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なにをやっているのか

▍全ての製造企業に「データ分析のチカラ」を届ける! 私たちはAI技術とUXデザインを掛け合わせ、データ分析技術に詳しくない人でも自分の業務で必要となるAIを自作できる製造業向けAI生成プラットフォームを開発しています。 製造業のエンジニアリングチェーン(研究⇒開発⇒生産)のどの段階でも活用いただくことができるSaaS型の新規事業です。 製造現場で発生する困りごとがデータを活用することで解決できるなら役立ちたい。 私たちが独自開発したサービスの「データ分析のチカラ」を感じ、未来は明るいと確信して欲しい。 心からそう願い、このサービスを立ち上げようとしています。

なぜやるのか

▍イノベーションにあふれた世界をつくる! 私たちのプロダクトは、データ分析に詳しくない人でも、データさえあればそれらの間の隠れた関係を明らかにすることができます。 物理や化学の分野において、数値と数値の間に潜む隠れた関係を明らかにしたもの、それは方程式です。ニュートンの運動方程式、気体の状態方程式、シュレーディンガー方程式など様々なものがあります。 そして、これらの方程式を「活用する」ことにより、科学技術は目覚ましく発展してきました。しかし、この方程式を「発見する」ことは、限られた天才だけが行える特権だったと言えるでしょう。それができれば歴史に名前が残るほど難しいことだからです。 私たちのプロダクトは、『これまで天才にしかできなかった方程式の「発見」を誰でも行えるようにする』ということに挑戦しています。もしそれができたなら、日本中のすべての製造現場にニュートンやシュレーディンガーのような天才がいることになり、科学技術立国の名にふさわしく日本中からイノベーションを巻き起こせるはずです。 「歴史を変え得る天才たちがどの製造現場にもいる」というのを実現してみたい。 そうして、イノベーションあふれる世界を作れるなら、ワクワクする。 私たちはそこに挑戦しています。

どうやっているのか

▍現場に足を運び、現場を見て、現場から学び、現場の方の声を聴く 本当に大切なことは現場にしかありません。 現場の方が本当に助かるものを作るには、現場を直接見て、現場の方が当たり前だと思い言葉にしないことをくみ取り、そこから得られた情報をサービスに還元していく。このサイクルを繰り返すことでしか良いサービスにたどり着く方法もありません。 役立たないものなら作る必要はない。作るからには役立ってほしい。 そう願ってサービスを真剣に作っています。 ▍チームの行動指針があります (1)SURVEY FIRST! 主観的な知識・経験だけで判断するのではなく、まずは先行研究・成功事例の調査を行います。これにより、システム開発作業の効率化を図ります。 (2)科学的である 科学的であるとは「論理的・再現性のあるもの」という意味です。仮説に問題が生じた場合は、筋道を立てて課題・改善点の分析に努めます。また仮説が立証された場合にも、その結果が偶然ではないことを再度確認します。 (3)動くものを作って試す システム開発は実際に行動して成果物にし、ブラッシュアップしていく姿勢が重要です。そして、これらのプロセスを重ねることを大切にしています。 (4)プロフェッショナルである 一人ひとりがマインド・スキル・人間性の磨かれた存在であるからこそ、チームワークを発揮できます。そのために、各人がプロフェッショナルであるという自律的意識をもって仕事に向き合います。 (5)上下関係ではなく「共生関係」である とくに新規事業においては、リーダーの指示に従うだけでは対処しきれない課題が多くあります。そのため、メンバー全員が主体的に物事に取り組む姿勢が大切です。私たちは、それぞれの意見やアイデアを伝え合う・尊重し合えるチーム作りを目指しています。