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なにをやっているのか

全身のモーションデータを自社で計測し、解析・予測AIの開発を実施。誰でも、簡単に研究機関並みの計測結果がわかり、蓄積・活用可能に。
衣服の上から装着するウェアラブルデバイスとスマートフォンアプリを使って、簡単に計測可能。
◼️株式会社sci-bone  弊社は動作改善・習得に特化したウェアラブルサービスの研究開発を行うシード期のスタートアップです。 首元1点から全身の運動の指標を予測するアルゴリズムと振動を使って感覚的に正しい動きがわかるデバイスを通して、従来の動作計測デバイスで解決難しかった、①全身の指標を低コストに簡単計測、②解析AIによるわかりやすいフィードバック、③解析結果から新たなフォーム・練習・成長プランを手にいれる、ことを実現していきます。 ◼️コア技術 1点で全身の動作指標を解析するAI技術をベースに、新しいスポーツ上達体験を提供するサービスを提供しています。 従来のデバイスでは、計測できるデータが限定的であったり、ちゃんとしたデータを計測しようとすると高額かつ手間がかかる等、多くの課題が存在していました。私たちの解析技術を用いることで今まで、一部のトップアスリートしかできていなかった専門的な解析と対策を、誰もが手に入れることができる世界を目指していきます。 ◼️サービス 《個人向けウェアラブルコーチ》 ウェアにつけた1個のデバイスから全身の動作解析を行い、パフォーマンスの評価・ケガリスクの算出を行います。解析結果から、練習内容・成長プラン・フォーム改善をサポートしていきます。 《チームスポーツ向けウェアラブルコーチ》 デバイスを使って一人ひとり解析した結果をチーム全体で共有し、新たな戦術・戦略やトレーニング方針の決定をサポートし、+1勝を目指すサービス。 《ヘルスケア》 スマートフォンを使って簡単に歩行を始めとした日常動作を解析するアプリケーション。疾患の超早期発見および予防を実現していきます。 《計測・解析事業》 モーションキャプチャシステムを使って、さまざまなスポーツの動作解析を行うサービス。対応スポーツは、サッカー、テニス、バスケットボール、野球。 《受託研究開発事業》 動作解析AIに関わらず、さまざまなスポーツテック・生体計測の研究開発を実施しています。 過去事例:睡眠時の寝姿勢の評価/カメラを使った姿勢推定/ボール軌道の検出/振動FB機器の開発

なぜやるのか

従来の計測では、複数のセンサをつけたり、高額な設備が必要だったり、月額の課金が必要だったりと大変...
日常生活でも活用できるサービスを目指して、ヘルスケア関連の開発も続けています。
現在までに、多くの動作計測デバイスやアプリケーションが市場に出てきています。 しかし、解析の内容が専門的すぎたり、計測する手間がかかったり... 私たちは、日常生活であたり前にモーションデータを計測し、有効に活用することで、単なるデータの可視化ではない、本質的な動作の改善を目指していきます。

どうやっているのか

よく行く駄菓子屋さん”種屋”。夏はビンの飲み物が有意にうまい。
オフィスの様子。本当に理系の研究室みたいですね。技術書、デバイス、エナドリ、プロテインなどが置いてあります。
【雰囲気】 ◼️理系で体育会 会社の雰囲気はまさに、理系の研究室! やることは、 【働く環境】 ◼️フレックスタイム制 イベント出展、業務上必要なミーティングなどを除き、勤務時間を各自で設定することができます。 ◼️勤務地 イベント出展、業務上必要なミーティングなどを除き、基本はリモートワーク可能です。 ◼️オフィス 2023年4月より北区赤羽に自社オフィスを持ち、研究開発を進めていきます。 赤羽駅から徒歩5分とアクセスも良く、都内、埼玉県からの出社も可能です。 【特徴的な文化】 ◼️スポーツエンジニア スポーツの経験や観戦オタクが、データを解析していく、スポーツエンジニアと呼ばれる人たちが集まってきています。バックグラウンドは、機械工学、制御工学、感性工学、人間工学、ロボット起業家など様々ですが、スポーツの動作解析について様々なアプローチで取り組んでいます。自社で計測したデータをすぐに見る、前日のスポーツの試合についてデータの観点で議論する、、、こんな変わった人たちがいます。 ◼️種屋 たまに近所の駄菓子屋に10円ゲームをしにいきます。夏はビンジュース、ソフトクリームが美味しい。 ◼️研究サポート 大学での研究、大学院進学のサポートを行います。