【社員インタビュー#２】社員を幸せにできる会社にしたい！

株式会社クオンティアの採用担当です！

今回はシニアコンサルタントとして働く富山さんにインタビューを行いました！

富山さんはベンチャーのITコンサルティング企業からクオンティアに転職され、わずか2か月でクライアントから絶大な信頼を寄せられています。
同業他社から転職された経緯や今後の野望を聞いていますので、コンサル業界で新たな挑戦を求めている方、スタートアップで共に会社を大きくしていく経験を積みたい方、ぜひ最後までお読みください！！

名前：富山 浩貴
好きな食べ物：納豆、卵、みそ汁
趣味 ：犬と戯れること
性格を一言で：めんどくさがり
得意分野：効率化

自己紹介をお願いします

大学卒業後は、会社に頼らずに自分の力で仕事ができるようなスキルを磨きたいと考え、当時100名規模だったベンチャーのITコンサルティング企業に就職しました。主にRPAを用いた業務改善プロジェクトに参画して、業務ヒアリングからRPAの実装までを一人でやったり、10名程度のプロジェクトのリーダーとしてローコードツールを用いたアプリ構築を行ったりしていました。

その間で会社も大きくなり、もっと小さい会社で自分の力を試したいと考えてクオンティアに転職しました。

プライベートでは最近犬を飼いはじめたので、休日は主に犬と戯れています。（笑）

クオンティアに入社した経緯・決め手は何だったんですか？

転職理由は、前職で様々な経験を積む中で、RPAに依らずに幅広い経験を積みたいと思ったからです。

前職でマネージャーになる選択肢もあったのですが、このままだとRPAしかできない人になってしまう不安と、新卒からずっと同じ会社に勤めていたので、他の会社でどこまで通用するかを試したいという気持ちがありました。

クオンティアは創業初期で、プロジェクトだけではなく経営タスクにも関われるので、他ではできない経験ができるところが魅力的でした。

決め手は、オファー面談で入社後のイメージが一番明確に持てたことと、その時の雰囲気が楽しそうで一緒に働きたいと思ったことですね。

内定承諾後は、入社前にも社内イベントに呼んでいただいたのですが、皆さんフレンドリーなのですぐに打ち解けることができました。

現在はどのような業務を行なっていますか？

大手金融機関のAI人材育成プロジェクトで、ペルソナ設計やAI導入を推進するリーダーを育成するためのアプローチを検討しています。また、講師としてAIソリューションを活用したハンズオン研修も行っています。クライアントのやりたいことを理解して、そのために必要なアプローチを構想するということを、スピーディにやらなきゃいけないので大変ですが、自分が作成した資料が「こういう資料が欲しかったんだよね」と感謝されるので、とてもやりがいを感じています。

また、経営タスクとして採用活動にも関わっているのですが、採用だけでも考えなければならないことが多く、経営の大変さを実感しています。こういったことは他の会社ではなかなかできない経験だと思うので、新鮮で面白いです。

これからの目標を教えてください

個人的な目標としては、何でもできるコンサルになりたいと思ってます。目の前で困ってる人がいたら手を差し伸べられるようなイメージです。そのためにクオンティアで様々なコンサルティング経験を積んで、課題解決のスキルと人間力を磨きたいです。

また、クオンティアを社員を幸せにできる会社にしたいと思ってます。そのためにミスマッチのない採用をしたいですし、採用後の人材開発にも関わりたいと思っています。

最後に未来の仲間へメッセージをお願いします！

クオンティアでは、経営タスクも含めて非常に幅広い経験をさせてもらえるので、今後のキャリアにとって大きな財産になると思っています。

新しいことにチャレンジするのは大変なこともありますが、気軽に相談できる仲間が集まっているので、少しでも興味を持った方には、ぜひ一度話を聞いてもらいたいです！