こんにちは!採用広報の林です。
MISTの個性豊かな社員を紹介していきます〜!
今回はインフラエンジニアのしゅんたろー。
謙虚で控えめ、協調性のかたまりな彼のイメージカラーは「グリーン」。
職種:インフラフラエンジニア
出身地:東京都
年齢:36歳
部活:テニス部
趣味:スポーツ(特に球技)
好きな本:マンガ
好きな音楽:洋楽(ロック)
好きな食べ物:アップルパイ
好きなキャラクター:R2D2
好きなスポーツ:テニス
休日の過ごし方:テニス・散歩
なぜMISTに?
20代後半で飲食業界をやめて、エンジニアになりたいと一念発起して転職活動に臨みましたが、
今とは違って買い手市場だったので、しんどかったですね。
そもそも「未経験OK」の企業が少なくて、現実の厳しさを思い知りました。
その中で見つけた求人がMISTでした。
MISTの面接、どうでした?
ほかの企業に書類選考で落とされる日々。
なのでMISTの面接の日、ガチガチに緊張してたんですよ。
面接始まって、質問に答えているうちに緊張は無くなってました。
回答を準備していたマニュアル通りの質問は全然なくて、
「どこ住んでるの?」とか
「前職大変そうなところだね~」とか
「え、ワンオペだったの?」とか世間話ばっかり。
なんだか近所のおじさんに身の上相談してるみたいな雰囲気になっちゃって、
「これって面接なのか?」って思ったのは覚えています。笑
研修ではどんなことをやりましたか?
当時はまだまだ新人研修のカリキュラムが確立されていなかったので、
入ってからも不安だらけでした。 笑
今みたいに研修の内容が決まってたわけでは無いし。
でも、基礎的な用語とアルゴリズムをしっかりやるように言われていました。
開発言語は最初は教えてくれなかったので、理由を聞いたら
「いきなり開発言語やってもわからないでしょ」って言われました。
実際経験を積んだ今なら、その通りだなってわかります。
こちらの様子も見ながら講義があったり課題をやったり。
研修期間は1カ月間くらいだったと思います。
ビジネスマナーの研修、基礎学習とExcel-VBAをやりましたね。
「Excelでボタンをおすと自動で並び替えと集計を実行する」みたいな課題をやりました。
一番頭を悩ませたのは「自分で考えて、調べて、作る」ことですかね。
VBAを使った課題や、PowePointを使ってのプレゼンだったり。
初めてやる事だらけだったので、いい勉強になりました。
「正解」が一つじゃないですからね。
実際の業務になると、 分らない事や知らない事がいろいろ出てきますから。
実際に業務に入ったあとはどうでしたか?
戸惑いよりも焦りが大きかったですね。
新人といえどもエンジニアとして振るまわなければならないわけですし、
会社の看板も背負ってるし、「何一つ失敗できない!」って思いこんでました。
えらいプレッシャーですよね。
でも勝手にプレッシャーに感じていただけで、上司に「勝手に思い込むんじゃない」と諭されました。
「思い込みが一番怖い、何事も確認をきちんとして理解しなさい」って。
仕事を進める上で基本なんですけどね。
焦りすぎて周りが見えなくなってたのかもしれませんね。
早めに相談すればいいだけなんですけどね。
勿論最終的には上司には相談しますけど、まずは彼女とか友人や家族、同期の社員だったり。
上司に真っ先には相談しずらいですよ。
でも、最終的に上司に相談するのが、問題解決には一番早かった(笑)
上司との関係性はどうですか?
個人的なちょっとしたことでさえ、上司とか先輩に相談します。
やっぱり、同じような悩みとか解決してきた方達ですから。
話も通じやすいんで、答えまでが早いし納得できるし。
こちらが変なバリアを張らなければ、結構早い段階で打ち解けてもらえます。
上司も先輩も、結構こちらの事を理解しようとしてくれます。
飯食いに行く機会も結構ありますしね。
一緒に飲んで食べてくだらないことで大笑いして、お互いの事が分かってくるまでにそんなに時間はかかりませんよ。
だから、困ったときには周りに味方は必ずいるって意識する事ですかね。
そのためには自分も信頼されるように頑張らないとダメですけどね。
まずは信頼してもらえるように頑張ること。
困ったときは周りにちゃんと相談すること。
そうすれば、少しづつでも前進できると思います。