【voice of the mind #8】「リーダーとして誰よりも前衛で」ハートを燃やしてまずは取り組む。時には冷静に、自分の直観を信じて突き進みます。

こんにちは。広報の山本です☺

今回は先月よりリーダーに就任された段野さんにインタビューさせて頂きました！

是非ご一読ください(^^)

～Profile～
名前　段野亮
2021年3月入社
部署 CA　役職営業リーダー
Q. 趣味は？→ サッカー（プレイヤー兼観戦）、洋服を買う
Q. 座右の銘は？→ 頭の中は氷のように冷静に、ハートは炎のように熱く
Q. 自分を一言で表すと？→ ポジティブ

ークラウドリンクに入社するまでの経緯を教えてください

前職の某保険会社では、ずっと対面での営業活動を行っていました。
コロナウイルスが流行し始めたことをきっかけに、対面での営業が厳しくなり、またご高齢のお客様が多く占めていたこともあってなかなか時代の変化に対応できず日々の業務を上手く進められなくなってしまいました。収入面で非常に不安を感じ始めたこと、お客様とお会い出来ないことでモチベーションが下がってしまったことが重なり、転職を決意しました。
転職活動では幅広い業界を見ていましたが、身近な友人が看護師専門の転職エージェント会社で働いていたこともあって、進めていく内に漠然と人材業界に興味を持ち始めました。
その中でもITに特化したクラウドリンクに興味を持った理由は、「IT業界は今後ももっと伸びていく需要市場だろうな」と考えたからです。
クラウドリンクへは自己応募でアクションしました。

ー転職活動中、他社もたくさん見られてたと思いますが、クラウドリンクに入社を決めた理由ってなんだったんでしょうか？

最初は不動産や金融業界を中心に見ていたのですが、結局一番興味を持った人材業界でいいなと思った会社はクラウドリンクのみでした。
正直クラウドリンクに入社を決めた理由はフィーリングです(笑)
梅野社長や片山事業責任者との面接時に年齢が近いこともあり話しやすく、お二人の雰囲気がとても良かったことと、そしてたくさんお話をお伺いする中でベンチャー企業の成長に携わりたいという気持ちも重なり入社を決めました。

ー前職とは違う仕事内容でためらいや不安はありませんでしたか？

不安は全くなかったです。
これまでどんな局面でも持ち前の行動力で何とかなってきたんですよね。
前職は報酬制度がフルコミッション制だったのですが、成績が振るわなくて「今月やばいかな」って時もとにかく行動を起こすことで何とかなってきたので。学生時代からの経験全てが自信になってプレッシャーには強くなりました。
だから新しい業界に飛び込むことへのためらいや不安はありませんでしたね。

ー今の業務内容について教えてください。

キャリアアドバイザーとして求職者様にお電話面談でヒアリングした内容を元に求人提案から書類作成、面接調整や面接対策、面接後のフォロー、意向の確認、入社後のファローまで、より良い転職活動になるよう一貫してサポートさせて頂いております。
また先月よりリーダー職へ就任させて頂くことになり、自分の担当案件だけではなくチームを管理する業務も担っています。

ーリーダーへのご昇格おめでとうございます。この一か月間、新しい業務も増えたかと思いますが、日々どんなことを心がけてお仕事されていますか？

これまではプレイヤーとして自分の目標達成のため走り続けていましたが、リーダーという役職に就任させて頂いたからにはチームの目標を背負い、統率していかなければならないので、一日の中でメンバーの進捗としっかり向き合う時間を確保するように心掛けています。
あと役職についてからは広い視野で物事を見ることと、自分が思ったことやアドバイスはすぐに伝えることを意識していますね。
まずは自分のできることから着実に。その先にチームとしての成長や会社の発展があると思っています。チームメンバー一人一人の自立をサポートできるよう、自分の引き出しを増やす努力を続けます。

ー段野リーダーにとって”役職に就く”とはどういう事でしょうか？

役職に就かせていただくのはやっぱり光栄なことですね。とてもやりがいも感じています。
しかし役職に就いたからといって、仕事に対しての意識や目標がガラッと変わることはないかなと思っています。やるべきことを積み上げることで結果も着いてくると信じているので、プレッシャーは特別感じていません。
自分のするべきことが増えても、大きな目標や自分自身のスタンスは何も変わりません。
先ほどと発言が重複しますが、自分がまずやるべきことを真摯に取り組んだ先にチームと会社の成長があると思うので。今まで通り前向きに、着実に取り組むのみです。