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【PJ紹介#1】大手金融機関のAI人材育成プロジェクト

株式会社クオンティアの採用担当です!

今回は実際にクオンティアで働くイメージと、どのようなプロジェクトに参画することになるのかイメージできるように、

大手金融機関のAI人材育成プロジェクトに参画中の富山さんにインタビューを行いました!

AIという新しい技術を業務に導入するプロジェクトならではの苦労や楽しさが伝わる内容となっていますので、ぜひ最後までお読みください!




今はどのようなクライアントを支援していますか?

大手金融機関のAI人材育成プロジェクトに参画しています。AI導入を推進するリーダーを育成するための研修を実施したり、実際に業務をヒアリングして、課題の整理を行ったりしています。


富山さんはそのプロジェクトでどのような役割、働きをしているのですか?

プロジェクトマネージャーの補佐として、研修のペルソナ設計や育成研修のアプローチを検討し、研修開始後は研修講師としてAIソリューションを活用したハンズオン研修を行いつつ、研修が滞りなく進むようにメンバーのタスク管理も行っています。

また、研修とは別にクライアントが抱える業務課題のヒアリングも併せて行っています。


このプロジェクトの楽しさややりがいを感じるところを教えてください。

まず、AIという新しい技術を業務に導入するというところですね。

昨今、生成AIの技術が進歩していますが、個人利用にとどまって企業への導入がなかなか進んでいないのが現状です。

これをいかにクライアントの業務に導入するかを考えて、実現するところにやりがいを感じます。

また、クライアントが抱える抽象的な思いを具体的なアプローチに落とし込むところも、大変ですが面白いポイントです。

クライアントが実現したいことを理解して、そのために必要なアプローチを構想するという、他のプロジェクトでも活きる汎用的なスキルを磨くことができる環境なので、個人的に成長を実感しています。


今のプロジェクトの経験を生かして今後こういうことやってみたい!みたいなものはありますか?

今はいろいろな経験を積みたいと思っているので、今のプロジェクトに依らず、未経験領域でも貪欲にチャレンジしていきたいですね。多種多様な経験を積むことで、将来的にはどのような案件にも対応できるようなコンサルタントになりたいと思っています。

一方で、前職でもRPAを用いた業務改善プロジェクトのリードをしていて、業務改善にはずっと関心があります。業務改善関連でソリューション開発をすることも密かに考えたりしています。


ありがとうございました!
新しい技術や未経験領域であっても、クライアントが実現したいことを理解して、そのために必要なアプローチを構想するということはコンサルタントとして大事な考え方ですね。

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