初めまして、インクルード株式会社の採用広報担当です。
初回は、インクルードのミッション・ビジョン・バリューの解説とそこに込められた想いをお話しします。
Mission
「ソーシャルインクルージョンを実現し、全ての人が活躍する社会を創る」
ソーシャルインクルージョンという言葉をご存じですか?
ソーシャルインクルージョンとは「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という概念です。
今後、生産年齢人口が減っていく日本では、多様な人材の活躍が求められます。しかし、人口比7.4%(※1)をしめる障害のある方に関しては、障害者雇用率全国平均2.05%(※2)、法定雇用率達成企業割合 45.9%(※3)と、欧米と比較して低い水準にとどまっています。
インクルードでは
①離職中の障害のある方やメンタル不調により休職している方へ、社会復帰のための支援や、その後の安定就労のための支援をサービスとして提供
②自社で雇用する社員も柔軟な働き方を実践し、障害のある方はもちろん、主婦や高齢者、外国人、フリーランス、副業人材などが活躍する場を創出
この2つによりソーシャルインクルージョンの実現を目指し、全ての人が活躍する社会をつくっていきます。
ちなみに「インクルード(include:~を含む)」という社名にも、「全ての人が活躍する社会を創るため、ソーシャルインクルージョンを実現する。」という想いが込められています。
※1 内閣府 「平成30年版 障害者白書(全体版)参考資料 障害者の状況」
※2.3 厚生労働省「平成30年 障害者雇用状況の集計結果」
Vision
メンタル不調を抱える方の安定就労を当たり前にする
インクルードの目指す10年後
それは、メンタル不調を抱える方の安定就労が当たり前の世の中です。
精神障害のある方の1年での離職率は49.3%(※4)、うつ病の再発率は60%ともいわれており、メンタル不調を抱える方の社会復帰や再発予防は大きな課題です。
インクルードの事業所に通う全ての利用者さんが、イノベイティブなサポート・支援をうけることで、卒業後安定的に働き続ける。
再発予防して就労継続するだけでなく、メンタルダウンする前と比較してQOLが向上する。
さらにはそのメソッドをインクルードの事業所内に留まらず、デジタルを活用し広く情報発信することでメンタル不調を抱える方の安定就労が当たり前の世の中にする。
私たちインクルードの社員は、そんなビジョンを持って働いています。
インクルードが存在することによりメンタル不調を抱えていても安定的に働くことが当たり前になる。このあるべき未来を社員一丸となって作り上げています。
※4 厚生労働省「平成29年 障害者雇用の現状等」
ニューロリワーク三軒茶屋センター
Value
決意と徹底
たったひとりの不退転の決意と、繰り返す徹底が全てを変える
絶対に状況を変えて結果を出すことについて、覚悟をもって決意する。そして方針を何度でも、何度でも伝え、徹底する。そうした決意と徹底が不可能を可能にします。
インクルードではマネージャーだけでなく、社員全員がこのスタンスで行動することを心掛けています。
小さな歩幅で
FACTから仮説を立て、小さく早く検証し、進むべき道を探す
変化や競争の激しい世の中では、ますます高速でPDCAを回すことが求められます。
「FACT=事実」からなるデータを集め、疑問をもち、仮説を立てて、小さく早く検証し、どの道を進むべきか考えます。
課題の本質に気づき、共感
利用者さんの行動の背景にある課題の本質に気づき、それに共感し、寄り添う支援
気づきと共感は、支援者の視点ではなく利用者さん視点に立つことで得られます。利用者さん視点に立つには、その人の行動や言動に着目するのではなく、その原因となっている特性や環境・状況を探していく必要があります。
根気よく探していくことでその方の本当の課題が見え、利用者さんへ自然と共感し、寄り添う支援を提供することが可能になります。
心身の健康にこだわる
心身を整えることは優先順位の高い業務
ウェルビーイングを支援し追求する私たちだからこそ、自ら心身ともに健康であることに何よりこだわります。
私たち社員の心身の健康を維持しながらのミッション・ビジョンの達成でないと意味がありませんし、社員が不調ではとても達成できるミッション・ビジョンでもありません。社員みんなが「自分の心身を整えることは優先順位の高い業務である」ということを認識し、業務に励んでいます。
尊敬される社格に
ひとりのふとした言動、その集合が社格
コンプライアンスの徹底は大前提ですが、加えてテクノロジーの進化で常識や倫理が揺らぐ時代に、何が新しい公明正大か考え抜き、貫きます。
周囲への配慮のない一言は、意図せず大きな負のインパクトを与える可能性があり、十分に気をつける必要があります。一言一言が社格につながることを意識し、尊敬される社格を目指しています。
感謝の達人
感謝することにより、相手だけでなく自身もご機嫌になる
「何かをしてくれたから感謝する」だけでなく、「そうでなくてもただ感謝できる」ことを知る。
感謝することは、感謝される側だけでなく感謝をする側のメンタルも大きく養うことができます。感謝を通して自分自身がご機嫌であり続ける環境をつくることができます。
正論が強い社会ですがそれだけでは疲れてしまいます。私たちは仕事をしている時間を感謝で溢れさせ、充実させることを心掛けています。
関心を持ち表現する
人に関心を持ちそれを表現する
表現をするということによりチームのポジティブな雰囲気作りを生み出す
好きの反対は関心がないこと、嫌いの反対も関心がないことです。社員同士、お互いの行動に関心を持ち表現することで、円滑なコミュニケーションを図り、楽しく働ける環境がつくられます。
自分に関心を持ってくれているということが顕在化すると、より心理的安全性も高まります。
提案奨励主義
あるべき姿と現在の差を埋めるため、立場を問わず提案する
仕事をしていると「もっとこのようにしたらいい」とアイデアが浮かぶことがあるかと思います。
役職がないからといって、提案することを遠慮する必要はありません。現場で直接利用者さんや関係機関の方々に触れ合っているからこそ見えてくる課題やアイデアなどもあります。
会社の存在意義は価値創造であり課題解決です。それと同時に課題抽出も大きなポイントです。インクルードでは役職を問わず、すべての社員が積極的に提案することを推奨しています。
当事者意識
周りに起きている事柄や結果は自分が引き起こしているという認識を常に持つ
何事も自分事として捉えることです。当事者であれば一生懸命になりますが、他人事ではなかなかそうはなりません。
「自分だったらどのように考えるか」常にその視点を忘れず、多くの事象に対して一生懸命であることを心掛けています。