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なにをやっているのか

153言語と140以上の専門分野の中から、ニーズに合わせたプロの通訳者が選べて、24時間365日、いつでも好きなタイミングで呼び出すことができるサービスです。
2018年2月にテレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」に代表コチュが出演
Oyraa(オイラ)は、言語の壁を解決したい個人(一般消費者)や企業と、プロフェッショナルな通訳者をマッチングする、オンデマンド遠隔通訳プラットフォームです。 24時間365日、ユーザーのリクエストに応じて、リアルタイムで1分単位から使える通訳サービスを、法人・個人に提供しています。業界トップの153言語と140専門分野に対応。

なぜやるのか

世界最大の翻訳/通訳カンファレンス、ATA(American Translators and Interpreters Association)2017に参加
SLUSH TOKYO 2017のピッチコンテストにてセミファイナリスト
創業者のKoc Oya(コチュ・オヤ)がコンサルティングファームに勤めていた当時、日本で暮らす外国人の友人からたびたびSOSの電話を受け取っていました。 SOSの内容は、「子供が病気で病院にいるけど、診察や治療で言いたいことがうまく伝わらない」「不動産屋さんで契約のな内容がわからず、要望も伝えられない」など・・。 日本の事情を知っている通訳者がいれば、ほんの数分話して解決できる問題です。でも日本に来て日が浅い外国人には言葉も日本の手続や慣習もわからず、困るばかり。 手助けをしたいのはやまやまでも、自分の仕事もあり、毎度時間を取るわけにもいかず、「そういうシーンに対応している通訳サービスがあるのでは?」と調べてみたオヤは、個人が短時間でも気軽に使えて手頃な値段の通訳サービスが存在していないことを知ります。 ショックを受けたオヤは自分でそういうサービスを立ち上げることを決意しました。全ての人の言語の壁を越えることを目指し、そうしてリリースされたのがOyraaです。

どうやっているのか

Oyraaは複数の言語に通じ世界を旅するグローバルチームです。海外とのコミュニケーションが簡単かつコスト効率が良くなることで最大の力を発揮できることを信じています。人とビジネスとの出会いをサポートしており、この仕事に誇りをもっています。 半分が遠隔地、半分が東京を拠点としたチームで成り立っており、そのことにも自信を持っています。Oyraaは大きなインパクトのあるビジョンとミッションを持つグローバル企業です。国際チームとその多様性があるバックグラウンドにも誇りを持っています。世界中のベストなリソースを活用してすべての地域バリアを取り払うための仕事をしています。個人個人がアイデア実行のために責任を持ち、ユーザーが私たちの全ての行動と戦略の中心だと考えています。