【voice of the mind #2】「裁量権をもってチャレンジしたい」という軸は譲れない。努力を積み上げ会社と一緒に成長します。

こんにちは。広報部の山本です。

本日ご紹介するインタビュー2人目は今年中途入社、キャリアアドバイザーとして活躍中の兒玉さんです！

是非ご一読ください(^^)

～Profile～
兒玉翔
大阪商業大学　総合経営学部　商学科卒
部署　営業部（CA）
Q. 趣味は？→ サッカー、野球、ダーツ、飲み歩き
Q. 座右の銘は？→やらない後悔よりやった後悔
Q. 自分を一言で表すと？→ 穏やか

ークラウドリンクに入社するまでの経緯を教えてください

以前は社員が何千人と在籍するような規模の企業で営業として従事していました。しかし突然営業自粛の期間が続くようなことがあったんです。その時にこのままでいいのかなって、一度立ち止まって「自分自身の働き方」について考えてみました。社員数が多いこともあり、「外回りをだけをする」「事務処理だけをする」というように業務が細分化されていましたので、以前から何か物足りなさを感じていました。”この会社で働き続けるということはこの物足りなさが何年も続くということか…”と気付いてしまった時に、まだ20代半ばですし若いうちに裁量権をもって成長できる環境でチャレンジしたい、という気持ちが強くなったんです。それを叶えられる環境ってベンチャー企業だろうなと思ったので、自分の気持ちが明確になったタイミングで転職を決めました。

ー転職活動中は他社もたくさん見られてたと思いますが、クラウドリンクに入社を決めた理由ってなんだったんでしょうか？

転職する上で先ほど話した「裁量権をもって成長できる環境でチャレンジしたい」という軸は譲れなかったので、ベンチャー企業以外に行く気は全くありませんでした。
クラウドリンクを見つけた経緯としましては、エージェントを通さず、自己応募でした。これは未だに周りから「本当に？」と言われるのですが、本当にクラウドリンクしか受けていなくて…（笑）
一次面接の面接官が現上司の片山さんだったんですけど、面接時に「この会社にはいったら出来ること」と「出来ないこと」をお話頂きました。その「出来ること」はまさに自分が軸としていることでした。
これまではある程度成長しきった会社にいたからこそ、会社と一緒に成長できるという点にも惹かれましたし、絶対にここで働きたいと思ったので内定を頂いたときすごく嬉しかったです。

ー会社と一緒に成長したいと思った一番の理由ってなんですか？

会社が大きすぎると自分がやってもやらなくても会社に何の影響もないんじゃないかって思ってしまったんですよね。実際に自分が会社に与える影響は小さく、徐々にやりがいを見いだせなくなってしまいました。
ベンチャー企業だと一緒に会社を作り上げていくので成長を近くで見届けられるのが楽しみですし、自分のやりがいにつながるので、会社と一緒に成長していける環境という点には絶対にこだわりたいなって思いました。クラウドリンクは会社としての目標が中長期的に明確なのもいいですね。

ー正直前職とは違う仕事内容でためらいや不安はありませんでしたか？

前職までは外回りの営業ばかりでしたので、営業スタイルも取り扱い商材も変わりましたがためらいや不安はありませんでした。
成長したいからむしろ今までとは違うフィールドで勝負したかったですし、実際入社後先輩社員に色々教えてもらえる機会はしっかりありますので不安もなく業務に取り組めています。

ー今の業務内容について教えてください。

キャリアアドバイザーとして求職者様にヒアリングをしたり希望にマッチする企業様のご紹介、面談調整、意向の確認など、より良い転職活動になるよう精一杯サポートさせて頂いております。

ー仕事する上で心掛けていることを教えてください。

候補者様に対して心掛けていることは緻密なコンタクト。
そして社内ではメンバー間のコミュニケーション強化を意識しています。

ーCAチーム内での兒玉さんの立ち回り、こちらの部署まで伝わってきています！

ありがとうございます（笑）
チームで仕事を仕上げていく上で、小さいことかもしれませんがメンバー内の雑談を大事にしています。場が明るくなるような立ち振る舞いに徹しています。

ークラウドリンクに入社して感じたこと、また兒玉さんから見た社内の雰囲気を教えてください。

これまでの会社と違う点は社内間で壁がないところ。大きな会社ではなかなかない点ですよね。
同世代の方が多いからなのか、いい意味で距離が近いです。悩みごとから嬉しいことまでなんでも共有出来る環境であることが嬉しいです。
また成長意欲の高い方ばかりなので、自然と自分のやる気も高まりますね。今までで一番働きやすい環境です。

ー入社して約半年が経過したかと思いますが今後クラウドリンクのCAとしての目標や、この会社でチャレンジしていきたいことってどんなことですか？

今一番の目標は、CAでトップになること。
年齢的にも中堅の立ち位置ですし、いずれはメンバーの育成も出来るようにそのポジションを目指してどんどん成長していきたいです。
チャレンジしたいこともやっぱり後進育成等マネジメントですね。
これからさらにメンバーが増えどんどん会社が大きくなると思うので、”兒玉さんなら任せられる”と思ってもらえるような人材になるべく毎日業務スキルをあげるための努力を積み上げていきます。

ー過去に部活動等でマネジメント業務の経験があったんですか？

はい。実は学生時代サッカー部のキャプテンで、約90名ほどの部員をまとめていました。
現在は社会人サッカーチームでキャプテンをしているのですが、年齢も環境もバラバラな方たちの中で均等にコミュニケーションをとることを意識したり、チーム内のバランスを保つことを大切にメンバーを取りまとめています。過去も現在もこうしてチームのマネジメントに務めていますので、メンバーを取りまとめることは好きなんだと思います。