とクオリティ、そしてポテンシャルを秘めています。これまで培ってきた技術と、全国の産地と築き上げてきたネットワークを活かし、海鮮丼という媒体を通して、日本の魚食文化を世界へ発信していくことを目指します。 https://genkaidon.jp/ ◾️商品企画開発事業とは◾️ 全国の産地に広がる仕入れネットワークと、魚の加工技術、処理・保存技術によって、 お客様の様々なニーズにご対応可能で主に味付け済み生食用刺身、加熱用切り身を製造しています。 原料は当社仕入担当者が全国各地から自身で良質な原料を調達しています。 現在、加工拠点は福岡の自社工場及び国内9ヶ所(委託先)にあります。 ■卸売事業とは■ 国内外の生産者・メーカー・卸売市場から直接仕入れた新鮮な海産物を、全国の外食・量販店・市場・卸売業者へ販売を行う事業です。寿司ネタをメインに扱っており、主な販売先は関東の回転寿司企業です。
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