なにをやっているのか
わたしたちデザイニストラボ株式会社は、中小企業・小規模企業向けの業務系のバックオフィスを主軸として、事業に必要なサービスを提供していくベンチャーです。
将来は、中小・小規模企業のIT×経営のプラットフォームとなり、シェア№1を目指します。
その後は、日本での成功事例を海外にも展開できたらと思っています。
業務の効率化にとどまらず、ビジネスの変化を業務効率に加えて、売上、利益、プロセス改善を促し、小規模企業の統合 DX を提供していきます。
《 事業内容 》
・小規模企業向けクラウドサービスの企画/開発/運営
・ITコンサルティング
《 経営思考の強いバックオフィスを自社で開発中 》
現在、中小・小規模企業向けの経営思考の強い業務系のバックオフィスのシステムを開発中です。
経営に関わるタスクやオペレーション全般をシステム化するために、サプライチェーン・ポートフォリオなどの考え方を盛り込みます。大企業向けには似たものがありますが、小規模企業の事業戦略向けにアレンジし、しかも安価で提供できるのは、弊社だけのサービスです。
《 成長性と差別化 》
既に似た中小企業向けのサービスが存在していると思われるかもしれません。
しかし、わたしたちは大きく3点の差別化要因があります。
1.業務効率化だけが目的ではない
わたしたちの開発するシステムは、サプライチェーン・PPMといったアプローチを、小規模企業の事業戦略向けに改良を加え、わかりやすく独自の経営分析要素を盛り込みます。
数多くの基幹システムを見てきた経験と、経営学を融合させて、はじめて実現できるものです。
2.安価で提供できるノウハウ
ほとんどの同様なサービスは、価格未公開(相談)であったり、欲しい機能はオプション契約や、ランクの高い契約となり、実はあまり安くはないのです。実際に計算してみるとわかると思います。
大企業にいると忘れがちですが、小規模企業は企業ブランドもないので、1円を稼ぐということはとても大変なことなのです。
ようは、小規模企業にとっては、10万でしょ!は、10万もするか!なのです。
わたしたちは、インターネットビジネスの経験があり、コストを抑えながらサービスを提供できるノウハウを持っています。
インフラ・開発・運営と、全領域に対してのノウハウを惜しみなくサービスに反映して実現します。
3.インターネットビジネスの戦略論
代表は経営大学院の卒業論文で、インターネットビジネスの戦略論を執筆しました。
日米比較、成功企業、衰退企業を、多方面から分析して、成長し続ける戦略理論を考えました。
わたしたちは、このインターネットビジネスの戦略論をベースにした経営戦略を実践します。
他社は絶対に真似の出来ない、弊社でしかできない差別化要因です。
なぜやるのか
日本は中小・小規模企業大国です。
中小・小規模企業の従業員が、給与を使うことで日本経済が回っているということになります。
また、大企業も中小・小規模企業と取引することで、安定した事業を継続することができています。
このことは、海外に求めても、海外リスクや、国内需要が減るので、実は得策ではないのです。
つまり、日本経済が元気になるためには、中小・小規模企業が元気であることが必要条件なのです。
だからこそ、小規模企業にターゲットを置いたクラウドサービスを展開したいと思っているのです。
《 新規事業設立の経緯 》
以前から、小規模企業を支援するクラウドサービスをしたいと構想を練っていました。
資本力のある大企業だけが、ITを使って事業の成長をしていますが、ITコンサルティングと経営大学院で学んだ理論を組み合わせると、大企業も小規模企業も、事業をまわす業務プロセスは同じであるがわかります。
実家は自営業なのですが、こうすれば効率的だよな。こうすれば、売上上がるよな。
と、実際に小規模経営の実態を目にしてきました。
また、まわりにも小規模企業の友人・知人は多く、同じように改善点は、たくさん転がっていました。
であれば、大企業の基幹システムを小規模企業向けにアレンジしたバックオフィスのシステムを、安価なクラウドサービスとして提供できるのではと考え、新規事業として立ち上げました。
この時代は IT なくして経営は成り立ちません。
わたしたちは、絶対的な知識と経験を全力でサービスに注ぎ込み、出来ないと思われていることにも果敢に挑戦していき、日本経済を支えている小規模企業の成長を通じて、社会貢献をしていきます。
どうやっているのか
《 働き方 》
現在、リリースに向けてシステム開発中で、メンバー同士の緊密なコミュニケーションを重要視しています。そして、一緒に働く仲間のキャリアプランを全力で支援します。
コミュニケーションを重視する意味は、お客様に喜んでいただけるサービスは、一部の偏った意見で作られるのではなく、お客様の声、仲間の意見を聞き、ベストと思うものを提供し続けたいからです。
そして、仕事をこなすだけでは、偏った経験になりがちだからです。
お互いを尊重し合ったエンジニア同士で意見交換することで、新たなアイデアや、開発するだけでは得られない知識が身につくからです。
※基本は出社スタイルです。ただ、コロナ禍の中ではリモートも織り交ぜています。
コロナが終息した際にはオフラインでのコミュニケーションを大事にしたいので、出社ベースに戻していく予定です。
《 エンジニアのキャリアを支援 》
仲間のキャリアプランを支援します。
いまのうちに将来のキャリア形成をしていかないと、時間が経過するごとに、なりたかった将来像にたどり着くのは、とても大変になっていきます。
目先のやりたいことに捕らわれず、5年後、10年後の将来像を見据えたキャリア形成を後押ししたいと思っています。
実務経験だけではなく、失敗を恐れずチャレンジすることを歓迎します。
ここで言うのもなんですが、万が一、弊社を退職したとしても、弊社で働いた経験が将来の自分に役立ったと思ってもらえたら本望です。
《 社内の雰囲気 》
全体的に雰囲気のよい・フレンドリー満載の会社です。
一緒に働く仲間をリスペクトし、何事もポジティブに捉え、みんなの笑顔を大切にします。