【社員インタビュー】大手広告代理店のストラテジックプランナーが転職を決めた理由とは
みなさん、こんにちは!
今回の社員インタビューは、今年、ストラテジックプランナーとしてCARTA MARKETING FIRMへ転職入社した川﨑さんをご紹介。経験豊富な彼が、なぜ転職先としてCARTA MARKETING FIRMを選んだのか。多様な経歴をもつ川崎さんだからこそ感じる会社の魅力などを聞きました。
ーーーーー
川﨑 雄治 Profile
2007年:レインズインターナショナル(現コロワイド)|新卒入社
2010年:H.M.マーケティングリサーチ(博報堂グループ)|入社
2015年:同社 - リサーチコンサルティング部門|マネージャー就任
2018年:同社 - リサーチコンサルティング部門|統括マネージャー就任
2022年:博報堂 - ストラテジックプランニング部門に出向(HMM統括マネージャー兼務)
2024年:CARTA MARKETING FIRM - 入社
今年1月にCARTA MARKETING FIRM IMC局(統合マーケティングコミュニケーション局)に入社。これまで、2010年から博報堂グループのH.M.マーケティングリサーチで、様々な業界の大手企業のマーケティング支援に携わる。2022年からは博報堂へ出向、ストラテジックプランナーとして大手飲料メーカーやSVOD企業などを担当してきた。
ーーーーー
広告とは“クライアント様の事業を推進するための一つの手段”
Q_この業界に入ったきっかけを教えてください!
川﨑:学生の頃「1つの業界や会社で役割を全うするより、様々な業界や企業のビジネスをサポートしたい」という観点でコンサルティング業界に興味を持ちました。僕が就活生だったころは、新卒・未経験で入社できるコンサルティングファームがほとんどなかったため、1stステップとして、若くしてヒト・モノ・カネを扱える業種で、食べるのが好き、ということから飲食業界に絞り、レインズインターナショナル(現コロワイド)に新卒入社しました。
Q_CARTA MARKETING FIRMでの仕事内容を教えてください。
川﨑:スキンケアやボディケアを中核事業とするクライアント様を複数担当しています。クライアント様が直面している現状や課題に向き合い、どういった視点で市場を再定義し、どのような戦略で商品に興味を持ってもらい、顧客の拡大を図っていくかを日々考えています。
Q_川﨑さんは「CARTA MARKETING FIRMという会社」をどう見ていますか?
川﨑:この会社は、一見、広告代理店やデジタルエージェンシーとして見られがちですが、僕から見たCARTA MARKETING FIRMは、もっと高次元なビジネスにチャレンジしている会社です。CARTA MARKETING FIRMは、企業様のブランディングや事業を推進する“マーケティングのプロフェッショナル集団”であり、広告はその中の一つの手段に過ぎないと考えています。
クライアント様、チーム、個人、3軸のバランスが大切。
会社全体で向き合う。
Q_仕事をするうえで大切にしていることを教えてください!
川﨑:クライアント様×チーム×自分の3者が Win-Win-Winの関係性を築けるよう、周りを巻き込んで思考・行動し続けることを大切にしています。まずクライアント様の商品や企業のブランディング、売上伸長や利益の創出、事業拡大に貢献できるよう尽力します。次に、チーム1人1人がモチベーション高く仕事に向き合い、やりがいをもって役割を全うできる環境を作りたいと考えます。そして自分自身も、人の役に立っていることを実感しながら、胸を張れるようなビジネスマンであり続けたい。この3軸のバランスを大切にしています。
Q_チームの環境・雰囲気作りで心がけていることを教えてください。
川﨑:上長を筆頭に、誰もが安心してコミュニケーションが取れる環境を作っています。“フラットな社風”を掲げている企業は多くありますが、実際、役職の壁を越えてフラットに議論することはなかなか難しい。しかし、CARTA MARKETING FIRMはフランクな環境づくりを皆が意識し、体現できています。例えば、誰かが意見を出した時、自分と異なる意見だったとしても否定せず、一度受け入れることを皆が意識しています。メンバーそれぞれが相手の考えを尊重しつつ「自分はこういった考えをもっているんです」と、自分の意見もしっかりと伝えることを心がけているように思います。
(ーたしかにCARTA MARKETING FIRMのメンバーは、知識や経験を自分だけのものにするのではなく、いかにチームに共有するかを考えていますね。)
転職の決め手は社員の『バイタリティ』と、パフォーマンスが発揮できる『環境』
Q_もともと転職は考えていなかったと聞きました。なぜ、転職を決意されたのですか?
