社歴や職種にこだわらないやりたいことに手を挙げられる環境。～シニアコンサルタント 児玉さんへのインタビュー～

～職務経歴～

大学を卒業後、大手コンサルティング会社の営業企画運営職にて中小企業の事業支援を行う。多くの経営陣と関わる中で、より経営の本質的な支援に関わりたいと考え、ベンチャーのコンサルティング会社に転職。経営コンサルタントとして中小企業の支援を行いながら、自社の経営企画室として事業推進に力を注いだ。2020年にオトラビスタに入社。現在は、IT・WEB・広告・コンサル業界に特化した人材コンサルタントとして活動している。

◎入社した経緯は？

前職は大手コンサルティングファームのグループ会社に勤務していました。大手なのでクライアントに対する対応や業務が分業されており、仕事はスムーズに進むのですが、将来の夢のために経営を含め実務以外でも多くのことを身につけたいと思い転職先を探しました。当時私を担当してくださっていた転職コンサルタントの方が、希望から考えると業界に関係なく、裁量をもっていろいろとチャレンジができるベンチャー企業がよく、その中でもオトラビスタがおすすめだと推薦いただき、お話をお聞きして入社しました。現在多くのことを任され、やりたいことを実現できているので、オトラビスタと出会えて良かったと思います。

◎どんな時に成長を実感しますか？

コンサルタント業務だけでなく、自社の採用業務や営業企画、広報活動など、多岐にわたる業務を任されたときです。私は社歴1年を過ぎたばかりでしたが、採用強化に伴った施策として管理システムの導入や採用戦略の策定、新規顧客の獲得のための施策立案や営業資料の改善、広報活動としてホームページリニューアルやSNSマーケの立案など、様々なことにチャレンジさせていただきました。裁量をもって挑戦する機会を多くいただき感謝しています。
もちろん、コンサルタントとしての数字も担保しなければいけないので大変ですが、数字を作りながら新しいことにも挑戦していけるよう、成長し続けたいと思います。

◎オトラビスタはどんな雰囲気の会社ですか？

経営層がいつも冗談を言って社内を和ませてくれるので、雰囲気は明るく、これがオトラビスタの社風の源だと思います。出社はコロナ前から自由なのですが、私はこの雰囲気が好きなので、週の半分以上は出社しています。他の社員と顔を合わすことで情報交換もできますし、画面に向かって独り言のように呟いたことでも、聞こえた方が情報を教えてくれありがたいです。仲が良く仕事以外の話もでき、リラックスできる時間もあります。社員全員で目標達成に向かって動くので、その点も心強く楽しいところです。

◎１日の流れを教えてください

よくある1日の流れは、社内ミーティングから始まって、そのあとオンラインで求職者や企業と打ち合わせを2～5件行います。合間で、自社採用業務や、ホームページの制作打ち合わせ、走っているPJTタスク処理などをします。私は基本的に朝遅めにスタートし、夜しっかりやりたい派なので、自身で調整をしながら自由に効率よく働くことができています。

◎将来、目指している姿は？

一つめは、もっとオトラビスタを多くの方に知ってほしいと思っています。現在多くの人材紹介がありますが、自社の利益を優先せず、求職者や企業にとってベストな提案ができるよう精進できる環境があるオトラビスタは、社員からみても素敵だなと思いますし、それが理由で問い合わせも増えている状況です。もっと知名度があがれば、より多くの方とご縁があり、ご支援できることも増えると思いますので、そこに貢献できるよう力をいれていけたらと思います。
二つめは、将来的に会社に頼らず仕事をしていきたいと思っているので、そのスキル、経験を身に着けていきたいと思います。そのためにはもっとコンサルティング力を磨いて、新たな事業をスタートさせるなどのチャレンジもしていきたいです。