川﨑:はい、転職は全く考えていませんでした。しかし、CARTA MARKETING FIRMが何を目指し、どのように事業を加速させ、どういう人材を求めているのかを聞き、クライアント様の事業を本気で推進していこうという熱意が伝わってきたため、転職を決意しました。CARTA MARKETING FIRMのメンバーから圧倒的な自分ゴト化とバイタリティを感じ、転職というより、この会社に入りたい!という気持ちだけで動きました。他の会社からは一切お話を聞いていないですし、求人をみたり何かに登録したりもしていないです。
Q_中途入社したからこそ見えるCARTA MARKETING FIRMの魅力は何ですか?
川﨑:自立している人や向上心がある人、そして志が高い人が多いのが魅力の1つです。またCARTA HOLDINGS全体でみると様々なキャリアプランが選択できるのも良いですね。働き方も多様で、出社や在宅が気軽に選べたり、オフィスは心地よく働ける環境が整っています。自分のパフォーマンスを思う存分発揮できる働き方ができるのもポイントです。
CARTA MARKETING FIRMで広がる『人の輪』
Q_入社してから知ったCARTA MARKETING FIRMならではだと感じた部分を教えてください。
川﨑:「ヒトノワラリー」※という、1on1の文化が根付いているところです。社長から新入社員まで、誰とでもカジュアルな1on1ができるので、人間関係を築きやすいです。前職でも1on1の制度はありましたが、仕事内容を話すためのものだったので、人間関係を作ることを目的としたこの制度は貴重だと感じています。名前の通りこの制度を使って「人の輪」が広がり、職場に慣れやすい環境や人脈をつくることができました。僕は元々人見知りなのですが、入社して2,3か月で「川﨑さん、何年前からいますっけ?」と言われるくらい馴染めています(笑)
※CARTA HOLDINGSの社内制度。1on1形式で行う15〜30分間のフリートークで、社内のつながりを増やす取り組み。
Q_最後にこの記事を読んでいる方に向けてメッセージをお願いします!
川﨑:もし今転職で悩んでいらっしゃるなら、一歩踏み出してみることで景色や考え方は変わります。前向きな方、志を持っている方でしたら、技術や知識はあとからついてきます。そして、マーケティングやストラテジックプランニング、広告に精通している方はもちろん、CARTA MARKETING FIRMに興味を持って下さった方がいれば、ぜひカジュアル面談やオフィス見学だけでもお越しください。
最後までお読み下さって、ありがとうございました。
実は今回の記事はWantedly用にコンパクトにまとめたもの。
詳細な記事全文はCARTA MARKETING FIRM 公式HP👇からぜひご覧ください。
🔗大手広告代理店のストラテジックプランナーが転職を決めた理由とは
CARTA MARKETING FIRMではストラテジックプランナーを募集しております!
CARTA MARKETING FIRMは「クライアントの事業を進化させる」をミッションに、デジタルや広告に領域を限定せず、クライアントのあらゆるマーケティング課題に向き合っていく事業会社です。
ストラテジックプランナー
業務:様々なクライアントと実際にコミュニケーションをとりながら、クライアントのデジタルマーケティングにおける課題抽出〜戦略立案/改善施策提案までを担当していただきます。リサーチを活用した課題分析〜プロモーションにおけるコンセプトワーク〜全体戦略設計〜施策立案/提案〜効果検証まで、一連の業務をお任せします。
https://hrmos.co/pages/cartaholdings/jobs/cmf-b02